本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

3人が「役に立った」と評価
ベストアンサー

SARS、MARS、新型インフルエンザとの違い

2023/04/27 12:35

過去にもSARS、MARS、新型インフルエンザなど、世界的に流行するのでは?という感染症の病気がありましたが、幸い大流行することなく終わりました。今回の新型コロナも同じように半年、長くても一年ほどで終わると思っていたのですが、なぜ長期化したパンデミックになったのでしょうか?


※OKWAVEより補足:「新型コロナウイルス」についての質問です。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2023/04/27 23:11
回答No.6

次々と変異していき、免疫を獲得してもその免疫
を突破できる能力を獲得できたからです。
生物としてのウィルスの進化の速度が速かったわけ
です。

コロナ自体は珍しいウィルスではなく、過去に騒が
れたSARSも同じコロナウィルスです。
新型.....とは言いますが、ウィルス自体はありふれた
種類のもので、従来のものから進化することで生存
競争を生き残るのです。

今回の感染の拡大は、感染速度の速さと既存の薬品
では対応出来なかったことが原因です。
現在は、アビガンなどの治療薬も承認はされていま
せんが、個人で購入は可能ですし、ワクチンも研究
が進み、徐々に感染速度は落ちると見ています。

終息するというよりは、インフルエンザに取って代
わる新世代のインフルエンザと言っても良いです。

SARSやMARSが流行しなかったのは、感染経路が限ら
れ感染力そのものがさほど強くなかったことが原因で
す。

このような新型のウィルスというのは、今後も出て
きますし、人類史上では尽きない事柄です。

お礼

2023/05/09 13:41

ありがとうございます。
変異のスピードはとにかく早かったですね。名前が浸透する前に変わった株もありましたね。
>終息するというよりは、インフルエンザに取って代わる新世代のインフルエンザと言っても良いです。
なるほどです。たしかに新型コロナ対策でいくつかの過去のインフルエンザウイルスは絶滅したそうですね。今回、医療従事者の方が疲弊して退職された方も多いと聞きますし、きちんと次の対策も考えておかないといけませんね

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (7件中 1~5件目)

2023/04/28 13:08
回答No.7

ウイルスの画像はよく見かけると思いますが 球体にとげが全体を覆っているような形をよく見ます。
このとげのような突起が突然変異で人の細胞の表面の組織にくっつきやすくなったのがコロナウイルスです。
くっつきやすいということは感染力が強くなったことを意味しています。
外国から入ってきたのですから すぐに鎖国すればよかったのですが 現在の国際情勢では 鎖国などは不可能だと政治家や官僚は考えて 対処に遅れがおきてしまった。

お礼

2023/05/09 13:43

ありがとうございます。
その後の被害を考えたら旅行者などの流入は早急に禁止すべきでしたね。今後は教訓を生かしてほしいです

質問者
2023/04/27 19:14
回答No.5

感染力の差です。理論上ですが、デルタ株の時点で水疱瘡ウイルスと同等の空気感染力で、オミクロン株では地球上最強の感染力の麻疹ウイルスを上回ったとされています。

SARS-CoVもMERS-CoVもインフルエンザウイルスも、ウイルス表面に脂質の膜を持ち、この膜を介して細胞内に侵入します。SARS-CoVは終息済みで、MERS-CoVは終息はしてないまでも感染拡大する傾向はありません。COVID-19が流行中のほとんどの期間、インフルエンザの流行は実質ゼロに近く、インフルエンザ変異株によっては絶滅した可能性も推測されています。ウイルスの仕組みが異なるノロウイルス感染症も同様にほとんど感染拡大しませんでした。つまりCOVID-19の感染予防策で、他の感染症は予防できてしまった訳です。COVID-19の感染が続いたのは、空気感染力がひとつの理由です。

もうひとつ理由があります。【無症状の期間中に他人に感染させる】という特性です。実際、感染拡大初期は、無症状の人が実は肺炎が進行していて、突然死する事例が多数ありました。自覚症状が出るのが遅いだけで、体内では新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が大増殖しているからこそ、他人に感染させやすく、全身に悪影響を及ぼす可能性がある訳です。

