新型コロナの予言者っていますか？

＞新型コロナの惨禍を予言していた人っているのですか？

預言と言うのは、誰でも出来ますよね。
例えば、「今後３０年以内に南海大地震が来る！」と気象庁が預言しています。
逮捕されたインチキ女性占い師が「私の言葉を信じないと死ぬ」と予言しても、結果論ですから何の証明も法的問題も発生しません。
もし、相談者が不幸にして死ぬと「私を信じないからだ」と言えます。
もし、相談者が未だ生存していれば「死ぬ事から逃れる事はできない」と言えます。（爆笑）
で、本題。
島根県の権現山仙人という方の預言が（結果論として）当たっています。
旧幕府軍として長州軍と戦いましたが敗北。
残党狩りから逃れて山中に潜みましたが、昏睡状態になります。
その時に、白髪の仙人から力を得たとの事。
何処にも属さない僧侶になり、１９１０年に突如予言を行います。
曰く「１００年後、大地震で多くの命が失われる」
曰く「その後、異常気象で農作物が育たなくなる」
曰く「その度、異常気象で多くの命が失われる」
この予言を聞いた正七位勲五等高橋茂太郎は、地元住民に注意喚起を行います。
高橋茂太郎の子孫は、（昭和の時代）この予言を「権現山の碑」として島根県益田市の比礼振山（権現山）に建立しています。
まぁ、（結果論とすれば）預言から約１００年後に東北大震災。
その後は、異常気象で農作物に被害が出ると同時に自然災害で多くの人命が亡くなっていますよね。
予言は、結果論でしか評価できません。
結果論でしか論争できない、某ポンコツ政党と同じです。
成功か否かは別にして、現在・将来に対する政策・準備・行動が必要なんですね。^^;

お礼

2020/12/04 10:55

色々な事例を紹介頂き、ありがとうございました。

質問者

４番の続きです。
私は社会勉強程度で少額の株投資もしていますが、庶民の私ですら、位が違う初心者投資家は、採用する情報も情報の判断も、本当にお間抜けさんだなあと思うことが良くあります。
予言に便乗して先導した人は、少し知っている人で、指導者層クラスになると、庶民とはそこが知れないほど間抜けだとでも思っているようで、ばかばかしい話だけど指導者層は庶民がつられるのではないかと不安になったりする模様です。
そういう形で応用しているんですよ。

海外のオカルト関係のホームページなどで、予言書や霊言の類の資料からコロナ世弁に該当するのをピックアップした人がいた模様です。
政治的な扇動家の人が社会不安醸成の目的で日本語に翻訳して公開していました。
そういう事もあるんだな、というだけで内容は興味ないから知りません。
なにか金持ちとか指導者層にプレッシャーをかけるための工作だったみたいです。

コロナウィルスが対人感染能力を持つのは時間の問題として、

予言ではなく実際問題という事で、
研究者の間では１０年以上前から常識的に想定されてた筈です。

おそろしいほど正確に予言した人がいます。

それは誰あろう、あのビル・ゲイツです。

https://www.ted.com/talks/bill_gates_the_next_outbreak_we_re_not_ready?language=ja
この講演は2015年に行われたものです。彼の予言はなんとたった5年で現実のものとなってしまいました。

そのあまりの正確さに、一時期は新型コロナウイルスはマイクロソフトが開発したという陰謀論が出たほどでした。