本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多肉植物は)

多肉植物は穴のない鉢でも育てられる?

2023/10/13 07:18

このQ&Aのポイント
  • 多肉植物は鉢底に穴がない鉢でも育てられますか?
  • 鉢底に穴がない容器で多肉植物を育てる方法について教えてください。
  • 多肉植物の鉢底に穴がない育て方について詳しく教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

多肉植物は

2016/02/16 20:17

鉢底に穴が空いてない鉢でも育てられますか?
育てられるとしたら、どのように育てれば良いのでしょうか?詳しく教えてください。
鉢底に穴が空いてない容器でよく売られてるのを見ます。
私は今まで観葉植物は鉢底に穴が空いているのを利用してるので、鉢底に穴が空いてない育て方は、初めてです。

回答 (7件中 1~5件目)

2016/02/19 21:57
回答No.7

1回目の時にも説明しましたが、多肉植物には夏型と冬型があります。
簡単に言うと夏型は夏に活動をして冬場は休眠し、冬型は夏に仮眠程度
に休んで冬場は活発ではありませんが活動をします。夏型は植替えや挿
し木をする場合、4月下旬から9月までの梅雨時期と猛暑時期を除いた
時期に行うのが基本です。
夏型の場合は桜が開花する頃までは完全休眠していますし、また寒さも
相当に厳しいため挿し木をしても発根するとは限りません。

挿し木をする場合は、まず切り口を十分に乾燥させます。そうしないと
切り口から水が侵入して腐敗の原因になります。もちろん発根はしませ
ん。挿し木に用いる土は未使用で無菌無肥料の土で、ホームセンターか
園芸店で売られている挿し芽用の土か、又は園芸用川砂を購入して土に
挿します。この時に切り口を傷めないようにピンセットで挟んで土に挿
すのがコツです。挿したら明るく風通しの良い日陰で発根するまで待ち
ます。時々土が乾かないように、霧吹きで土の表面を湿らせます。
普通は3週間程度で発根しますが、今の時期だと1ヶ月でも発根はしな
いかも知れません。とにかく時期が悪すぎます。

購入したらビニール袋に入れて持ち帰っては駄目です。例えば車で家に
帰るとします。今は寒いのでヒーターを入れるでしょうが、ヒーターの
温もりでビニール袋内が蒸れてしまいます。おかしくなったのは蒸れた
ためだろうと思います。持ち帰る時は段ボールの箱に入れて蒸れないよ
うな工夫が必要です。

お礼

2016/02/20 19:04

回答ありがとうございます。
自転車で多肉を買いに行ったので、ビニール袋に入れられました。底に段ボールのカットしたのを入れて。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2016/02/19 18:35
回答No.6

自称サボテンと多肉植物バカです。栽培経験が長いだけですが。

では鉢底に穴が開いていない鉢での栽培は経験があるのですよね。
だったら話は早いです。鉢底穴の役目は、余分な水を排出するだけ
ではなく、根の呼吸も助けています。もし鉢底穴が開いていないと
水の逃げ場がありませんし、水を与え過ぎてしまうと根腐れを起こ
してしまいます。基本は鉢底穴が開いている鉢を使うのが基本です。

栽培が出来ない訳ではありません。水遣りに関して最も注意すれば
何とか栽培は出来ます。ただ鉢底穴が開いている場合と比べると、
相当に難しいかと思います。多肉植物はサボテンの仲間ですが、乾
燥と暑さに強く、寒さと過湿には弱い性質があります。土は完全に
乾く事も必要ですから、常に土が湿っていると根を傷めてしまい、
運が悪いと根腐れを起こして本体が腐ってしまいます。
相当に栽培に関して熟練されているのであれば大丈夫ですが、余り
熟練されていないようなら、鉢底穴が開いている鉢を使われた方が
良いかと思います。もし一目惚れした場合は、鉢底穴が開いている
鉢に植え替えましょう。但し、多肉植物には夏型と冬型の2種類が
あります。それぞれ植替え時期が異なりますので、品種名は十分に
確認されるようにして下さい。

