本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

2人が「役に立った」と評価
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオインターフェイスについて相談です。)

オーディオインターフェイスについて相談

2023/09/05 02:07

このQ&Aのポイント
  • オーディオインターフェイスについて相談です。口コミやレビューで選んだ製品のノイズや音の鳴りが気になり、安定した判断基準がないことに悩んでいます。
  • 以前使用していたオーディオインターフェイスが使えなくなったため、新しいものを購入しましたがノイズが発生し、満足いる音質ではありません。作曲環境を整えたいのですが、信頼できる製品選びが難しく悩んでいます。
  • オーディオインターフェイスを再使用するためのUSBからIEEE1394への変換コネクタや、信頼できる製品の選び方についてアドバイスをいただきたいです。知人からはマークオブユニコーンやアレン&ヒースの製品を推奨されました。
※ 以下は、質問の原文です

オーディオインターフェイスについて相談です。

2013/09/09 10:18

初めまして。
オーディオインターフェイス(以下AI)について相談です。

その前に前置きを。

およそ数多あるレビューサイトでの音質比較ですが、実際に自分のものにあっているのか確認したうえで購入を。と考えていたのですがなかなかそのような楽器屋さんはおおくありません(秋葉原に一か所ありましたが)

前にXPノートにてPCカードスロット増設経由にてTCelectro Konnekt liveを使っておりました。 firewire端子なのでPCカードを使った次第です。
こちらは嘘偽りなく極上のサウンドで、いまだに過去の栄華に浸っているほどです。

ですが、このたびPCをwin8ノートに変えましたが、こちらにはPCスロットがありません。
なのでそれにともない、AIも新規購入、との運びになりました。

口コミ、レビュー、評価ともにUS366が良かったので購入したのですが、ノイズ、音の鳴りがあり、満足いくものではありませんでした(asio 使用時) 
スピーカーモードにて使用した場合は問題ないようですがこれでは録音などできません。

PC搭載のsmart audio(内蔵オーディオエンジン)にてレイテンシーmax(8000msでしたっけ)にしたほうが音の良さがkonnekt liveに迫るものがあるという皮肉です。

上記症状について秋葉原の楽器屋さんで持ち込みAIを試したところやはりノイズが気になりました。 
店員さんには初期不良の疑いを問われましたのでリコールを掛けたのですが、工場でみてもらい、同機種を比較したところ「製品としての」問題がないようです。
実際戻ってきた機種は変わらずノイズがでます。

誓って申し上げますが、DAW側にピーククリップなどはありません。
体感ですが、特定の音(深いバスドラムや複雑なシンセ音)に対応しきれず鳴ってしまっているように感じます。

口コミがかなりよかっただけに落胆しています。

作曲環境が整っていないので、現在は作曲に関しては旧PCをつかっています。

とても長くなりましたが、下記が相談になります。

●konnekt liveを再使用できるよう、USBをIEEE1394変換するコネクタはありますか?

●レビューにて購入したUS366などの件がありますので、さらに購入する際、大きな躊躇があります。個々の耳や感触によるものでしょうが、実演以外では本当に信頼できる判断基準は難しいものなのでしょうか?


知り合いに候補として
「mark of unicorn製品のエンジンはどれも高品位なので最下位版でも何も問題ない」
「アレン&ヒースははずれがない」
など意見もらっています。





以前の作業環境のように快適に楽しみたいのです。

どうかご指摘もらえませんでしょうか?




ありがとうございます。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2013/09/12 21:25
回答No.4

>> 入出力数や機能の増設などで値段が変わるだけで、音質が良いメーカは 廉価版でも音質が良い //

極論すれば、その通りです。実際、当方も他の質問に対してそのように回答することがあります。しかし、全く違いがないかと言えば、やはり音質の差があることは事実です。当方がそのように回答するのは、不必要に入出力数の多い(従って高価な)I/Fを買おうとしている(と見受けられる)場合です。

