収入を取るか、それ以外を取るか

お礼ありがとうございます。

40代前半でお探しという事なので、年齢別未婚率の表を貼っておきます。

http://www.sendai-l.jp/chousa/pdf_file/4/4-1/4_1_2.pdf

平成17年の時点で、30代後半男性の未婚率がおよそ28％。
40代前半だと、およそ20％です。

いまは5～6年経って未婚率が上がっていると思いますので、今年の時点で未婚の40代前半男性は、推定23％くらいではないでしょうか。

さらに見ると、平成17年調査で、40代後半の未婚率がおよそ15％なので、20引く15で、40代前半だった人が40代後半になる間に結婚する確率が5％くらい。
この中から、結婚相談所やお見合いで結婚された方となると、2～3％いるかいないか？だろうと想像できます。

質問者さまは、この2％くらいの男性を探している事になります。
こうなってくると、ピンと来る方に出会えるまで待つ、というのは、ちょっとリスキーかもしれません。
どうしても結婚したいならば、かなり条件を広く持って、とにかく会える人には全員会う。
そして、相手が子供を望まないならば、年収500万でも問題なく生活できますので、気の合う人を選ぶ。
子供を望むならば、たとえ不妊治療する事になっても、お金や時間に余裕がある協力的な方を選ぶ。

というのがひとつの選択方法かと思います。

お礼

2011/05/05 12:52

再度ありがとうございます。

リンクも参考になります。
未婚率で見ると、私が対象にしている人達は、
失礼な言い方すると、残った25～20％ぐらいの人達なんですねぇ。
そういう私こそ、残った何％かの人なんですが。

＞20引く15で、40代前半だった人が40代後半になる間に結婚する確率が5％くらい。

この中から、結婚相談所やお見合いで結婚された方となると、2～3％いるかいないか？だろうと想像できます。

この計算は、なるほど、と思いました。自分だけでは気づかなかったです。

相手に求める年収の額は、子供を持つ持たないで、決まってくるのですかね。
私は、どちらかと言えば、子供はいいかな、と思っているので、
最低500万などと決めて、あとは相性重視ってことでしょうか。
年収が下がる分、対象となる人の人数も広がればと思いますが、
でも婚活をしていて、ほとんどの男性は、子供が欲しいようですので、
広がるどころか、逆に、狭まるってことですね・・・。難しい。

質問者

だいたい結婚しても半分近くが離婚するんですから、そんなに保守的にならなくても…。

また日本は浮気や不倫にも寛容的な社会だから自分の生きたいように生きれば良いと思う。

自分を信じて相手を決めましょう。

なるようにしかなりません。

お礼

2011/05/05 01:41

離婚は、半分近くですか？
もう少し割合が低かったかと・・・。

でも、そう聞くと、（今の私が保守的というのか分かりませんが）
ますます、慎重になってしまいます。

＞自分の生きたいように生きれば

それが明確なら、迷わないのですが。

質問者

サラリーマン全体の平均年収が４０６万円。
３０代後半の平均年収が５００万弱なので、それくらいの年齢の方をお探しなら、５００万は妥当なのではないでしょうか。

http://nensyu-labo.com/heikin_nenrei.htm


私は結婚情報サービスで知り合った方と結婚しました。

活動中は、子供が欲しかったので、子育てできる年収として、４００万以上で希望を出しましたが、プロフィールを見て気が合いそうな場合は、３００万前後の方とも会ってました。

実際、仲良くできそうな方は、３００～５５０万くらいの方で、それ以上になると、なんかえらそうに振舞ってる男性が多かったですね。
あるいは、年齢が離れすぎ(４０代)とか。

私はさみしがりなので、収入が多くても仕事が忙しく、熱心すぎて家に帰って来ないような旦那さんはイヤでした。
なので、年収とセットで、仕事の忙しさ(職業)をチェックしてました。
あと、同じくさみしがりなので、私よりもずっと早く死にそうな、年上すぎる人や、健康でない人も避けました。

結婚した方は、私とは育った環境が似ていて、将来目標とする家庭像がかなり近かった為、決めました。
私と同じで、さみしがりで、「いくら年収が良くても、家に帰って来れないような会社には転職しない！」と言いきってくれたので、安心できました。

年収で決められないなら、他にどうしてもゆずれない条件を上げて、しぼっていくしかないですね。

結婚はビジネス、と割り切れるのであれば、年収だけで人を選ぶのもありですが、理想の家庭像があるならば、それに合う人、一緒に努力してくれる人を探さないといけません。

お礼

2011/05/05 01:39

＞３０代後半の平均年収が５００万弱なので、
それくらいの年齢の方をお探しなら、５００万は妥当なのではないでしょうか。

私の対象は、40歳～44歳辺りなるのですが、
このリンク先の表で平均はどうかと見てみてると、600万ぐらい・・・になるようです。

回答者さまのように、基準が明確であれば、揺れないですむのでしょうね。

＞年収で決められないなら、他にどうしてもゆずれない条件
＞理想の家庭像があるならば、それに合う人

こういうもの、というのは、はっきり固めていないんです。
決めないで、直感でピンと来るのを待っているというか。
だから良くないのかもしれません。

質問者

＞私も1,500万円以上の方と、お食事に行きました。
場所はホテルの上の方の階で、とても高そうなコースをご馳走になりました。

私も１，４００万の人にホテルの上階の高級レストランに連れて行かれました！
綺麗な夜景の見えるレストランで、生伴奏が入っていて。
そんなところに行ったのは初めてで嬉しかったですが、
食事してても全然楽しいと思わなかったんですよね。
東京の有名大学を出てた人で、私にもとても親切にしてくれました。
でも話してても気持ちがどっかにいってしまうんですよね。
価値観が違うというか・・。

