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定年退職した夫が家事を手伝ってくれない
2023/10/12 15:45
- 夫が定年退職しても家事を手伝ってくれない理由について
- 家事を一切手伝わない定年退職した夫への対処法
- 男性の定年退職後の家事参加による関係改善方法
定年退職した夫が家事を手伝ってくれない
2010/12/14 15:50
去年主人が仕事を定年退職でやめ、家でのんびりとしてる日が多くなりました。
しかし、一向に家事を手伝ってくれようとはしません。
仕事があったときと一切変わらずです。
男の人というのは仕事を辞めてもこういう部分は変わらないのでしょうか?
回答 (18件中 1~5件目)
変わらないですね。
奥さんが今までしてくれた事の延長でしかありません。
定年で仕事も辞めたから家事を手伝えと言われてもやりたくないのです。
理屈は、今まで家事を一人でやってこれたでしょ。 仕事を辞めたからといって家事が増えた訳じゃないんだから大丈夫でしょ。
家事をしない、手伝わないと愚痴を言われるのは真っ平です。
奥さんが病気になったとか、やらざるを得なくなったときにはやりますよ。
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私の母は、70歳くらいから急に体力が落ちてしまい、疲れて病気がちになりました。
今では、父が朝ご飯(トースト、コーヒー、牛乳、果物)の支度をしているようです。
お昼と夜のご飯は母が作っているようです。朝ゆっくり出来るだけでも楽になったと母は感謝しています。(以前から、母は朝に弱い人でした。)
ご主人もあなたが家事ができなくなったら、手伝ってくださいますよ、大丈夫。
ただ、義兄や義姉の一言が母を傷つけているようですが。
定年退職すると決まったとき、連れ合いから条件を突きつけられました。
1)週二日は出かけること。
2)昼の食事は自分で作ること。
3)連れ合いの友達が訪れてくるときは家を開けるか、静かにしていて、お客に気を遣わせないこと。
亭主は定年があるが主婦には定年が無いとは不公平である。
まして、亭主の定年で主婦の労働強化は納得出来ない。(言葉使いは違いますが内容はそういうことでした)
主婦としては最低限現在と同じ生活が出来る様にして貰いたいという事でした。
(連れ合いは勤め人ではありませんが専業主婦でもなく経済的には対等です。時間的には亭主の会社勤めより効率的な結果を出していますが。)
結局、昼食事は夫担当(どうせ簡単なものしかやりませんが)、そのほか、アルバイトを始めましたので、週3日(但し午後から)は出かけます。それ以上の家事はどうもどうもです。時々洗濯とかその他も時々です。頼まれた時だけ。
そこらで折り合いをつけました。やはり決まって出かける仕事を持つことは生活のリズムに取って大切な事と思います。
ご主人のためにも生活設計を一緒に考えて上げてください。男は会社を離れると新しい関係を築くのが全く出来無い人もいます。特に地域で新しい関係は簡単には作れません。そこは地域にまだ詳しいしコネもある奥様が一緒に考えて上げてくださると何か突破口が開けるかも知れません。
貴女も夫とは別に出かける用事を作って日中留守の日を作るのはどうでしょう。
貴女の大切な夫をぼけ呆けとしたズレ老人にするか、キチンとした男のまま生きさせるか、貴女の頑張りにかかっています。人生にそれなりに積極的に拘わる事は人間として大事な事と思います。
よろしくお願い申し上げます。 後期高齢者爺
うちの母が同じ悩みに突き当たっていました。
ただし悩まないタイプなので、どんどん自分で出かけるようにしていました。
保温したご飯にレトルトを温める=お湯を沸かすから、父に仕込んでいました。
お湯が沸かせたらしめたものです、ゆで卵→ご飯を炊く→みそ汁とレベルを上げて行きました。
小学生の家庭科の世界ですね、いきなりじゃなく基礎編から。
ご飯とみそ汁、野菜炒めの肉入りが出来た時点で、子供たち孫たちを集結させて「爺が作った御食事会」がありました、もちろん母から「とにかく褒めるのよ、母よりも上手と言ってね」と強制コメントあり。
今はうちの父、定年後にダシからみそ汁を作れる「出来る男」におだてられて持ち上げられて成長を遂げました。
あんまり皆さん各論多発なので一言
定年になって一年・二年、おそらく戸惑いがあるのではありませんか。
毎日決まった生活パターンに慣らされてきて、突然緩んだ生活、しかも奥さんが居て家庭生活は全てやってくれる、変わったのは仕事に行かない自分の生活パターンだけ。
そんな中で家事を手伝って欲しいという貴女、以心伝心では貴女の願いは気づいてくれないご主人を投稿で晒すのは少し可哀想と思います。
多分、ご主人は過去の生活の中で家事を手伝う必要のない育ち方をされたのではないでしょうか。そういう方には声をかけて一緒にできる家事を一つ一つ教育していかれたら如何ですか。
個人差がありますから、回答者もNo1さんからNo10さんまでいらっしゃるように10人10色です、極論する30才さんの回答はあまりお勧めできませんネ。何十年のお付き合いを重ねてこられたわけですから、これからも一所懸命に二人三脚でペースを落としてもいい、二人の道をよりよく進まれるように声を掛け合っていかれるのが良いのではないですか。
愛情だ思いやりだと声を出す前に、今までのご主人(現役時代)の生活が貴女にとって不足、不自由なものであったとしても今日まで生活を共にできたのではありませんか。奥さんから優しく声を掛け合ってみたらいかがですか。やって欲しいことを「手伝って頂戴な」と。
お願いしても動かないのでしたらなお更「じっとしているより、手伝ってくれると嬉しいわ」と声をかけ続けてみませんか。
定年後の10年たった私は、妻が喜ぶことなら積極的に手伝っています。