全く同一のシリーズで入出力数が違うだけであれば、基本的な回路構成は同じで、その数が違うだけという場合もあるでしょう。しかし、設計の異なるシリーズを併売しているメーカーもあります。また、入出力数が違うということはAD/DAコンバータの種類や数も異なる場合があるので、それが音質の差として表れていると思われるケースもあります(もちろん、同じシリーズとして発売されているのであれば、横に並べて比較しても容易に区別できない程度には揃えてあり、また、そうあるべきでしょう)。

>> zedを勧められたんです。もし上記内容が定説なら音質は悪くはないと思うのですよね。。ミキサーでもあるのでCHは当然たくさんありますね。 //

ZEDは、「ミキサーとしては」値段の割に作りが良く、音もまともだと思います。ミキサーを買うなら、ヤマハやMackieではなく、Allen & HeathかSoundcraftを選びます(宝くじでも当たればMIDASやSSLが欲しいですが)。一方で、「オーディオI/Fとしては」せいぜい数1000円程度の製品と変わりません。極端なことを言えば、オーディオI/F部分は「おまけ」です。

チャンネル数も、もちろん「ミキサーとしては」数があります。しかし、「オーディオI/Fとしては」2in/2outに過ぎません。要するに、ミックス後のメイン出力をパソコンに横流しし、パソコンからのプレイバックは(ミキサー部の)ステレオ入力に割り込ませるだけです。マルチチャンネル録音はできません。

もっとも、「音質が良い」というのは、単にノイズが少ないというだけではなく、「音が好みに合う」という面も含まれます。好みに関しては十人十色としか言えず、またどの程度のノイズなら許容できるかも人によって差があり、多少歪んでいる方が迫力がある、メリハリがあると感じる人も少なくないでしょう。

従って、突き詰めれば、あらゆる製品を自分で試してみるほかありません。その意味で、「実演以外では本当に信頼できる判断基準は難しいもの」です。もっとも、そう言ってしまうと、あなたがお知り合いの方から受けたアドバイスも、「定説」も、全て眉唾ということになりかねません。殊に、音響に関する「定説」というのは口コミに毛が生えた程度のレベルという気がするので、それで失敗したと思うあなたが「定説」に乗っかるのは同じ轍を踏むことになりそうです。

こういう話をするのは非生産的なので、「こんな製品なら満足できるのではないか」という回答をしたいのですが、どうやら必要ないようですね。そうなると、結局最後に信頼できるのは自分の耳だけなので、他人の言うことは話半分に聞き流して、試用させてもらえる店を探しまわってくださいとしか言えません。

お礼

2013/09/15 17:43

音質の差>>
ご指摘ありがとうございます。 
メーカそのものではないため、回路についてまで把握することは難しいのですが、
大変参考になりました。確かに差別化を図るべき対象機器もあるんだと思います。


ZED>>
AI機能はおまけですか。承知しました。ミキサーとしては使い勝手がよさそうですね。
また仰っておりました 「音が好みに合う」は全くその通りですね。
スタイルによってあくまでもクリアで透明感を求める人、low bit感やtip tuneが主体の人では選択にばらつきが出ますよね。


結論>>
親身に掛け合って下さりありがとうございます。
実演判断のほかになさそうです。錯綜する情報の中で、予備知識として理解する重要さをここで学ばせていただきました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (4件中 1~4件目)

2013/09/12 14:19
回答No.3

>> konnekt liveを再使用できるよう、USBをIEEE1394変換するコネクタはありますか? //

まず、USB <=> FWの変換というのは見た記憶がありません。おそらく存在しないか、あったとしても非常に高価でしょう。というのも、もともとUSBとFWとでは制御方法が異なるからです。従って、残念ながら、Konnekt Liveを継続使用するのは諦めた方が現実的です。

>> 実演以外では本当に信頼できる判断基準は難しいものなのでしょうか? //

音の好みもあるので、一概にどれがベストとは言いにくいですが、予算はどのくらいでしょうか? また、用途(必要な入出力の種類と数)は何ですか? US-366は(Konnekt Liveと同じく)DSPミキサ/エフェクトを搭載していますが、これは必須でしょうか? その場合、モニター用のリバーブ等だけではなく、REC用のコンプなどもあった方が良いですか?

