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締切済み

リモートデスクトップが信じられないほど重いです!

2020/04/09 19:50

パソコンでリモートワークするとき、部屋の置き場所やセットアップ時の場所取りに困っており、ノートPCからデスクトップPC本体のみをWIFI通してリモートデスクトップを行うことにしました。

以下が構成となります。
・ホスト
 Win10 Home (RDPWrapper経由)、corei5、メモリ16GB、Quadro搭載
・クライアント
 Win10 Home、corei7、16GBメモリ
・WIFI 5GHz (ホストはイーサネットコンバータを利用)

しかし、いざ接続して操作を試みましたが、非常に動作が重く、カーソルをアイコンに当ててから5秒後に反応する遅さで使い物ならないほどで困っています。
どのような方法がリアルタイムに近い動作で操作できるようになりますか?

回答 (2件中 1~2件目)

2020/04/10 09:54
回答No.2

>「デスクトップマネージャー」というプロセスでアイドリング時のCPUが30%以上も使用していたことがわかりました。

ううむ、それはおかしいですね…。
まあ、Microsoftが無効にしているリモートデスクトップサービスを無理やりRDPWrapperが有効化させてさらにそれにMicrosoftが対応して無効化…といたちごっこになっているようなので、最新のRDPWrapperを使ってもダメなら、またMicrosoftがアップデートで対策してきたってことなのかもしれません。

>Windows10 1803以降で対策されたRDP Wrapperをインストールする
https://blog.tsukumijima.net/article/rdp-wrap-not-running/

Windows Update には「悪意あるソフトの削除ツール」なんてのが毎回入ってますが、Microsoftが悪だと思えば悪判定になっちゃうんでしょうから…。

--

まあ、リモートデスクトップのソフトは他にもあります。
VNC、TeamViewer、Chromeリモートデスクトップなど。
MicrosoftがわざとHomeの機能を絞ってるんだから、Microsoftにこだわらない方がいいかもしれませんね。

VNCインストール例→ https://pcmanabu.com/tag/vnc/
TeamViewerの使い方→ https://michisugara.jp/archives/2013/teamviewer.html
【簡単】Chromeリモートデスクトップの使い方から接続方法まで
https://monokoto68.com/chrome-remote/

他社ソフトであれば、Homeだからダメ、なんてことはまず言いません。

補足

2020/04/10 14:27

ありがとうございます!
しばらく調査した結果、RDPWrapperには問題ありませんでした。
どうやら、原因究明しているうちに、グラボに問題があったようです。
デスクトップウィンドウマネージャーにNVIDIAコンテナが暴走していたことが判明したため、下記の仮説が考えられました。
・ディスプレイケーブルを抜いたことによる異常検知
・本来操作するはずの待機画面(ロック画面)の放置により機能がOFFした
・リモートディスプレイの画面伸縮に伴う処理の衰弱

いずれにせよ対策法はありますか?

質問者

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2020/04/10 00:30
回答No.1

おそらくネットワーク速度の問題だとは思います。
まず、有線での操作感はどうですか?
そして経路を無線化した時に遅ければ、そこをなんとかしないといけません。

Wi-Fiというのは、規格と実装(アンテナ数など)で最大速度が決まりますが、そこから、電波が弱くなるほどリンク速度が遅くなります。
例えばアンテナ3本で最大1300Mbps、というWi-Fiルータがあっても、パソコン(イーサネットコンバータ)の方がアンテナ1本であれば最大速度は433Mbps、さらに遠くて電波が弱ければリンク速度自体が150Mbpsや100Mbpsになってしまい、それが最高速度ですから、周りの電波状況により実効速度は数十Mbpsになってしまっている、なんて可能性があるんです。
ですから、経路を無線化するにしても、なるべく有線でアクセスポイントを近くまで持ってきて、最後の数mを無線化する、ぐらいの方がいいかもしれません。

いっそのこと、電源ラインを使うPLCアダプタを使って、最大100Mbpsという速度の方が速いかもしれません。

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共有フォルダを作って、ローカルPCから遠隔PCまでファイルコピーをしてみて、ネットワーク速度の測定をしてみましょう。

例えば、100Mbpsという速度は、8で割ってバイト単位にすれば125MB/s、従って125MBのファイルを1秒でコピーできるはずなのです。
ですから逆に、ファイルサイズをコピー秒数で割れば、実際にどのぐらいの速度が出ているのか計算できます。

125MBだと手動測定には小さいかもしれないので、1000MB(1GB)ぐらいのファイルを用意したとしましょうか。
1GBを約8秒でコピーできれば、100Mbps近く出ています。
4秒でコピーできれば、200Mbps出ています。
でも、1分間(60秒)かかったなら、そのネットワークは13.3Mbpsしか出ていません。

——

ここまで書いていて思い出しました、転送画面の色数を減らせば、転送データ量も減ります。フルカラー(24bit)と比較して、6万色(16bit)なら2/3、4096色(12bit)ならば1/2になります。
まあ減らせるデータ量に対して、画面クオリティの低下はハンパないですが。
どうしてもネットワーク速度を上げられないなら、その設定を考えてみても…。

補足

2020/04/10 09:13

ありがとうございます。
しかしながら、双方有線LAN(1Gbps)のものを使って接続してみましたが、変わりませんでした。
ただし、ホスト側のタスクマネージャーを確認したところ、「デスクトップマネージャー」というプロセスでアイドリング時のCPUが30%以上も使用していたことがわかりました。
gpedit.mscもhomeのため入っておらず、どこでチューニングすればいいか不明です。

質問者

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