ハッキリと申しますと、鉢底穴が開いていない容器で売られている
多肉植物の多くが、栽培を目的としてではなく、インテリア小物と
して売られている訳です。サボテンと多肉植物バカの僕から言わせ
て頂ければ、インテリア小物として売る事は止めて頂きたいです。
これじゃ多肉植物が可哀そうです。

お礼

2016/02/19 19:03

そうでしたか。ありがとうございます。
私も鉢底には穴は空いてた方がいいんではないかな、と思ってました。
最近、買った多肉を店から持ち帰ったら、ビニール袋の中でグチャグチャになっていて、土に多肉を刺し込み、水やりをし、多肉の向きを少し変えようとしたら、多肉と根が離れてしまいました。
今、そのまま刺してますが、根は出てくるんでしょうか?

質問者
2016/02/17 00:55
回答No.5

No.1です。
多肉植物を育てるポイントは、日当たりが良いことと、風通しの良いことの二点です。
基本的には下穴付きの盆栽皿のような物がベスト。
自然環境への適応力が高く、下手に手をかけると腐らしたりします。

乾燥地帯で水を溜め込むことであの形になったのです。水のやり過ぎは厳禁。
質問者さんがどちらにお住いか分かりませんが、寒い所ならサンルーム。暖かい所ならベランダの上部や路地が良いです。

根付きの事ですが、株を土中にしっかり固定していれば大丈夫です。私は鹿児島ですが、庭の入口のガーデンに直植えです。一番適した育て方です。

お買いになった多肉植物の名前を確認してください。最近はネットでもその種類ごとの最適な育て方を紹介してますよ。

お礼

2016/02/20 19:07

回答ありがとうございます。
根が出てくれるといいんですが…。

質問者
2016/02/16 23:06
回答No.4

種類によっては出来ない事もないのですが、本来は多肉植物向けでは無いのでどれでも出来るわけではありません。そして出来る種類であっても、まずその種類の基本的な栽培が出来ているうえで応用した栽培となりますので、初めて栽培するものを穴無し容器で長い間栽培するというのは難しいでしょうね・・・。

それと市販で穴の無い容器に植えて売られている物というのは、あの容器に植えて生産者が栽培していたわけでは無く、出来るだけ見栄えよくかつ簡単手軽に栽培できるようなイメージを持たせて買って欲しいが為に「出荷直前に穴なし容器に植え替えて(中にはカット枝を挿した根が生えていないものもある)、土の表面だけ化粧砂で固めたりしている」物で、他の商品で例えると容器や土は購入者に目を惹かすためのパッケージ的な物。その容器自体での栽培はほんの短期間しかできないと考えた方が良いです・・・。
手軽に買ってもらえるように見栄えの良い穴なし容器に植えている理由は、多肉植物を育てたことの無い人の目を惹かせ興味を持たせて「欲しい買いたい」と思わせたいがため。「どんな植物か解らないけど見た目が可愛いから育ててみようかな」と感じさせたいと言う生産者の一種の作戦で(植物自体は地味でマイナーな物が多いですから・・・)、購入者が育て方を知らずに短期間で枯らせても別に構わないと言うスタンスで生産者はこの商品を作り出荷しています。これがきっかけで多肉植物自体に興味を持ってくれれば枯れてもまた買ってもらえるだろうと言う考えもあると思います。なのでこういう容器に穴の無い物を買ってしまえば生産者の思惑に簡単に引っかかってしまった様なものです・・・。
個人的にはこういう商品を見ると悲しくなってしまいます。生産者はどんな気持ちでこういうモノを出荷するのだろうと・・・。本当に多肉植物が好きでまじめで妥協しない仕事をしている生産者なら、本来はあんな多肉植物に向かない様な容器に植え付けない(挿し穂の状態でもしばらく生きられるのでカットしてパック詰めしても販売できますから)と思います・・・。

