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年金ほとんどなし!老後の不安と対策は?
2023/10/12 19:44
- 年金の問題に気づいたけど、もう遅いと思っている。将来の自分のことを考える余裕がなかったが、サラリーマンになることで先が読めるようになり、年金の不足に気づいた。
- かつての飛ぶ鳥を落とす勢いで起業したが、現在は行き詰まり、契約職に戻ることになった。海外での生活が続けられるか心配。
- 貯金以外に老後の対策はあるのか。後悔と不安に苦しむ外国人の既婚者が、子供の未来を考えて悩んでいる。
年金ほとんどありません。老後どうする?
2013/12/26 14:21
まったく僕がバカでした。いまになって初めてことの深刻さを理解しました。来年年明けに45歳になろうとしていますが年金のことを考えると夜も眠れません。
6年前に38歳で海外で起業。起業してから今までがむしゃらに働いてきました。山あり谷ありでしたが多くの問題に遭遇し今行き詰っています。ひょんなことから独立する前の職場の契約職にめどがつきつつあり、来年からそこで働くことになりそうです(今住んでいるところと違う海外です)。
今までは目の前の問題を解決し、そのときを生き延びるのに夢中でした。明日どうなるかわからないのに数十年先のことを考えるなんていう余裕がありませんでした。ところが、契約とはいえサラリーマンになると固定給になるなど先が読めてきます。よっていろいろ将来の自分のことについて調査していたところ、年金がほとんどないことに気づいて愕然としています。
会社を辞めるまで10年ほど年金に入っていましたがそのあと海外に来てしまったため、年金を払っていません。来年から仮に払ったとしても15年程度(来年で45歳なので60歳までなら)でしょう。25年貢献が受給条件だと聞いているので受給資格は得られるものの、もらえる額は(どうしたらいいのか知りません)、雀の涙程度でしょう?
この事実を知り愕然としています。今頃になるまで知らなかったなんてなんて僕はうかつだったんだろうって。なぜ今まで知ろうとしなかったんだろうって、なぜ今まで気にならなかったんだろうって、後悔に悔やんでも悔やみきれません。
僕は外国人との既婚者で11歳の子供が一人います。とりあえず、これから貯金するしかないとは思っていますが、貯金で何とかなるのかどうか。今更ながら起業などせず正社員でしがみついていればこんな後悔に駆られずすんだのにって過去について悔いています。覆水盆に返らずで後悔したって何の役にも立たないんだけど。
怖くて怖くて夜も眠れません。
回答 (23件中 11~15件目)
質実剛健
先のことより、今日をしっかり生きましょう。
先のことは、分かりません。
入より出が多いのは論外ですが、払うものを払い、質素にして、なるべく貯金をしましょう。
それでも楽しく暮らせます。
笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
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年金受給者です。年金と言いましても幾つか種類があります。まず国民年金ですが、満額でで年間180万円くらいです。それに厚生年金基金=企業年金。これは企業に依って大幅に違うとは思いますが自分の場合は50万円。それに毎月決算型の投資信託で50万円。それとは別に家内は50万以上年金を貰っていますが、詳細は不明(教えてくれない)で何とか暮らしています。
国民年金だけでは暮らしていけません、・・・が、なっかったら大変です。
それはそれとして、老後が心配とは言え、45歳なら何とかなります。眠れないほど真剣に悩んでいるなら、少し勉強をしては如何でしょう。
思いつくだけでも、遡って年金を払う事もできますし、国民年金基金もあり、保険会社が売っている個人年金プログラム。また資産があるなら資産運用益。
フィナンシャルリテラシーという言葉があります。お金に関する社会の制度の勉強をし、大人なら対処方法を考えてください。
お礼
2013/12/27 11:23
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、ちょっとパニクッテいましたが、いろんな人のお話を聞き落ち着いてきました。皆さんのおかげでいろんな手がかりを得ることができました。少しづつやるべきことをやっていこうと思います。年金不足分を払い、貯金をしていくようにします。
私は自営でした。ずーっと国民年金だと、満額でも年に80万円弱の年金です。また、そんなに掛け金を払ってるのは多くはないです。普通で年に70万円もあればいいとこじゃないかな。
厚生年金は基礎年金=国民年金と報酬にほぼ比例する厚生年金で成り立ちます。つまり、10年分の国民年金は積立てあるから、あと15年払えば25年の加入だから、年に50万円弱にはなるでしょう。それに厚生年金分が20万円もあれば、70万にはなるんじゃないかな。
自営なんて開業してから7割はすぐにつぶれます。一方、老後の資金が作れなくて、ぎりぎりまで働くってのは多いです。老齢になれば、病気の一つや2つは普通だからね。私の周りには無年金なんて方もいますよ。
サラリーマンだったらよかったって、違いますよ。要は、稼ぎが少なかっただけです。スポーツじゃあるまいし、一生懸命やればいいってもんじゃないでしょう。
