人生長すぎる

体はお元気そうで、お金にも苦労はなさってないようですね。だったら旅行を楽しまれたらいかがですか。テレビでよくやっている紀行番組がありますよね。あれを現実のものにすれば良いわけです。

一度は見たいな、行きたいなと思ったところはないですか。適当なところで旦那様に休みを取ってもらって夫婦水入らずで旅行はいかがですか。海外旅行も本当に安くなったし。死んでお金を残しても仕方ないですよ。

お気持ち良く分かります。
目標をクリヤーされて、ほっとしておられるのでしょう。
その気の抜けた時にたまたまそういう気分が忍び込むことはあります。
でも
義務が完遂されたあとの年月はご自分の楽しみだけに使える利益部分ではないでしょうか。
お体も良く動くようですし
窺う限りではとても充実しているようなのですが、
もっともっと貪欲に楽しみを追求されてもいいのにと思います。おかねのかからない楽しみは沢山ありますし、良く分かっておられるようにも見えます。
不眠の原因が分かりませんが、お話以外に悩みをお持ちなのでしょうか。

＞時折、人生長過ぎる、と悲しくなります。かと言って、自分の人生を強制終了させる勇気は持ち合わせておらず…。

最近私は自分の年齢での生存率を調べて愕然としました。わたしの同輩は既に６人/１０が身罷っているのです。
自死しなくてもちゃんとお迎えは来ます。それまでは精一杯楽しみを追求しよう、とわたしは思いましたね。
貴方も時間をもてあましている時間はありませんよ。私は足りないくらいです。大車輪で生きる知力体力がないのが口惜しいです。

ご参考まで。

還暦過ぎのおじさんです。
普通お礼率ゼロの方には回答をする事はないのですが・・・
（回答を頂いたらお礼をしましょうね）
　　　　　
そんな悲しいことをおっしゃらないで下さい。
> 図書館に行ったり、地域活動したり、古い友人とあったりして
これは時間つぶしのためですか？
そうではなく、これが楽しみになれば毎日が楽しいではないですか？
更に何かに興味を持ち趣味を増やしましょう。
そうなれば趣味の世界でもお友だちができます。
地域活動などを通して「人の役に立っている」「人に当てにされている」となれば生きる張り合いも出てきます。
やっぱり人は「人（それが家族であったり、地域社会でったりはしますが）の役に立つ」事で充実感を感じるものです。

私は還暦の同級会で「これからが人生の収穫期」と言いました。
今まで苦労して人生を乗り越えてきて、その苦労の種が実って収穫期に入ったのです。
少しでもこの収穫期を長く楽しもうではありませんか。