もしそういう商品を買ったなら、すぐにその種類に向く多肉植物専用土に植え替えた方が後々長く安心して栽培できます。上記で書いたように酷いと根が無い物もありますし(もちろん根が無い分早く枯れやすいです)、中には化粧砂が糊でガチガチに固められていたり(長時間水に浸けて緩めて取り除くと良いです)、特に透明な容器に植えられている物はほぼ化粧砂だけで植えられていたりします。
初めて栽培する株は穴のある鉢に植えられていても購入後はまず土の状態を確かめるべきです。中にはその種類には本来向かない土に植えられていることもあります。生産者独自の栽培法に合う種類の土が使われていても、それを買った人の栽培法にもその土が合うとは限りません。私の経験では通販で欲しい物を取り寄せたら、粘土に植えてあったりゼニゴケが一緒に生えている様な水はけの悪い土、砂単体や赤玉土の大粒だけで植えられているような、一度全部の土を取り除きその種類に使える専用土に植え直すしかない様な酷い物もありました・・・。

最初に書いた種類によっては出来なくもないと言うのは、使われている土次第という条件があったり栽培方法にコツがいります。
私の経験ではサンセベリア(トラノオ)あたりだと種類によっては土が無くてもしばらくは休眠しながら生きられるので、季節ごとにかなり長期間水を与えなかったり与える時はたっぷりと言うメリハリをはっきりさせた方法で何年も生きている株があります。これは気が付いたらもう株が容器から抜けなくなっていたと言うもので、今年暖かくなってから容器を壊してでも抜いて古い根を取り除いてから通常の鉢栽培にしてあげようと考えています。
ハオルチアもかなり丈夫な種類なら出来ます。でも使われている土(というか軽石)の種類次第な所があり、正直面倒なのでお勧めできません・・・。土が軽石の様に多孔質でなおかつしばらくは保水性がある土に限って、容器たっぷりに水を与え土に水が染み込んでいく微かな音(プチプチプチプチ・・・と聞こえます)を確認します。その後少し置いてから、今度は容器を傾けて流れる限り水を捨てるのです。上手に捨てないと土(軽石)も流れ落ちてしまいます。小さい容器ならスポイトや、ポータブルストーブなどの内臓タンク内に残っている古い灯油を吸いだす為に使うスポイトの様な商品を使い吸いだせるだけ吸い出します。結果多孔質の土(軽石)に浸みこんで残った水分だけで栽培するわけで、もし乾き具合が把握できていないと暫くは生きられるもののいずれ休眠してしまい、全体に赤みを帯びてきて葉の見かけがミイラみたいにシナシナになってしまいます・・・。それでもハオルチアは生命力が強く生きられるので、水遣りに気を付けてあげれば目覚めてくれて徐々に元通りの瑞々しい緑色の葉に戻せるので、私は一時期花屋で穴の無い容器に植えられ店での管理が悪く水遣りが不十分でミイラ化してしまっている可哀そうなハオルチアをレスキューして来ては(まるで虐待されている様に感じ見逃すには忍びなくて買ってしまいます)復活させるのがマイブームだった事がありました。こういうのはすぐに通常の植え替えをするとトドメを刺してしまいやすいので(管理が悪い状態のを抜いたり、土を変えたりは過剰なストレスとなる)上記の方法はほんの少しづつ水分を与え続けていき、あたかも乾物を水で戻すようにじわじわと元に戻すための目的で編み出したものです。そうやっていき本来の姿に戻ってくれたら普通の穴のある鉢に植え替えてあげていました。以降は大きく育って脇芽でも殖えてくれて、まるで恩返ししてくれた様に元気で長く生きのびてくれて最初の苦労も報われました。
ただ、ハオルチアの場合は元気な時に葉が吸収できる水分量がアロエと変わらないくらい多い物も多いので(好みにより管理次第でパツンパツンに成るまで葉が太らせられます)、最初から元気な入荷したての物だと、穴なし容器植えでの栽培は慣れない人には失敗しやすいかもしれません・・・。

