中年男性の孤独について

⇒最近、孤独の悲哀を痛感しています。
私♀は孤独が自然そのもので心地良さから。抜け出せず７０歳目前です。

遠くの芝は良く見えると言います。大勢の家族の中の孤独も嫌になるほど味遭って来ましたので。
家族，夫婦中でも本当に理解し会えているとは限りません。

互いに理解し合って判っているつもりであり，それの繰返しに過ぎないのではないか?
行き着く所，一人が孤独と思うか?心地よく感じられるかの違いではありませんか?

何も他者を真似ること無かれ，人それぞれの人生があっていいのでは有りませんか?
孤独を乗り越えられたら，世の中怖いものありません。

......孤独...こそが人たらしめる。

お礼

2008/07/24 14:24

人生の先輩からの貴重なご意見、
心の糧にさせて頂きます。
回答本当にありがとうございました！

質問者

似たような境遇なので投稿します。（他にも回答は多くあると思いますがヒネクレモノとして）
ご質問の文面に「孤独」とか「悲哀」とか、マスコミでもてはやされている手垢のついた「老人向け」の常套句をお使いになっているのが気になるところですね。そういうマスコミ好みの言葉をやめることからはじめたほうがいいですね。
皮肉にも大家族の老人に自殺は多いそうです。意外にも一人暮らしの老人は自殺しないそうです。わかる気がします。私は買物以外に話をする相手はいませんが、そういう生活は幸福だと思っています。
ＮＨＫが好む「大家族バンザイ」といったような安易な大家族礼賛の風潮は誰のためにもなってないと思います。というより、一人暮らしのほうがせいせいしていいやなんていう（私のような）ひねくれものは「ＮＨＫ的」でないので、電波にのらないだけです。
数年前、高齢で死んだ母親はその２０年以上も前に夫（つまり私の父）を亡くしましたが、ときどき話の中で「せいせいしていいや、男はこりごり」と言ってました（ちなみに父親はおとなしいまじめな会社員でした）。こういう母親の言葉はむしろすくいでした。
「自分が正しい。世間が間違い」これだと思います。

お礼

2008/07/24 14:22

回答ありがとうございました。
精神的に強い方だなとお見受けしました。
最後の言葉を見て、ひろさちやさんを思い出しました。

質問者

私の両親は早く亡くなり身内の老衰していく姿は想像できませんが、私は根っからの孤独です。
人間の寿命は１２０年と私は考えています、あと６０年生きる可能性があります。
私の生ていくための糧は、希望です、ささやかな希望、それは、例えば、部屋にゴミが落ちていたとします、「そのうち掃除するからとそのままにするか、それを拾ってゴミ箱に捨てるかで未来は変わると思うのです、そのことで明日の未来はほんの少し変わると思うのです、明日もほんの少しだけやらないよりやった方が１０年後２０年後の未来は大きく変わってくると思うのです。
毎日の生活をそのようにほんの少しだけ丁寧に、を心がけもう１０年くらいになりますが自分の人生が変わってきていると実感できます、特に人に好かれるようになり仕事も順調に行っています。
毎日がキラキラしていて私は話し下手の無口なのですが、人にあっても笑顔で自分独自の話（自分ではそう思っている）などをして人を笑わしています。
最後まで希望を持ってください、未来は毎日のほんの少しの努力の積み重ね（利子の良い銀行預金のような物）と考え、無形の預金をしています。

お礼

2008/07/24 14:19

回答ありがとうございました。
希望を持って少しの努力の積み重ね、ですね。
参考にさせていただきます。

質問者