とりあえず、MOTUに関しては、Macでは長い歴史があるので安心ですが、Windowsでの動作は当初不安定だったように見聞します。現在は安定しているとの話ですが、一抹の不安は残りますね。音は、可もなく不可もなく、これと言った特徴はなく、どちらかと言えばゆったり、どっしりした傾向と言って良いでしょう。

Allen & Heathはミキサーでは有名ですが、オーディオI/Fに関してはほぼ皆無です。ZEDシリーズなどのオーディオI/F機能は、ミキサーのRECアウトをパソコンに横流しするだけなので、多チャンネル録音はできません(数字的にも、16bit/48kHzまでしか対応していなかったはず)。一部の上位モデル(たとえばQu-16)では多チャンネルIN/OUTがありますが、用途や価格帯が希望とは異なるでしょう。

お礼

2013/09/12 17:52

回答をありがとうございます。

コネクタ>>
海外物であるようなので到着待ちです。しかし期待はしておりません

オススメ>>
すみません。スペックや仕様に関してはインターネット等で自己解決&探し出すことができます。お手間をかけさせてしまいますし。。
なので希望などはここでは省略させてもらいますが、録音はマイクやライン録音ができる程度で構いません。
また、オーディオエンジンはメーカ別 廉価版~高級機でも大きな違いは無いようです。というのも入出力数や機能の増設などで値段が変わるだけで、音質が良いメーカは 廉価版でも音質が良いもの、と聞いております。

MOTU>>
承知しました。winでは不安要素があるのですね。
どうしてもこちらにこだわる場合は店頭で確認したほうが良いですよね。

A&H>>
zedを勧められたんです。もし上記内容が定説なら音質は悪くはないと思うのですよね。。ミキサーでもあるのでCHは当然たくさんありますね。


ご意見をありがとうございます。

質問者
2013/09/09 16:12
回答No.2

私 元メーカー設計にいたけど

ローランドやM-AUDIOの製品を ウィンドウズ2000   98  のころから使っておりますが
ノイズが出ることはありませんね。


ただし以下のことが言えると思います。


●XP 2000 は問題ないが その後のOSの標準ドライバーは欠陥があるようです

●実験測定してみると  付属のドライバーや 再生ソフトは欠陥があるものが多い

●実験方法は測定機器を持たない アマチュアでも可能になっております。
SPDIF 出力を 別のPCへの取り込み SPDIFに入力して測定してみることです
ソフトも無料で高速リアルタイム スペクトラムアナライザー WaveSpectra てのがあります

つぎに問題のオーディオ D/A 出力を 別のPCへアナログA/D入力へ別のPCへの取り込み測定してみることです。 アナログ部分が不良かどうかも切り分けができるのです。

テスト用の信号は 多機能 高精度 テスト信号発生ソフト WaveGene  無料で作ればいいでしょう。

たとえば-30db 1kHz サイン波 でも作ればいいでしょう

※その他参考に以下を紹介※
だいぶ前に マイクロソフトのOSとデバイスドライバーの関係を発見した個人のページを発見した。

世の中 おもしろ(^_^;) 参考URL

http://dgo.xsrv.jp/alipapa/wmp/

ここのページの賢者によると Windowsの各バージョンでの検証結果 以下になってしまったようである  多くのユーザーがだまされてるのがわかる。

『僕がメインの環境で本格的にWindows7を使い始めたのは2011年の11月頃から。それまではXPを使っていました。
Vistaはソフトウェアの動作テストで起動するくらいで、ほとんどまともに使った事ありません。
ここ数年来、僕の作業部屋にはいわゆる「ステレオ」ですとか「コンポ」ですとか呼ばれていたオーディオ再生装置は有りません。 音楽を鑑賞する時も音の仕事をする時も、ソースをWindows上のアプリで再生し、信頼できそうな外付けのオーディオI/FのDACでアナログ信号にして、信頼できそうなモニタスピーカやヘッドフォンに送って聴いています。 音楽CDの場合も、初めて再生するディスクはWindows Media Playerやリッピングツールで44.1KHz/16bitリニアPCMのままハードディスク内に取り込んでしまい、以後はハードディスク内のものを再生して聴いている事がほとんどです。 僕にとっては、Windowsが「ステレオ」であり「コンポ」であります。 今はそういう人、結構多いんじゃないかと思います。
確かに今の音楽は制作の段階でピークリミッタやマキシマイザでピークをかなりつぶし気味にしてあるものが多いですから、いつもカーネルミキサーを経由した音「だけ」を聴いているぶんには、それほどの違和感を感じないのかもしれません。
でもWindows7にした1年前くらいからつい最近まで、ASIOなどを使った自分の音楽の作業以外では、すべてオリジナルとは異なる劣化した音楽ばかりを聴かされていたのだと思うと、なんだか悲しいやら腹立たしいやら...(X_X) 』

