栃木のスキー場について

Question

スキー場初体験です。
旦那が急に行きたいと言うので、スキー場に行くことになりました。

そこで質問なんですが、車は冬タイヤ履いていますが四駆ではありません。
普段は雪などあまり降らない地域なので、雪道の運転も慣れていません。

奥日光のスキー場か那須のスキー場を検討していますが、四駆でなくてもいろは坂の上り下りは問題ないのでしょうか？
那須の方は、「険しい坂道はない」とスキー場のHPに書いてありましたが。

Accepted Answer

＃４です。お礼ありがとうございます。

＞那須のスキー場から那須温泉までの道は、随分と曲がりくねった道に見えますが、四駆じゃない車でも問題ないでしょうか？

4駆にこだわっておいですが、昔からＦＲ・ＦＦ・ＭＲ・４ＷＤとさまざまな車でスキー場に行った経験から言えば「通常は問題なく行けます」ということです。

逆をいえば、スキー場も商売ですから、４輪駆動車ではない多くの車がやってこれるように、地元の役所などとも相談して、道路整備を進めています。
ですから、スタッドレスを履いていれば９割の確率で行くことができるといえます。

問題なのは残りの１割で、どのような場合かというと
・前日の交通量が多すぎるとか、寒暖の差が大きすぎてアイスバーンが多くなっている
・降雪量が多すぎて、除雪が間に合わない
などの場合です。

私は自分で運転して毎年平均３回程度、それを２０年以上いろんなスキー場に通っていますが、スタッドレスにチェーンを履かなければ上れなかったのは「１回だけ」です。

逆をいえばチェーンを履けばまず走れる、ということであり、もしチェーンを履いても走れないほどの道路状況であれば、除雪車が出ない限りは4駆でもほぼ無理、という状況です。

ですので、もしスキー場付近で雪が降っているようであれば、必ず手前のガソリンスタンドで満タンにしてから、雪道に入ってください。

再度、スキー場へ行く際に必要な準備を書いておきます。
・スタッドレスを履いていても、４駆でもチェーンは必ず携帯する。
・チェーンは事前に取り付け練習をする。
・現地の温度計は必ず確認し、プラス気温、0度前後（大体3度以内）、マイナス気温などに合わせて運転の注意点が変わることを留意する。
・カーブは必ず減速
・後ろから早い車が来たら、先に行かせて自分のペースで走る
・ガソリンは満タンにしてから山道（雪道）に入る
です。
子供用にひざ掛け用のフリースや毛布があるとなお便利でしょう。

Answer

前日、当日にたくさんの降雪がなければ問題なし。那須、いろは坂どちらも降雪が多い地域ではありません。
最寄りICからのアクセスはマウントジーンズのほうが楽です。

Answer

栃木県なら他にも塩原にも、ハンターマウンテンがあります。奥日光まで行くなら、こちらのほうが行きやすいと思います。道もそれほど厳しくないです。

じつ栃木県は、ふだんあまりは雪の降るところではありません。確実に雪道であろう言えるのは、日光でも中禅寺湖の上、戦場ヶ原あたりからのいわゆる奥日光だけです。

ただ那須や塩原、いろは坂辺りはふだん降らないから、むしろ大雪になった時に大変です。

スタッドレスタイヤを履いていれば大体の道は大丈夫ですが、アイスバーンだけでなく新雪が積もった時もスタッドレスでは走れなく場合がありますので、チェーンは必ず携帯してください。

また、降雪地帯の道は必ず温度計が道路にあってその場所の外気温が分かるようになっています。
プラスの気温なら、アイスバーンよりも氷や雪の上に乗っている水が
危険ですし、0度前後なら凍り始めます。氷点下になってから時間がたっているなら、アイスバーンの危険も大きくなります。

このように現地の気温も確認しながら、道路状態を把握して走りことが安全運転につながっていきます。

特に夕方から夜にかけては道路状態が急激に変化しますので注意して下さい。
注意深く走れば、スタッドレスでも大丈夫です。
さらに後ろから速い車が来たときは、ドンドン譲って自分のペースで走ることも大切です。

Answer

#2です。

いっそ、郡山まで行ってしまえば、駅前からアルツ磐梯スキー場の無料シャトルバスがあります。
安達太良スキー場とか、他のスキー場へのシャトルバスもありますが、アルツ磐梯が規模が大きく比較的新しいので楽しめると思います。

安達太良スキー場は風が強く、何度行ってもゴンドラが強風のために停止していて乗った事がありませんので、あまりお勧めではありません。

宿泊されるなら、リステル猪苗代だと、ホテル内にもスキー場はありますし、アルツ磐梯にもシャトルバスがあります。

Answer

問題あります。

毎年、何度もスキーには行っています。

「四駆ではない車」で、スタッドレスのみです。

通常は問題なくどこにでも行っているのですが今までに二度困ったことがあります。

一度は中央道沿いの「富士見パノラマスキー場」です。
普段は雪が少なく、ノーマルタイヤでも行ける事があるのがウリのスキー場です。
数年前に突然大雪となりました。
すぐ近くまでは問題なかったのですが、スキー場近くの急坂では立ち往生している車が多く、いったん停まると動けなくなりました。
いきなりの雪で除雪が間に合わなかったのです。
スキー場の車に牽引してもらいました。

スキー場の方の話では、
「いきなりの雪で除雪が間に合わないときには要注意。
坂道では停まらなければ問題ないけど、一旦停車すると四駆でなければうごけなくなる」
とのこと。
「停まらないで進んで下さい!!」と大きな声で叫んでいました。

二度目は、今年のパルコールスキー場。
毎年問題なく行っていたのですが、今回は途中で立ち往生している車が何台かありました。
こちらも停車したら、動けなくなりました。
夫に運転を交替したら進む事が出来ました。

・・・つまり、四駆でなくスタッドレスだけの場合は、坂道で停車すると「立ち往生」の可能性があります。

停まらないで進む事、チェーンも用意する事、いざという時のためにJAFや保険に付帯しているロードサービスの連絡先を確認しておくことが必要です。

あと、運転にもギアの切り替えや急ブレーキや急発進をしないなどのコツがあります。

それから、那須のスキー場はコースが初心者にはキツイところが多いので、よく選んでね。
初心者によくないのは、ガヂカチのアイスバーンになっているコース、横幅がせまいコース。
混雑していてコース上にボードの人が座り込んでいると障害物競走のようになります。

いろは坂の場合は一方通行で登りと下りが違う道になっています。
途中で≪ヤバイ!!≫と思っても、引き返すことが出来ませんので、要注意です。
いろは坂を上がった華厳の滝はゴールデンウィークに行っても多少の雪があった位の寒い場所です。

Answer

スタッドレスタイヤを履いてるのであれば４駆である必要はありません
降雪地の全ての車が４駆ではありませんし

＞四駆でなくてもいろは坂の上り下りは問題ないのでしょうか？

特に問題ありません

栃木のスキー場での初体験！冬タイヤでの運転は大丈夫？