エメラルドネックレスと言う多肉植物を買ったら丸いボール状の穴なし容器でした。どのような構造なのかと見たら、土が入る部分が容器の縁にひっかけてあり(その下に空間がある)水を吸い上げる紐が下に付いていて、水遣り後に容器の下に溜まった水を徐々に吸い上げる構造でした・・・。おそらくこれも見た目重視の本来は向かない植え方です。案の定暫くしたらほとんどが枯れてきたので土の入った容器の下の紐を取り外し水を再吸収させないようにして、水遣り後は下の容器に溜まった水は捨てる様にしたら生き残った部分が持ち直して枝が殖えはじめ、今はそこらじゅうに蔓を伸ばしては傍にあるものに絡まろうとし、よけてもよけてもしつこく同じところに絡まろうとするくらい元気でいます。

中にはチランジアの様に時々霧吹きするだけで水遣りは全く無しでずっと生きられる性質なのに、わざわざ穴なし容器に化粧砂で植えられて売られている物も見かけます・・・。本来ああいう植物は土に植えずに上に向けられるような何かで支えてあげるだけで良いので(小さいワイヤー籠に入れるだけとか、太い針金を曲げてスタンドを作り上に載せたり)あんな植え方をすると水遣りの要らない植物と知らずに水をあげてしまってすぐに枯らしてしまうだろうに・・・とその株が可哀そうに感じます。でもチランジアの姿自体が私の好みでは無くてレスキューしようと思うまでには至らないのです・・・。

そんなわけで、まずは植えられている種類の把握が一番重要と感じます。種類によっては穴なし容器での長期間の栽培は無理ですから、未知の種類の物は用心してできれば買わない方が良いです。未知の物なら穴のある鉢に植えられているものを恨んだり、カットされた状態のを買って自分で土に挿す方が長く楽しめると感じます。
中には葉一枚から殖える物もあり私は朧月を食用目的で改良した‘グラパラリーフ’をスーパーから買って来て、付け根部分が残っている物だけ土に挿して株を育てました。これはよく殖えてくれ葉がぽろっと茎から落ちればもし土が無くても芽が出るので、株の傍にあるいろんな植物の鉢にも小苗が同居しています。

欲しかった種類が植えられているのなら、ああいう商品は安価に買える物も多く入手のチャンスと思って買っても良いのですが、出来るだけ早めに穴のある一回り大きい鉢にその種類向けの専用土で植え替えるのが良いです。
自分で以前に育てたことがありすっかり性質が把握できている種類で、また栽培したいと思ったなら試しに買ってみて、自分でもどのくらい長い間穴なし容器で栽培できるものか試すのも良いのかもしれません・・・。でも失敗することも考えられますから株が大き目なら念のために枯れた時の保険にと、枝を挿し穂として切って通常の多肉植物の土に挿し苗を作っておくのが良いでしょう。でも、その株自体を確実に育てたいのならリスクを避けるためにもやはり植え替えて本来の栽培で可愛がってあげて下さい。

お礼

2016/02/18 09:28

長い回答ありがとうございました。
リトープスをお店から持ち帰ったら、ビニール袋の中でグチャグチャになってました。
土に入れ多肉を押し込み水やりをし、その後、多肉の向きをちょっと変えようと回転させようとしたら、多肉と根が離れてしまいました。
また、根は出てくるんでしょうか?

質問者
2016/02/16 22:12
回答No.3

#2です。

多肉植物は挿し木、挿し芽にも強く、植物体が傷んでなければ発根する可能性は大きいです。下半分が土に埋まるぐらいに土をかけてやって、安定させてください。

お礼

2016/02/16 22:54

ありがとうございます!

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。