流行りに疎い僕がユーチューバーに憧れる理由と金儲けの差

ユーチューバーなんてあと数年も持たないと思いますよ。ちょっと前にニコニコ動画で人気だった人みたいな扱いになると予想してます

金儲けしたい、が最初にありますからダメですね。

通常は、発信するものがあってこれをどう細工加工したらいいかなという、まず先にネタがあります。
そういうものを発信して、思うほど注目を浴びなければどうしたらいいかを考え工夫をします。わずかでもプラス評価をする人がでてきますから、その人に受けるように考えていきます。

これは店を開き、客がきてくれるようにメニュ―を工夫するのと同じことです。
店だったら、当たらなかったら店の地代とか開業費みたいなつぎ込んだ費用が回収できないうえ借金になりますから大変ですけど、Youtubeなら、誰も見ない、というだけのことでマイナスはなくゼロにすぎません。

ゼロでないものを1にするのはそんな不可能な話じゃありません。
1のものを10にしたり100にしたりするのは、ゼロじゃないものがあるのですからこれも不可能じゃありません。

開業する前から、「神田川」のような店にしたい、「たいめいけん」のようになりたい、と売上だけで可能か不可能かいうのは愚かです。
たいめいけんなんていまは3代目がやってますけど初代シンゴさんというのが丁稚から始めた店なんですよ。

年収1千万にならなければだめだ、という前に時給1000円の仕事からはじめてだんだん工夫と努力を重ねない人間は、500万に達することもできませんよ。

最後にYoutubeでいいますが、勝手にビデオ動画を作ってそれを発信するだけで当たるなんていうことはありません。ファミリー映画みたいなものをいくら見せられたって面白くもなんともないからです。
びっくりサプライズ画像なんていうのは、たまたま撮れたならいいですが、計画ではできません。
やるのであれば、情報を発信するんだという考え方でそれを画像化すると思わないと何も生みません。なぜならユーザーは検索した上閲覧にくるのですから。

＞僕はどれくらい目ざとい金儲けが上手な人とかけ離れていますか？

3年後くらいに「僕もビットコインで大金持ちになりたいです」っていうくらいにかけ離れています。

小学生の方がはるかに賢いです。

当然ですが、貴兄には一億人を笑わせる、感動させることが出来るネタを毎日捻り出して動画におこし、アップすることが出来るんですよね。