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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:何故、結婚しなかったか)

結婚しなかった理由と苦しみから解放される方法

2023/10/13 01:30

このQ&Aのポイント
  • なぜ結婚しなかったのか。年金受給している女性が、恋愛下手であきらめが悪かったため、良い見合いも断ってしまい、結婚のチャンスを逃した。
  • 現在は充分な貯金と副収入があるが、パートナーもおらず、一人ぽっち。苦しい生活を送っているが、打算的に考えると自分にはマイナスの人が多いように感じる。
  • 寂しさはたまらないが、苦しみの原因は自分の性格の責任だと自覚している。どのように考えれば苦しみから解放されるのか、アドバイスを求めている。
※ 以下は、質問の原文です

何故、結婚しなかったか

2014/10/14 10:28

もう年金受給している女性です。
一人っ子で両親も仲良く尊敬でき、 不自由なく生活してきました。
 ところが仕事に恵まれ、収入も良く、仕事内容もやりがいがあり、恋愛もしたのですが、
 恋愛下手で、しかもあきらめが悪く、いつまでも引きずり、良い見合いも断ってしまう繰り返し。
いつのまにか年をとり、両親も亡くなり、跡取りを残さなかったことを両親に詫びる毎日です。
 今は充分貯金もあり、39歳で建ったアパートの副収入もあるのですが、パートナーもなく、
 一人ぽっち。趣味は拡げてます。パートナーにふさわしい年齢の方は、ほとんど苦しい生活ぶり。
 よくないのですが、打算で考えると、自分にはマイナスの人が多いように思う現実。
 でも寂しさはたまらないです。今の苦しみは自分の性格の責任なのでしょうか?
 大変な仕事を頑張って耐え続け、努力、忍耐の現役生活の末に、このしまつ。

 どう考えたら苦しみから解放されるのでしょうか?どなたかアドバイスお願いいたします。

回答 (23件中 16~20件目)

2014/10/14 15:25
回答No.8

経済的には、「人も羨む」という状態ですね。
でも、1人での老後の「寂しさ」というのは、経験しないとわからない寂しさだとも聞きます。
質問者さんの心境もそういうこのなのでしょうね。

結婚については、チャンスがありながら結婚を選ばなかった、というのはその時としては、精一杯考えた末の選択だったのだと思います。

あなたは「寂しさ」に陥るために仕事を耐え、努力してきた人生、ということではありません。
その時々に自分ができる精一杯の選択をして生きてきたのであって、「選択をして生きること」自体が人生の価値です。

結婚した方がよかったのか、というのは、別の人生を試してみることができない以上、ムダな設問だと思います。
あなたは、自分の人生の喜怒哀楽すべてを含めて、「よく生きてきた」のであって、「寂しい」というのもあなたの人生の一面にすぎません。

そういう意味ではどんな人生でも「寂しさ」は付きまとっています。
その寂しさを紛らわす術(すべ)をアレコレと画策するのが人生であるかもしれません。仕事でさえその術の一つです。
今、仕事という使い慣れた術を失って、あなたは「寂しさ」を面と向かって見つめてしまっているのです。

結婚も子育てもその術のひとつです。

結婚は、「他人と妥協して日常生活を送る」ことです。
楽しいこともありますが、結婚を維持するための妥協、自分を殺しての苦渋の選択、も必要です。

経済力があり、自分の価値観のままに選択して力強く生きてきた人が、「老後の寂しさを埋めるために結婚する」というのは、なかなか難しいのではないかと思います。

中高年で婚活をする理由は、女性は「経済的安定」、男性は「生活の世話、老後の介護をしてもらいたい」が多いと聞きます。
あなたの場合は、経済力のある男性がいたとしても、「見知らぬ他人の老後の世話」をするために結婚する気にはなれないのではないでしょうか?

結婚し続けるための強い動機がないように思います。

趣味もたくさんあるようですから、そういう人間関係で、喜んだり笑ったり、楽しい約束をしたり、ということで日常生活を埋めていくことはできませんか?
ボランティアというような活動も「自己重要感」を持つことで精神的な満足が得られると思います。

社会のため、人のために、「やってあげている」という満足感ではなく、
自分が「他者に喜ばれる存在」であることを確認できる、という満足感です。
社会に認知されるという喜び、です。

仕事による社会評価というのは、自分の行動の価値を「金」に換算して、それを「自己重要感」として感じますが、本来の人間の価値は「金で換算できない価値」こそが本当の価値です。

ボランティアのような活動は、自分の行動を金と引き換えにしない活動です。

たとえば、結婚して夫婦で協力して居心地の良い家庭を作る、子供を幸せにする、というのは「金と引き換えにしない他者との関わり」で、そこに深い喜びを感じます。
もちろん、それがうまくかみ合わなくて、離婚とか、家庭崩壊も起きることもあります。