『音楽CD、 DVD、Blu-Rayディスク、あるいはネット上の動画・音楽コンテンツなど、Windows上で音を鳴らすありとあらゆるコンテンツの音声が、この劣化を受けてしまい、コンテンツ制作者の意図しない音声加工が再生時に行われているものと思います。 世界中のほぼすべてのWidows Vista / Windows 7 ユーザーのところで。いったい何億人がこの被害にあってるんでしょうか?(笑)』

お礼

2013/09/12 18:05

ありがとうございます。

ローランド>>
今あらたにquad captureを勧められています。これは匿名ですがネットでもかなり有名な方からです。
しかし「自分の求めているもの」を基準に実演してみて、よければもちろん購入候補になってきます。


検証>>
すごいですね。このような方法があったのですね。
要は同じ方法での出力を同じ方法での入力でアナライズするのですね。音感だけでなく視認性で近いものを見つけるにはベストですね。手間ですが間違いがないと思います。

参考URL>>
Windows 8ではまだ試してませんが期待しない方が良いかもです。
とありますね。うーん、、XPが良すぎたというのも間違っていませんでしたね。。
作業環境が大きく変わるとその他も大きく変えてしまうので。。
全く同じにならずとも「最良」であることを判断基準に手さぐりで進めてみます。

ありがとうございます。

質問者
2013/09/09 11:20
回答No.1

IEEE1394変換で検索しましたら、ヒットしました。
https://www.google.co.jp/search?q=IEEE1394%E5%A4%89%E6%8F%9B&source=univ&tbm=shop&tbo=u&sa=X&ei=DigtUpXHBImslQW-kIDoBg&ved=0CCsQsxg&biw=1024&bih=649

お望みの物かどうかはわかりませんが・・・

IEEE1394の端子は最近のパソコンには搭載されてませんですね。
業務で使用しているプロッターが、この規格なので、Win-XPの中古の
パソコンを予備機として購入しましら、どちらが先に寿命が来るのか
にらめっこ状態で使用してます。

質問の主旨とは全く関係ないのですが、私はLinux OSで音楽の録音や
編集を楽しんでます。

Linux OSはカーネルは低レイテイシーで作ってあるので、音楽製作に
向いています、しかも無料なのです。

中古のOS無しのパソコンを購入して、Ubuntu Studioなる音楽製作に
特化した、Linux OSのディストリビューションです。
http://ubuntustudio.org/

音楽編集に必要なアプリケーションは殆んど入ってます、後から
追加も出来ます、Windows OSで揃えると30万円くらいはするのでは・・・

ダウンロードしてDVD-Rに書き込むんだメディアはライブDVDとして
インストールしなくても使用出来ます(データは残りません)

Ubuntu Studio 12.04.3 released だ2017年4月までの長期サポートなので
御薦めです。

ライブDVDでTCelectro Konnekt liveが使用出来るか、試されても損は
ないかと。

お節介野郎の戯言事でした。

お礼

2013/09/09 12:38

R2011T様 
さっそくのレスポンスをありがとうございました^^

コネクタの方は動作保証が怪しいのですが、先日発注だけしてみました。価格も大したことがなかったので。

リナックスですか!
それは盲点でした。音楽制作のみのPCでないのですが、貴重なご意見をありがとうございました。
興味もありますし、さっそく調べてみようと思います。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。