インテリアかファッションか

　
　不易流行 ～ Immutable or epidemic ～


　ほとんどのデザインは日常生活に融合するものなので、だれかの気に
入るための勉強は、あまり役に立たないでしょう。
　年をとれば、考えることが困難になり、選ぶことが中心になります。


　わたしは印刷物の編集デザイナーでしたが、美術学校では工芸コース、
修業時代はディスプレーやインテリア、私生活では身辺ファッションを、
学び、試み、楽しみました。


……　理解できる学生が５％、説明できる教師は２０％未満とみられる。
http://q.hatena.ne.jp/1348585303#a1169658（No.6 20120927 08:35:11）
　憂国図学 ～ 平面デザイン入門 ～


……　ピカソを真似るな、ミロを見ろ！
http://okwave.jp/qa/q6944829.html（No.1 20110816 14:20）
　方眼模写 ～ 正方形・長方形・斜方形 ～
　

こんばんは。

どちらも勉強しておいた方がいいと思います…。

インテリア系雑貨店ににつとめておりますが、
つくづくそう思います。

どちらも取り扱うお店が増えていますし、
どちらにしても、カラーの勉強は必須ですので。

ただ、自分ならインテリア系を選択します。

ファッションに関しては、自分で洋服をデザインし作製するということであれば、
専門的なので早いうちから勉強した方が良いと思いますが、
カラーや組み合わせを知る程度、もしくは店員を希望する程度であれば、
後々からでもなんとかなります。

インテリアの勉強は、空間構成なども加わるので、勉強する範囲が広く難しいですから。
どちらかというと、建築系や美術系の知識が必要になると思います。


似ているようでジャンルは全く別ものなので、
何を目的とされているかによって選ぶ道が分かれると思います。