そして、仕組み上、弱毒化する可能性は低いです。インフルエンザもノロもエボラ出血熱でさえも、【他人へ感染させるタイミングは発症してから】となっています。このタイプは、すぐに重症化し亡くなるような強毒性だと、広く感染がしにくいだけなのです。発症しながらも、ある程度活動できるくらいの毒性の変異株が優勢になる、といった仕組みです。

COVID-19は違います。無症状で他人へ感染させます。オミクロン株以降は無症状期間は短めにはなったようですが、ゼロにはなっていません。毒性についても、ワクチン未接種の高齢者や高リスクの人の死亡率は、実はあまり変わっていないのです。仕組み上、弱毒する見込みはないのです。現在、感染が落ち着いているのは、ワクチンと感染予防対策のおかげです。

私の印象は、よく短期間でここまでこれた、です。(感染はゼロにはなっていませんから油断禁物ですが)
以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

2023/05/09 13:38

ありがとうございます
オミクロンは史上稀に見るレベルの感染力だったのですね。毒性は下がっていてよかったです・・・。ただ、高齢者や基礎疾患を持っている方は引き続き注意しないといけませんね

質問者
2023/04/27 17:00
回答No.4

 様々な要因が関係しますが、ウイルスの要因としては伝播性が高いこと。社会的要因としては初期の封じ込めに失敗したことなどが考えられます。
 SARAS-CoV2の伝播力の強さは、不顕性感染の多いこと、発症初期からウイルス排泄量が多いこと、変異しやすいこと、などが挙げられます。

お礼

2023/05/09 13:28

ありがとうございます。
初期の封じ込めには確実に失敗しましたね。初期対応が違っていればもっと亡くなる人を減らすことができたのでしょうか・・・。変異しやすく感染力も強いウイルスでしたね。

質問者
2023/04/27 14:01
回答No.3

短く取りまとめて言うのであれば、
毒性の強さと潜伏期間、変異によってもたらされたものと思います。

お礼

2023/05/09 13:27

ありがとうございます
毒性、潜伏期間は過去にないものでしたね。長くても一年か一年半で終わると思っていましたが、まったくもって甘かったです

質問者
2023/04/27 13:27
回答No.2

SARSやMARSは中国人だけだったり、中国人とアラブ人だけだったりなど、感染する人種が限定的で、日本人だけは感染しない病気でしたが、新型コロナは日本人も感染する病気で、全世界に蔓延して多くの犠牲者を出す結果になりました。コロナウイルスが人種の壁を越えて感染するように進化した結果なのでしょうね。

そもそも人種によって感染に違いがあるウイルスというのが珍しいのですが、中国がコロナウイルスを真剣に研究を続けていた後で感染爆発が起こっているところから考えて、何らかの遺伝子操作を加えたのではないかという疑いがあるのですが、下手に論争が始まると米中戦争の引き金になる問題なので有耶無耶にされています。

感染力や毒性が急激に強まったのが疑問点なのですが、毒性を強める遺伝子が加わっている点に不自然さがあるとも言われています。それまでは高熱を発して死亡する風邪だったのが、熱を出さずに肺炎を起こす風邪に変わっている点など、不可解な点が多いですからね。

特に不可解なのは、2019年に新型コロナのパンデミックが始まってから2023年の現在までに、風邪やインフルエンザに感染した人は数多くいるのに熱が出なかったという人が私を含めて非常に多いのが不可解です。新型コロナに感染すると風邪やインフルエンザに感染しても熱が出なくなるのだとしたら、常識外れの症状ですけどね。

新型コロナに関しては隠されている真実が多いせいか、何もわかっていないに等しい状況です。私は新型コロナがパンデミックを起こしてから、今までに何度も咳やクシャミをして風邪にかかりましたが、熱は出ませんでした。こんな病気があるのが不思議ですけどね。

お礼

2023/05/09 13:20

ありがとうございます。
個人的には今回の新型コロナは人の手が入っているように思います。アジアとアメリカ・ヨーロッパの死者数の違いがあまりにも大きく感じます。今となっては証拠もつかめず調べようもないので、単なる推測でしかありませんが・・・。同じようなことがもう起きないことを祈るばかりです

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。