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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:波板の貼り方で)

波板の貼り方とは?単管パイプを使ったかんたんな物置作り

2023/10/16 13:21

このQ&Aのポイント
  • 波板の貼り方について、垂木を横に置いていく方法と垂木を縦に置いていく方法があります。横に置く場合は波板の横幅に合わせて垂木を配置し、釘を打っていきますが、縦に置く場合は波板の重なり合いで支える形になります。ただし、縦に置く場合は真ん中がたわんでくる可能性があるため、注意が必要です。
  • 波板の貼り方において、垂木を縦に置いて貼る方法があります。これは波板を重ね合わせて支える形になりますが、真ん中がたわんでくる可能性があるため、注意が必要です。また、波板の横幅に合わせて60センチ程度の間隔で垂木を設置することがポイントです。
  • 波板の貼り方における垂木の配置方法ですが、通常は垂木を横に置いていく方法が一般的です。しかし、垂木を縦に置き波板を重ねて貼る方法もあります。ただし、この場合は真ん中がたわんでくる可能性があるため、注意が必要です。また、波板の横幅に合わせて間隔を調整することがポイントです。
※ 以下は、質問の原文です

波板の貼り方で

2022/05/03 20:27

単管パイプを組んで
かんたんな物置を作っているのですが
屋根の波板の貼り方ですが、
普通は垂木を横に置いていって、
その上に波板を垂直に置いて釘を3行4行くらいで打っていくと思いますが
垂木を縦に置いて貼っていくのはどうなのでしょうか?
その場合、波板の横幅が65センチ位なので、重ね合わせて60センチくらいの間隔で垂木を置いていくことになります
やはりこの置き方では真ん中がだんだんとたわんでくるでしょうか?
単管が足りず、追加で買うと6千円くらいするので悩んでいます

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2022/05/03 22:24
回答No.1

タルキの間隔は45センチが基本です。
それ以上広いと間違いなくたわみます。
構造体の単管の間隔は90センチが基本です。それ以上は補強が必要になります。

自分が単管で小屋を作った時の波板は
屋根の山の重なりは5山にして張りました。
壁は3山重ねて張りました。
釘の間隔は5山を目安に打ちました。

自分が単管で小屋を作った時は
①·····柱の単管は90センチ間隔で立てて、上と下に単管を横に付けました。
屋根の単管は90センチ真四角を基本に単管を組みます。
②·······ケタとモヤにあたる単管を勾配と十文字になるように90センチ間隔で横に置きます。
③·······その上にタルキになる単管を勾配なりに90センチ間隔で並べます。
その上に45ミリ角(1,2角)を45センチ間隔で単管の上に並べて番線で縛ります。
角材の繋ぎ目は横にもう1本並べて番線で縛ります。
(この1.2角の並べ方と単管の組み方は室内の天井下地の作り方を基本にしているので屋根に雪が3m積もっても全然たわみませんでした。)
④·······1,2角の上にポリカーボネートを風が吹く方向に向かって並べます。
⑥·····壁下地は1,2角を45センチ間隔で横向きに番線で縛ってその上にポリカーボネートを張りました。
⑤······追記です。
屋根の間隔が広い時は180センチ間隔で屋根のタルキの単管の下、30センチの所に単管を1本はわせます。
次に60センチ間隔で縦に短い単管を♯の形になるように上下の単管を繋げます。
☆······このように♯の形になるように単管を梯子状に組むと2間の間に柱が無い状態でも3mの雪が屋根の上に積もっても全然たわむ事は有りませんでした。
☆·······この方法は、車庫の出入り口や小屋内に柱を立てたくない場合等に有効です。
☆·······後は、ご存知かと思いますが
入り口等筋交いが取れない場所には、ケタの単管と柱を繋いで柱とケタが三角になるように単管を付けるとしっかりします。
☆·····筋交いは横幅90センチ✕柱の高さで入れました。

お礼

2022/05/03 23:21

大変詳しく教えていただきありがとうございますm(__)m
参考にしてやらせていただきます。
やっぱり縦に置いては真ん中がたわみますよね
雪などもあるのでその辺りも考えないとだめでしたね。
少々追加出費にはなりますが、単管を購入したほうが良さそうですね。
ありがとうございました!

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2022/05/03 22:34
回答No.2

一部訂正です。
柱を2間とばす時に組む♯はタルキの単管ではなく、モヤ、又はケタにあたる単管でした。

すみませんでした。

お礼をおくりました

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