今後、契約社員かはわからないけど、今後、子供にも金がかかるようになるし、生活だって、その歳並みのレベルってのはあるよ。収入は無論だけど、いくつまで働けるのかな。
私はあなたの年齢には、預金等の財産はほとんどなかったんです。サラリーマン時の仕事の関係で、老後って金がかかるのはしってました。だから、妻に正社員として働いてもらっいました。私も、自営の本職以外で、深夜、早朝のアルバイトも良くしました。
老後に一億円必要ってのはゆとりがありすぎるのかな。でも、、夫婦で300万/年くらいないと楽しくないかもね。65歳まで働いて、その後,15年生きるとしても、年金があるから3,500万位の貯蓄なんかの資産をきずけばいいだけと思ううでしょう。でも、百歳まで生きる可能性はあるからね。7,000万位の資産がないとね。
なんで、まだ、45歳で先を見ちゃうのかな。まだ、何とかなりますよ。だって、私は還暦=60歳前に大けがしちゃって仕事を辞めました。もう、夫婦二人で、前のように300万/年も必要なんて生活レベルじゃないしね。別に不満はないけどね。
杞憂ってことで、心配するのはいいけど、対策をしなといけないよね。足りるかはわからないけど、今できることをするのが正解だと思います。そんなことで心身を消耗する前に、全うに働いてください。
お礼
2013/12/27 04:16
ありがとうございます。
やっぱり国民年金ってそんなに少ないのか。改めてないに越したことはないけれどそれだけではまったく役に立たないことを認識しました。私はせいぜい年間70万円程度ってことですね。
私がかつて働いていたところは公務員系で厚生年金、厚生年金基金、企業年金までついてたのでおそらく普通にすると20万円はいくんじゃないでしょうか(今後はどうなるかはわかりませんが、今のところは)。やっぱり大きな判断ミスを犯したと思っています。若気の至りで老後のことなどまったく考えていませんでした。本当に馬鹿なことをしたと思います。
まあ後悔してもしょうがないのですが、これから7千万円の貯金作りに励まなくてはなりません。
「今できることをする」「そんなことで心身を消耗する前に、まっとうに働く」そのとおりだと思います。私は昔から雑で軽率なくせに小心者という欠点があります。考えると怖くて怖くて鬱状態です。でも心配してもしょうがないんですよね。
年金の支給前に死んでしまったら意味がないという人がいますが、そんなことはありません。
年金を払っていれば、たとえご自身が亡くなられたとしても残された奥様とお子様に遺族年金という形で支給されますから、これからも払っていかれることをお勧めします。
私の知人で二人の小学生のお子さんがいながら旦那さんを亡くされた奥さんがいますが、遺族年金が月に15万くらいもらえるので本当に助かると言っていたのを聞ました。(旦那さんがサラリーマンだったので厚生年金だと思います)
遺族年金のことって意外に知られていないですよね?
老後に関しても、年金だけじゃ暮らせないって言ってる人もいますが、そんなことは百も承知です。
でも、貯金だけでは使ったら無くなってしまうので、もっと不安じゃないですかね。
その点年金なら、生きてる限り永遠に受け取れるから、大した額でなくてもやはり心強い気がします。
私は年金て、貯金と生命保険を両方兼ね備えたようなお得な制度だと思っているんですが、みんなはそう思わないのでしょうか?私の考えが間違っているんでしょうかね?
お礼
2013/12/27 04:09
ありがとうございます。
おっしゃるとおり国民年金の遺族年金部分や障害年金部分って忘れられがちになりますよね。そう、貯金の怖さはいくらあってもいつかはなくなるという点。思っていたより長生きしちゃったら、と思うとやっぱり怖いです。
気にすることはありません。何とでもなります。
そもそも、年金というのは積立預金とは違うので、払い込んできた年金積立を老後に受け取って生活資金にするという性格のものではありません。
若い人がお金を出しあって、老人の生活をサポートするというものです。
現在すでに年金を受け取っている人は、払い込んだ以上のものを支給されています。が、これからの若い人は払い込んだだけのものを回収できなくなっていきます。
少子化がさらに進み、年金を負担する人数<年金を受け取る人数となり、寿命がさらに伸びれば、年金を受け取る期間がさらに長くなり、年金財政は逼迫していきます。
お礼
2013/12/26 16:50
ありがとうございます。
おっしゃるとおり年金は確実に自分の払い込んだものが返ってくる仕組みではありません。そのため今後はどんどん支給年齢を高めて行ったり、支給額を減額していくことになるんでしょうね。それに対する批判が年金滞納問題として現れるということなんでしょう。
でも月々いくばくかでも死ぬまで確実にもらえるというのはとっても魅力的なんですよね。貯金なんて現在のような利子率が続く限り(おそらく現在の景気の状況では高利子率になることなど近い将来無いでしょう)確実に減っていくのでとっても怖いと思います。
お礼
2013/12/27 11:18
ありがとうございます。
先のことばかり心配してもしょうがないですね。今後生活を切り詰めて将来に備えるようにします。おっしゃるとおり笑顔で朗らかに積極的に楽天的に生活します。