夫とははじめて会った時に話していて全く違和感がなかったんです。
一緒に並んで歩いた時に「やっと会えた。もう安心」と思いました。
結婚後リーマンショックがあって、夫の収入が一時激減しました。
持ち直したとは言え今も結婚当初の収入には戻っていません。
夫はエリートでもなんでもないですが、
家で仕事の愚痴や会社の同僚や上司の悪口を言う事は一切なく、
何があっても決してひとことも文句を言うことなく仕事に出かけています。
私はそういう人と結婚したかったのだと思います。
時々喧嘩もしますが、
あとになってその喧嘩を冗談のネタに笑い合えます。
もし１，４００万の人と結婚していたら、
今頃どうなってたのかなと考えることがありますが、
私は夫と結婚するしかなかったんだと思います。
お金はないよりはあったほうが絶対にいいです。
性格、相性面で目を瞑れるなら
高収入の人と結婚するのも一つの選択だと思います。
ただ結婚した後一生目を瞑っている覚悟がいりますよね。
私もその覚悟が出来てたら、今頃高級マンションに住んで・・笑。
誰と結婚してもそれが正解だったかどうかは
それこそ死ぬときまでわからないなと思います。

ずらずらと自分のことばかり書いてしまいました。
質問者様によい御縁がきっとありますように。

お礼

2011/05/04 00:09

再度ありがとうございます。

＞「やっと会えた。もう安心」

そういう気持ちになれたのは、非常にいいことですねぇ。

私も年収なんか気にならない、安心できる人に出会えれば幸せなのだと思います。

＞誰と結婚してもそれが正解だったかどうかは
それこそ死ぬときまでわからない

たしかに、そうだと思います。
死ぬ時に正解だったかが分かるような気がします。

質問者

【みなさんの意見を聞きたく質問しました】

皆さんの一人だと思って、参加させてください。
娘がね、お話がだめになりました。
ただ、娘の場合には、収入は娘の方が今の仕事を継続していれば、高くなるであろうことは自明です。
もちろん、それなりに、ハードですが、一流大学出身者の男性でも
ダレでも入れるという会社でもないので。
で、それが嫌で・・・ということでの、最終的なカレの決定になりましたとさ・・です。

別に、お見合いでも、結婚相談所でもないので、本人同士のことなのですが。

年収とか、学歴とか人柄とか、いろいろ条件はありますが、学校の成績、入学試験の合格条件のようなものだと思います。

数学だけが突出してできる人、満遍なく、点数の取れる人。
ただ、「０」点の'教科’あるとか、5教科最低どれも30点は必要とか、そういう、最低基準を判断するほうが持っているかどうかです。

つまりは、年収5000万もあれば、人格的に破壊されているような人でも
点数はあるので、かまわないとか。

自身のもち点数との合算はさけられません。
よって、自分（女）ははたらかない、無収入、お相手は年収200万。
それで子供3人、大学までとか・・どう考えても無理です。
しかし、この条件でコドモなしで、二人だけで仲良く・・・ダンナを殿様扱い・・・はできる。

人生の総額支出の二人の概算と、人生設計上きちんと、耐震構造ができるだけのご当人たちの
材質基準が丈夫かどうか。

収入は少ない、亭主関白として家庭を持ちたい、女房が働くのはいいが、家事は手抜きは許さない。
そして、子供はほしい。

これでは、収入がなければできない。
この条件なら、最低で400万です。
女性の、相当な家政能力が必要になる。

ただ、どうしても男性はどんな人でも亭主関白的要素があり、家事はやっても「協力している」というスタンス。
これと、「女房の働き」とを「女性」が納得できるかどうかが岐路です。

「えばりたいならと、えばらせてやっているのに、その稼ぎは何だ、私のほうが稼いでいる」・・女性の心中。

こうなると、問題になるのは、稼ぎではなく、「稼いでいるから偉い僕」というのが維持できない、最終的な
男のプライドが問題なんです。
時代は、「ただ、ひたすらに男だからえらい」ということが女性の頭の中にないから。
男性の意識の中でまだ、生き残っているこれと、どうやって、共生していくか。

男性も、女性に「頼りにされているぼく」というのがないと、やっていけない。

「アナタを別にたよりにしてない、でも、仲良くやっていこう、だから、協力してやっていこう」は男性には
本音の部分では通じません。
年収に関わりなくです。

だからこそ、女性自身が納得するために「年収」にこだわらざるを得ない。
これが一番、はっきりと、わかる「数字」だから。
そして、男自身が納得もしやすい。
学歴は、大学進学率だけを見れば、女性のほうが男性より高くなってきています。

お礼

2011/05/03 23:57

年収は、

＞一番、はっきりと、わかる「数字」

確かに、条件において、数字で判断できるものは、年収だけなのかも。

質問者