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国産コロナワクチン

2021/10/27 12:19

https://kahoku.news/articles/20211026khn000030.html
今、国内5社ほどが国産ワクチンの開発をしていて、来年中には出そろいそうな状況のようです。

こちらの国産ワクチンの効果は期待できるものなのでしょうか。また、4度目、5度目の接種や、今後毎年打つようになったらコロナワクチンもどこかのタイミングでインフルワクチンのように有料に切り替わるのでしょうか

※OKWAVEより補足:「新型コロナウイルス」についての質問です。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/10/27 15:56
回答No.2

>>こちらの国産ワクチンの効果は期待できるものなのでしょうか。

理論上は効果は期待できるからこそ開発しています。とはいえ、治験での結果次第です。例えば、ドイツでは独自にmRNAワクチンが開発されていましたが、治験の結果は40%の効果と判明したため開発中止されています。

>>また、4度目、5度目の接種や、今後毎年打つようになったらコロナワクチンもどこかのタイミングでインフルワクチンのように有料に切り替わるのでしょうか

有料に切り替わるには、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが収束したとWHOが宣言するくらいでないと、一般的ではないと思います。しかし、日本政府は世界でもまれな、緊縮しすぎ政策をとっています。緊縮財政とは「国民にはお金を使わない」ことなので、ワクチン接種率が高まったとき、有料に切り替えるような愚かな行為をするかもしれませんね。政権が変われば、方針もかわるかもしれないですが。


2021年10月25日発売の日経サイエンスにありましたが、まったく新しいナノ粒子ワクチンが研究中のようです。ウイルスのスパイクの中に折りたたまれて巧妙に隠された受容体結合領域を合成し、ナノ粒子の表面に配置することで、将来も含めたコロナウイルスに対する耐性が期待できるようです。そろそろ実験レベルの安全性は確認され、治験にうつるようです。
ただこれは海外の話です。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

2021/11/08 14:15

ドイツのメーカーなら技術力もあるし、開発費もそれなりにかけたにも関わらず完成を断念したケースもあるのですね。ナノ粒子ワクチンですか。やはり危機的な状況になるといろいろな新技術が出てくるのですね。「危機がもっとも人類を成長させる」と聞いたことがありますが、早く収束してほしいですね。
ありがとうございます。

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2021/10/27 15:41
回答No.1

別に今までのワクチンもファイザーとモデルナのご厚意によって寄付されたものではなくて、国が代金を払っていたんですけどね。それってつまり税金が使われているってことです。

どこかのタイミングで、自己負担分は出てくると思います。

お礼

2021/11/08 14:11

そうですよね。ワクチンで一体いくら払ったのか気になります。おそらくファイザーとの契約で各国への販売価格は非公表という気もしますが・・・。
3回目の次は自己負担かもしれませんね。ありがとうございます。

質問者

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