コロナはなぜこんなに急に終息したのか

残念ながら、いまだ研究が必須な感染症ですので、日本の感染が落ち着いた原因も、はっきりとは分かっていないです。

可能性が高いのは一時的にでも「医療崩壊した」という事実です。新型コロナウイルス感染症に限らず、病院のお世話になるようなことになっても、医療崩壊中は満足な治療どころか搬送がされる見込みは低いので、日本人は過剰ぎみに予防していると、私は考えています。

あとは、少し前までは、ワクチン接種完了率が75%を越えると、感染拡大が収まる国が多かったので、75%を越えた日本もワクチンの影響があったと言えていました。(オミクロンがでてきたり、デルタ株の亜種AY.96がお隣の韓国で猛威をふるうなど、状況は変化しつつあります。変異株の流行状態は、https://outbreak.info/で確認できます。英語サイトです。)

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今の日本では、感染拡大が落ち着いていますが、「収束」にはいまだ至ってはいないです。ワクチン接種が進み、人工的な抗体をカクテルして点滴する抗体カクテル療法の体制もととのいましたが、オミクロンなど変異体や変異株の流行しだいでは、効果低下の可能性があり、第6波や第7波が起きることは否定できません。

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希望はあります。mRNAワクチンは調整や変更が容易で、変異体や変異株に対応したワクチンが100日あれば量産にうつることができます。
また、インドネシアで特別承認されたノババックス社のワクチンも有望視されています。組み換えタンパク質とナノ粒子を組み合わせた新しいワクチンです。コロナウイルス全体に効果が見込まれるくらいですが、量産は若干時間が必要なようです。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

収束した理由は、集団免疫では？

大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康先生が説明されてました。
ググってみては？

お礼

2022/01/20 11:34

ありがとうございます！ちょっと調べてみます！

質問者

言われているのがワクチン接種率もそうなのだけれども
韓国に関しては接種率を日本と張り合うために水で薄めすぎたワクチンを打ったという噂が流れてはいますが、
マスクをしているかどうかの違いがあるみたいです。
サンジャポでひろゆきだったかな？言っていたフランスではマスクをしていない人が多いらしいです。後はアメリカなんかはワクチンを2回摂取したらマスクをとってもいいみたいなことをしていてマスクをしている=ワクチンをしていないという感じの差別になっているらしいです。

まだまだわからないことが多く、仮説の域を出ないものであれば多く出ています

新しいのからいうと、理研が発表した「記憶免疫キラーT細胞」によるいわゆる「ファクターX」説。ノーベル賞受賞の山中教授が以前から提唱していた日本人や東アジア人が持つ特異な要素を「ファクターX 」と呼び、そのおかげで感染者が少ないと予測していたものです。
これが証明されたという実験結果ですが、それがどれほどの感染予防に寄与しているのかはまだわかりません。

国立遺伝学研究所から、酵素が変化しゲノム修復困難で感染が収束していったという研究結果もありますが、こちらもまだ詳細な論文などもまとまっていないので、どのくらい寄与したのかはわかりません

もちろん、ワクチンの接種率が高くなったのが最も寄与しているものと思いますが、最近言われているのが、日本はほとんどがmRNAワクチンだけだったので、この違いが出だしたのではないかという説
（これが韓国との違いだと言う専門家もいますし）

その他、研究結果はいろいろ出ていますが、いずれにしても一つの要因ではなかろうというのが専門家の意見ですね

まあ、国の政策などはあまり関係なかったのではないですかね
マスクなどみなしているときに感染爆発していますし、他国と比べて移動制限などもほとんどゆるかったわけですし・・・
飲食店の規制など、解除してからずいぶんになりますが、ほとんど変わりないですしね・・・

いずれにしても減少しているのは偶然ではないです
感染者数の推移が疫学の数値モデルからみたら、「異常」な減少をしてきたわけで、８月に「何か」あったと思う方が科学的だと思うのですがね。
数値モデルの専門家は10月から上昇傾向と言い続けていますが、結果として増加は見えません
もう過去のモデルが通じないのかもしれませんね

どこにちゃんと書いてあるかは分かりませんが。デルタ株が収束したのはワクチンやみんなの努力のおかげでしょう。日本では2月中旬以降くらいにはオミクロン株が流行しそうです。