葉書と荷物を一緒に送る方法とは？

自分で梱包する時は、品物の箱の中やラッピング用紙の間にカードなどを入れてしまいます。でも、時々、デパートに誕生日や父・母の日などのお祝いの品物の発送をお願いしますが、これも一緒に入れてもらえますか、とカードを渡すと、快く引き受けてくださり、断られたことはありません。先日も、友人の結婚祝いの品物をデパートから送った時、何も用意していなかったので、「何かメッセージを入れられますか？」と言われ、わざわざ、市販のミニカードも無料で用意してありましたよ。デパートによって、対応はまちまちなのかもしれませんね。
大量なので、ご自分で梱包・発送が無理のようですので、発送する日の数日前に、結婚のお知らせ葉書を郵送されるといいのではないでしょうか。仮に無理を通して同梱してもらっても、印刷文のみの葉書しか入れてもらえないでしょうし(手書きのメッセージがあると、確実に信書として断られそうですし)、お祝いをいただいたお礼と、別便でお礼の品をお送りしましたということをその葉書に手書きされて郵送される方が、受け取った相手にも失礼がないように思います。

郵便法をマトモに解釈すると、一筆手紙も宅急便の中に入れられないことになってしまいます。まあ、そんなことはないので、一種のタテマエ（威嚇？）ですね。
ただ、結婚祝いのお返しは、お店に頼むのでしょうか？　そうなると、「面倒」「責任が取れない」「システム的に無理」などの理由で、郵便法を盾に、拒否されてしまうでしょう。

ひとつは、自分で品物を梱包して（手紙を入れて）、宅急便を出すことです。
あくまで法令遵守でいくなら、信書を送れるのは郵便局だけですから、＃１さんの方法が良いと思います。
宅急便とハガキを別々に送るなら、ハガキの方が確実に遅いので、宅急便の２～３日前にハガキを出すのがいいと思います。

官製葉書ではなく、切手を貼って送るタイプの市販の葉書に文面を印刷し、宅急便に同梱すればいいのではないでしょうか。
（もちろん切手を貼らずに）

一般業者の宅配便では信書は駄目ですが、郵便局の送り方によって手紙とちょっとした荷物を送る事が出来ます。

手紙などの封書は、第一種郵便物（封書）が有り、定形郵便物と定形外郵便物に分かれています。

定形外を選ぶと手紙と荷物を送る事が出来ます。

普通の郵便扱いになるので郵パックのように賠償責任が無いようなので、ちょっとした工夫の書留や配達記録などを利用すると確実です。

詳しくはＵＲＬを記しました。
それと郵便局の窓口でも詳しく教えてくれます。