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ネントレに関して

2016/03/12 21:04

泣かせるネントレを考えています。
批判的な方も多いかと思いますが、切実に寝かしつけについて悩んでいます。

本では推奨が6ヶ月からとなっていますが、それ以前に実施のかた、下記に関して教えていただけますでしょうか。

◯何ヵ月の時にやられましたか?
◯トレーニングには何日ぐらいかかりましたか
◯夜間授乳が必要な期間にされている場合、夜間授乳はどうされましたか?
泣いたらすぐあげてましたか?もしくは、少し様子を見てからにしてましたか?その際ミルクを飲みながら寝落ちしないように気を付けたりさせましたか?
夜間授乳をされた場合、改めて断乳トレーニングをされましたか?
◯お昼寝と夜寝同時にトレーニングされましたか
◯ねんねトレーニングをされてから添い寝をすることはもうありませんか?
毎晩一人でお布団に置いてこられてますか?
我が家は添い寝ぐらいだったらやってあげたいなぁと思ってまして。
◯違う場所でもネントレの効果は持続しますか?(仕事の関係で祖母宅に預けることが多いのでお伺いしたいです)


全てでなくても構いません。
教えていただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2016/04/01 07:59
回答No.1

私どもは(少し前の話になってしまいますが)、3人とも夜泣きしても、少し間をおくだけで寝てくれていたので、知らず知らずのうちに、「泣かせる」ネントレをしていたのではないかと思っています。


こちらは、「泣かせる」ネントレを実践された方々の記録です。ネントレをしながらも添い寝をしたり、何回か一度は、授乳されたりしています・・・

”ゆるりと”で良いのではないかと・・・


”泣かせるネントレ2・3日目(ネントレ4・5日目)”
http://ameblo.jp/manacharu/entry-11515452308.html


”泣いても添い乳、抱っこはしない(2)泣いてる間一人ぼっちにはしない(3)夜間1度だけは授乳”
http://mayaco0511.exblog.jp/13887104/


”【泣かせるネントレ】初日昼寝編。3分、5分、7分、7分、と繰り返したあたりで寝た。”
http://onakanonakami.blog.shinobi.jp/%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%80%82/%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC1%E6%97%A5%E7%9B%AE%E3%80%82



フランスやアメリカでは、子供を親とは別の部屋で、寝かせて、育てることが一般的だと言われています。
部屋にトランシーバーを設置して、子供が泣いたら駆けつけるといういうあれです。

日本ではお母さんが夜でも添い寝をするというのが一般的ですよね。

添い寝しながらお乳を上げてから寝かせると、それが、習慣になって赤ちゃんが寝るときには、添い寝+授乳が必要になってしまう。
大人だと、夜起きても、そのまままた寝られるのですが、赤ちゃんが、夜起きた時、添い寝+乳をあげることが必要になってしまうことから、
夜泣き、子育てブルーが起こってしまうことを避けるため・・・

ネントレはつまり、赤ちゃんが一人で寝られるようにすることですが、日本ではネントレは、日が浅く賛否両論があります。

子供と親の寝室を別にする、西洋の子供たちと、川の字というように一緒に眠るアジアの子供たちでは、大人になってからの心の発達の違いがある
という研究者もいます。

つまり、アメリカやフランスが、大人になってカウンセラーに頼らなくてはいけないのは、子供の時、ひとりぼっちにされたという寂しさが原因ではないかというのです。

日本でもアジアの多くは、その手のカウンセリングは少なかったと・・・

日本でも、西洋式の子育ての方法が一般かしつつあるので、カウンセリングも入りつつあると・・・

個人的には、働き方の法律や、市場環境において、戦後の経済成長になれた、活動が、もはや立ち行かなくなり、そこのことに大人たちが、適応できなくなってきたことによるものが大きいと思っていますが。

ドイツの医師たちが、子供の頃を詳細に記録している成人男女に、退行催眠(記憶だけを子供の頃に戻す)をかけ、子供の頃に立ち返らせると、驚くほど詳細に、その環境を覚えているそうなのです。

ドイツでは、子供の血液を足の先を少しだけ傷つけて血を採取して血液検査をしていたらしいのですが、そのことも、”どこの部位にどんな痛みが走って、それを脅威に感じていている”など詳細に覚えていたそうなのです。

とはいえ、他の質問と回答においても、5ヶ月から6ヶ月の子育てママの子育てブルー度が高い傾向が見られる通り、母子ともに、体と心が健康に保つ最良の方法を探っていく必要はあります。


ネントレはその6ヶ月から適応するのが一般的なようです。その後だと、添い寝+授乳が習慣化して、それを修正するのに手間がかかる。

方法は、

「泣かせる」「泣かせない」方法があるようです。

「泣かせる」ものは、子供を寝かせ、泣いてもそのままにして、部屋から退室して、1分後の戻るをしばらく続け、その後、2分、3分と時間を長くして、最終的に赤ちゃんが、自分で寝られるようにするというやり方。

「泣かせない」ものは、これは昼寝などの時に一般的にやっている方もいると思いますが、添い寝だけで、授乳なしで、ヒーリング効果のある曲などをかけて、寝るのを促進しつつ、だんだんと添い寝をなくしていくという方法です。寝る時に子供の好きなおもちゃの中で、特定なアイテムを横に置くなどする、寝床に行く→本を読む→曲をかける→体を優しくポンポンとさするなどの一連の動作を寝る”儀式”として行うと、その一連の行為をすると、寝むることになるというわけです。



イギリスの有名なベビーシッターのジーナさんの方法論も参考になると思います。

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座:ジーナ・フォード著
http://books.rakuten.co.jp/rb/4305252/




「泣かせない」ネントレの極意・・・

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法 :エリザベス・パントリー著
http://books.rakuten.co.jp/rb/3702712/



睡眠リズムを整えることで、ひとりで寝つき、赤ちゃんもママも朝までグッスリ眠れる、すやすやネンネのコツを伝授。睡眠不足とストレスを解消し、子育てが楽しくなる、ドイツの大ベストセラー育児書。

赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣:アネッテ・カスト・ツァーン著
http://books.rakuten.co.jp/rb/6141450/


やはり「泣かせる」方法は、子供の心の重荷になる可能性もあるので、注意しながら進めたいです。


「泣かせない」ネントレも試してみる価値あるかもですね。


ネントレを実施されているお母さんの記録です。


”以前の日記に書いた“ねんねトレーニング”を始めて1週間。
この効果に正直驚いております。”
http://yotayotadiary.jugem.jp/?eid=19



”<ネントレ>ついに実践!・・・”
http://ameblo.jp/mamenosuke1121/entry-11100813838.html



”泣かせないねんねトレーニング体験記~祝☆成功!”
http://koro-ikuji.com/sleep/sleep-traning-2/



””「ネントレ」に関する質問・悩み・回答・方法
http://sp.okwave.jp/search?auth_token=d9c7b311c12c8a6c7c79604377d7e0ee81051350&word=%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC


子育てがより良い時間になりますように!

参考になれば幸いです。

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