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刈払機取扱講習での刈払機の持ち方はおかしいのでは?
2023/10/13 10:36
- 刈払機取扱作業者安全衛生教育講習で教えられた刈払機の持ち方は体の右に持つこと。
- しかし、ループタイプやツーグリップの刈り払い機では左に持つ方が作業が楽で効率的。
- 左に持って作業することで斜面作業などでも安心して作業ができる。
刈払機取扱講習での刈払機の持ち方はおかしいのでは?
2016/07/11 01:55
刈払機取扱作業者安全衛生教育講習で刈払機は体の右に持つものだと教えられています。
ですが、U字ハンドルを除くループタイプとツーグリップの刈り払い機に関しては講習の通りに作業すると仕事もはかどらず作業量の割に体力の消耗も激しくまた危険も感じます。
左に持って作業すれば楽に作業をこなせ余裕を持った作業が出来ます。
刈り払い機を右に持って作業するより斜面などの作業においては非常に安心して作業が出来る事を実感しています。
何故、不合理な事を指導されているのか理解出来ません。
回答 (8件中 1~5件目)
以前に同じ質問を何度もされてますよね。構造上そのような作りなんです
から、これは仕方が無いと講習で習った通りに使いませんか。
どうしても納得できないなら、メーカーに交渉して右用の刈払機を作って
頂くしかないですね。
補足
2016/07/12 17:53
メーカーの販売出来る商品は国の基準を満たさないと販売できません。
国の基準が間違っていてもメーカーはその基準に従ってしか作れません。
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回答NO2です。
常時左持ちですが、法面を刈る場合、下側に溝がありますので下部から上部へ刈るようにしています。反対に刈り取ると溝に草が入り、詰まる原因になりますので。
上から下への方が楽なのですが、刈り方は、おかしいかもしれませんが、溝に草を落とさないため、この方法です。向きにより持ち手を変更することはありません。
刈り上げる場合は、右持ちの方が楽かもしれませんね。
左の持ち手は、くせみたいなものですので、右の持ち手は、違和感ありです。
お礼
2016/07/12 17:45
再度ありがとうございます。
都合上、下側に水路等の溝がある場合は刈り草を落とさないためには逆方向に進み刈り上げる事もありますからね。
その時も左だったんですね、失礼しました。
私も同様の作業方法です。
左で持たれる事は刈り払い作業上無理のない持ち方です。
講習で教えられている右持ちはループタイプとツーグリップの刈り払い機をU字タイプと同一の物として扱ったために右持ちになっているのです。
ですから、ループタイプとツーグリップの刈り払い機はそのままの左持ちが安心できると思いますし、同意します。
講習で右が正しいと教え込まれた方の反論が多いのですが左で持たれている発言頂きありがたく思います。
キックバック対策、の為に右に持つ。
歯は、反時計回りですから。
Q:そもそも、キックバックするのは
下手だから?
A:そうかもしれないけれど、現場が簡単なとこばっかだったら
心配ないんだけど
過酷な現場なら、キックバックもするっちゅうの。
それと
みんなでやるときは、方向を決めとかないと、危ない。
草に埋もれて何があるかわからない現場で
アクセル全開で仕事すると
火花は出るし、バックもハンパない。
お礼
2016/07/11 18:50
お答えありがとうございました。
補足
2016/07/11 18:50
方向は谷を左側に等高線上に沿ってです。
アクセル全開ですか~。
刈り払い機をもう少し大事に使えば長持ちすると思いますよ。
歯の回転方向とエンジンの発熱部の関係です。
自分の身体より左に持つと高温部で火傷の危険があることと、石や地面に当たった時にキックバック現象で自分の足を切断する危険があります。
講習で教えるはずですけどね、聞き逃したんじゃないですか?
お礼
2016/07/11 18:34
お答えありがとうございました。
補足
2016/07/11 18:34
お答え頂きありがとうございます。
私は講習を受けた時に聞き逃さずに講師に質問しました。
添付頂いた画像では上の持ち方が正しいとあります。
U字グリップの作業ですから当然右に持たないと刈れたものではありません。
また、この画像の正しくない左に持って行う刈り方なら腰に刈り払い機を固定する金具を装着しないと右から左に刈り払う事が出来ません。
当然肩掛けバンドも装備されているはずですから下の図にあるように正しくない持ち方だとしても肩掛けバンドが倍以上伸びて腰の固定金具が外れない限り刈刃が足元に来るはずもないのです。
講習で教えているのだから正しいと思い込まれているのではないでしょうか?
U字タイプは別と思っていますので、ループタイプとツーグリップについて補足させて頂きます。
左に持とうが右に持とうがキックバックを起こしたとき刈り払い機は右に振り回される事になります。
説明にはありませんが右に振り回される以外に体が後方へも押されます。
当然、体も右に旋回して行きます。
斜面での作業が講習通りの刈り払い作業であれば谷を左に等高線上に作業しているはずです。
だとすれば体が右に向きながら後方に押される事になるので背中から谷に向かって転落する危険性が出てきます。
キックバックを起こさないように作業する事はもちろんですが100%回避する事は不可能です。
だとすれば、いかにキックバックの反動を吸収出来るかが重要になります。
右と左どちらがキックバックに強いのかと言えば確実に左に持ったほうが有利です。
キックバックを左に持って起こした場合より右に持って起こした場合には非常に強く反動を受け、押さえも効かずに体勢を崩してしまいます。
左に持ってキックバックを受けた場合は右に持っている時よりも体勢も崩しにくく反動を制御出来ます。(ご自分で試されればよく判るはずです)
ですから刈り払い機を右に持ってキックバックを起こした場合
谷側に転落する可能性が非常に高くなるのです。
刈り払い機そのものの基準は国の指導に沿ったものですから、右が正しいと言っているのですから右に持ちやすいように出来ていますね。
刃が新品なのは楽々草は切れるけどね
でも大きな草をどかすには刈払機を大きく振らないと
刈り取りの邪魔になりうまくいきません、大量に密集して
いると重くなり体力を大きく消耗してしまうので、力が
でる右にもたないと長い時間の使用はできなくなります
そもそも作業は体力の消耗が激しいので最大に扱える
時間は決められています。
<斜面などの作業においては非常に安心して
事故がおきやすいと知られています、他人を近づけないようにするか
自分の身体を守ることが求められています。他人は勝手に近づいて
きますので気づかないと事故の原因になります。
お礼
2016/07/11 18:47
お答えありがとうございました。
補足
2016/07/11 18:46
力で刈り払うのでなく上から下に刈り落とす要領です。
右に持って作業されるから体力を大きく消耗する事になっているのです。
大きく振り回すのは良くないです。
お礼
2016/07/12 18:02
以前からもお答え頂きありがとうございます。
皆さんは何度も同じように作って貰えばとか、仕方がないとかおっしゃられます。
ですが、危険と感じられる、または危険だと断言できる事に国の基準がこうだからそれは違うなどと言って思考停止してしまう事はいい加減で無責任だと思っています。
危険な事は少しでも避ける努力をするべきです。