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性同一性障害とは
2023/10/13 06:33
- 性同一性障害とは、身体の性別と心の性別が一致しない状態を指します。
- 昔は、性同一性障害についてよく認知されていなかったため、様々な困難に立ち向かわなければなりませんでした。
- 性同一性障害の人々は、親からの理解や社会的な偏見によって傷つけられることがあります。
性同一性障害
2016/02/02 20:52
昔は、性同一性障害についてよく認知されていなかったので、
身体は男性・心は女性の人は、親から「なんでおままごとで遊ぶの?男の子ならヒーローごっこでしょ?」「髪切りなさい!女の子みたいじゃない!」「なんで女の子の服ばかり着るの?男の子なんだから男の子の服を着なさい!」「男の子なんだからスポーツしなさい!」「なんで少女漫画なんか読んでるの!?」「あなた、本当に気持ち悪い!」などと日常茶飯事に言われて、
身体が女性・心が男性の人は、親から「可愛いグッズやキャラクターに興味ないの?」「女の子なんだから乱暴な言葉使っちゃ駄目!!」「女の子なんだからお行儀良くしなさい!」「女の子なんだからもっと女の子らしい服着なさいよ」「あなた、なんて本(エロ本)読んでるの!?」などと、日常茶飯事に言われていたのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
性同一性障害が社会に受け入れられる前はご質問のような状態であったと思われます。
ご参考まで。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
私は性同一性障害ではないのですが、
物心つくかつかないかの頃に、
おもちゃ屋で、ゲーム機が欲しかったのに買ってもらえず、
強引にりかちゃん人形を買い与えられ、
「なんで男の子の欲しがるものが欲しいのかしら」と
怒られた記憶が未だにあります。
40年ちょっと前ですね。
当時両親の商売上のお客さんに
「ピーターさんみたいな」(タレントのピーターさんのこと)
派手な化粧で女装をした?男性がいて、
気持ち悪いとかは言わないんですけども
(いまだに語り草)
小さい頃から注意しないとそうなってしまうと思っていたようです。
男の子のような言葉づかいとか、男の子のような服は好きでしたし、
スカートが好きじゃなくて、シックな色合いとかも好きだったので
両親・祖父母は、不安を覚えたようです。
たびたび全身が花柄・ピンク・ふりふりといった感じの
服を有無を言わせず何度か買い与えられました。
スカートも嫌いじゃなくて
冬は寒かったのとタイツが面倒だっただけなんですけどねぇぇ。
性同一性障害でなくても、そういうことをされたのですから
さぞかし言われてたと思いますよ。
補足
2016/02/02 21:52
でも、私の祖父母(当時60代後半)は、私(女)が小さい頃は、スカートばかり穿いてたら「たまにはズボン穿けば?女の子だからってスカートばかり穿く事ないでしょ。」って言われ、
男の子っぽい服を着ても何も言わず、少年漫画ばかり読んでも驚かず何も言わず、
親戚の家で青の箸を使ってる時、親戚のおばさんに「赤の女用を使わせなさいよ」と言われても「この人青好きだから」と言っていました。
世代は同じでも、人にもよるのでしょうか?
お手数ですが、もう一度回答下さい。