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お墓参りの時に住職へ挨拶・手土産は毎回必要?
2015/05/19 16:10
お恥ずかしい質問ですが・・
お墓参りの時に、住職へ挨拶・手土産は毎回必要でしょうか?
年3回ほど母と行く時は、毎回手土産を持っていき、住職の奥様と少し話をしてから帰っておりました。
ここ8年の間に祖父、祖母、父が亡くなりお世話になっているお寺さんです。
母が都合悪いとき、私ひとりでお墓の掃除に行きました。
母からは手土産を必ず持って行くように言われており、奥様と少しお話しましたが、私ひとりでは間がもたないと言うか・・
お墓参り、お墓掃除は気持ちよいのでもっと行きたいですし、天気が良いときなど思いたった時にフラっと行きたいのですが(車で1時間半かかる場所ですが)、毎回手土産→お話・・では、申し訳ありませんが足が遠のいてしまいそうです。
母は、お墓参りしたら(お花やお線香で)住職にはわかるのだから、必ず手土産を持って行くようにと言われます。
都合で、夕方行きたい時もあるのですが、夕方に挨拶するのでは、こんな時間にお墓参り?と思われるのでは・・と思い余計にお会いしたくないのです。
仏事の時にはお布施や手土産を用意しておりますので、気が向いたときにフラリとお墓参りしたい場合は手土産とあいさつはしなくても良いでしょうか・・。
非常識でしょうか?
よろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
小生、仏教徒ではありません(神葬祭ですので)が、少しばかり考え違いされているように思えます。
親戚には曹洞宗の家が多いのですが、回忌ごとの法事には良く招かれます。
その場合、集合場所は菩提寺の本堂で、先ずは住職の読経に始まり、喪主を始め各人の焼香で一段落、続いて墓前での読経と手向けの行事、それが終わってから自宅仏壇前での法要となります。
本堂集合時には、住職入場前に参列者全員から100円程度を集金し、『香料 ○○家親戚一同』と書いた封筒に収めて仏前にお供えしておきます。
自分たちがお供えする抹香の代金の意味ですから『御香料』とは書きません。
一連の流れから見れば、本来は通常のお墓参りであっても、先ずは本堂のご本尊様にご挨拶してから墓前に詣でるのが正しい作法かと考えます。ご本尊様には適宜お供えするなり、『香料』を多めに包むのも、結果的には手土産と同じになります。住職やその奥様へのご挨拶は、墓参の前後いずれでも良し、挨拶抜きでも構いません。
お寺さんと親密に成られることは、それなりの意味あることですから、無用とは思いませんが。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
毎回手土産は必要ありません
お寺にとって菓子折り等の手土産は(実は)迷惑になることが多いのです
命日、春秋のお彼岸、お盆、法要の折り御布施として無理のない現金を包むのがベストです
それ以外は住職と顔があった際
ご挨拶すれば充分です
お礼
2015/05/21 13:31
なるほど!
簡潔なお答えありがとうございます。
これからも気兼ねなく、行けるときにお墓参りしたいと思います!
それはお母様の意見は違います。
毎回毎回住職にお心付けは必要ありません。年忌のときなどだけ、志、または寸志としてお渡しすれば良いです。
お参り。
これからも是非続けてくださいね。
お礼
2015/05/21 13:30
ありがとうございます!
これからも気兼ねなく、行ける時にお墓参りしたいと思います!
お礼
2015/05/21 13:42
詳しいご回答ありがとうございます。
そうですね。母はお寺さんと親密にお付き合いしたいと思っているようです。
母と一緒のときは今まで通りにしたいと思います。
私の場合は時間ができたらちょっとお墓掃除でも・・という感じで、行きたいと思っておりますので、ご回答を参考にさせていただきます。
ありがとうございました!