「金を介在しない他者との関わり」という意味では、趣味活動もそうですが、ボランティアなどの社会的活動もそうです。
もし、人と折り合っていくことが苦手でないならば、そういう機会をさがしてみるのはいかがでしょうか。

もちろん、「この人の老後を介護したい、されたい」とお互いにそう思える男性と巡り合えたら、結婚するのもひとつの方法だと思います。

お礼

2014/10/15 10:48

いろいろ大変参考になるアドバイスをありがとうございました。
ボランティアは野良猫を避妊したり、フン始末したり等、世話はしてますが、
そのうちの2匹は家に居つきました。
そのほかにも社会に貢献できること考えてみます。

質問者

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質問する
2014/10/14 13:46
回答No.7

まあポジティブになるのは心身共に健康に良いので、それが前提として。

別に無理にパートナーを作る必要もないかと。
何かのグループに入って、友人知人の輪を広げたり。男女見境なくつくっていきましょう。
その為にはグループに入ろうとする意欲、自分からの声掛け、ぐらいは頑張りましょう。

パートナーとよべるほどではない異性関係、というのもまた新しく良いかもしれません。
ちょっと距離間が近い男性、だけど恋人ではない、みたいな、適度に親密な関係を築ける場合もあるかもしれません。まあ異性に限らずとも良いですが。

お礼

2014/10/15 10:42

回答ありがとうございました。
友達作りも頑張りが必要ですし、少しずつ積み重ねていきたいと思いました。

質問者
2014/10/14 13:37
回答No.6

おじさんです。
あなたの正直な気持ちがよく理解できます。
そのお考えはおかしくありませんよ。
結婚しなくてもいいじゃないですか。
その安定した生活環境を大切にし、いろんな趣味の世界で男友達を作ればいいのです。
一人ではなく複数がいいですね。
もちろん人間としても尊敬できる人を選びましょう。
楽しい男女の趣味サークルを作るのもいいかもしれません。

お礼

2014/10/15 10:40

回答ありがとうございました。
新しい出会いがあると、決まって、ご主人は?お子さんは?と質問にあい、それも
現実にぶつかり、聞かれるたびに、自分は普通でないことを思い知らされます。

 そこを乗り切ればよいのですね。

質問者
2014/10/14 11:38
回答No.5

ポジティブな発言しかしない様にすれば理想的な人生を歩めます!

お礼

2014/10/14 12:49

回答ありがとうございました。
発言はいつも前向きです。思考がいつもマイナスで困ってます。

質問者
2014/10/14 11:26
回答No.4

>今の苦しみは自分の性格の責任なのでしょうか?

そうです。

たぶん、想像すると若い頃は人並み以上の容姿で、
それなりに男性からはもて、

性格も非常に良くて、周りからはそれなりに
慕われ友人も少なからずいた方だと推察されます。

自分の周りにも、少なからずいます。
(なぜこの人が結婚できなかったの、しなかったの。
というような人は大抵そういうタイプですから)

性格が悪い人はなぜかそういうことで
悩まないんですよね。不思議なことに。
(自覚してるんでしょうかね)

油断していたわけでも、人生を舐めていたわけでも
ないんでしょうけど。。気が付いたらいつの間にか。ですよね。
(単純に理想が高すぎたと言ってしまうのも違うと思いますし)

くだらない男に頼ったり足を引っ張られるくらいなら。
というところがネックだったんでしょうね。
(とくだらない男である私なんかはそう思います)

>どう考えたら苦しみから解放されるのでしょうか?

いくつかあるパターンでは、プライベートでいろいろな
愚痴や考えを共有できる知人を作る。というのが一案。

先日テレビでやってましたが「小森のおばちゃま」が
その人を養女にして、資産4億みんなそういう人に
任せます。という話でしたが、この世代の人は戦後の
混乱でそれ(結婚)どころではなかった世代で、
似たような話はよく聞きます。

また、60歳を過ぎて資産や年金などもしっかりともらっていて、
経済的には問題なく、趣味に打ち込みたいが伴侶の居ない男性に
巡り合えるまで待つか。。

とにかく、ただの趣味の仲良しや知人ではダメなのだそうです。
生活をともにできるくらいの信頼、
日々ちょっとしたことでも話ができる環境、
ひと肌恋しさと言うか、そういう触れ合いも必要なのだそうです。
(これはキャバ嬢に身ぐるみ剥がされて行方不明になった、
知人男性が、寂しい老後を迎えたらそうなるんだと
切々と語っておりました)そうなる前に。。

お礼

2014/10/14 12:46

長文でのアドバイスをありがとうございました。
いろいろ考えさせられました。
養子を考えてもと思いました。

質問者

お礼をおくりました

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