コロナ禍での音楽ライブ

はい再開しています。
私も何回かライブに行っています。
客席は隣の人との間隔を取って1つおきだったり、そうでなく通常配置だったりしましたね。当然マスクは必須です。入り口で体温チェックもしました。大声を出すことは厳禁です。皆声を出す代わりに拍手やペンライトで応援していました。

そのアーティストの方もすんなり日程通り開催されたのではなく、何度か延期になってようやく開催にこぎ着け、あるいは、別のライブは中止となった公演もありました。

いずれにしても言えるのは今後変異ウイルスが猛威を振るうと予測され、ワクチン接種が間に合わない現実の中、当面ライブを続けることは難しいということです。

しかし、国の基準では客数半数以下かつ5000人以下であれば開催可能としているので、ここに大きな矛盾があります。日本各地から集まってくるファンと2時間以上同じ空間にいることになり、万一罹患者がいればたちまちクラスターという危うい状況にもなりかねません。でもそれは、国の責任であり、他の誰の責任でもないのです。
あとは自衛として、ライブに行かないという個人判断に委ねられているのです。

そのようにして、中途はんぱな政策を打ち、事態を長引かせている無責任な国が全責任を負っているのです。

お礼

2021/05/28 15:04

何の心配もなくライブに行ける日常が早く戻ってきてほしいですね

質問者