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家が片付けられない、部屋が片付けられない
2023/10/14 02:29
- 家も部屋も片付けられなくなりました。以前はここまで酷くありませんでした。
- 数年前からとある病に罹り、心身の不調と共に出来ない事が増え、家の中が荒れています。
- 片付けられない事に悩んでいます。アドバイスよろしくお願いします。
家が片付けられない、部屋が片付けられない
2018/05/16 17:51
家も部屋も片付けられなくなりました。以前はここまで酷くありませんでした。
数年前からとある病に罹り、心身の不調と共に出来ない事が増え、家の中が荒れています。
家や部屋の中が荒れる→気分が塞ぎ込み意欲も下がる→片付けられない→家や部屋の中が荒れる、といった負の連鎖に陥っています。そこから抜け出そうにもどうすればよいのか分かりません。
片付けられない事に悩んでいます。アドバイスよろしくお願いします。
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その他の回答 (9件中 1~5件目)
うつ病が有名ですが、他にも 精神科の病気で 境界的な意欲の低下する病気はいろいろあります。私も持病があり、調子の悪いとき、調子の良いときはあります。サイクルは、へたすると年単位のときもあります。調子の悪いサイクルのときは、日常生活管理(人間らしい生活)ができないのは当たり前なので、まずは健康管理(病気が今より悪くならないようにする)ことにこころがけていれば、現状維持からすこしずつ、あるいは、何かのきっかけで、急に元気がでてきます。あせらないで病気と向き合うといいです。病気のせいなので、自分を責めないでほしいです。私はそうしています。
整理収納アドバイザーです。
本来ならば、物の分類別に(衣類なら衣類だけを全て集めて)いるいらないの分別をして一気に片付けるというのが効率的で理想的なんですが、
上記が心身が病んでて出来ないという方の場合は、
根本的な原因を探るための時間を割いて専門家と話すか医師と相談をするか(時間がかかります)
本人のモチベーションが持つだけの時間を毎日とってもらって片付けてもらうか(すぐできます)、の選択になります。
すぐできるほうは、1日に10分か15分と時間を決めて少しずつ片付けていき、片付いたところは散らかさない、という循環を守ってもらうという方法もあります。
まずは10分からはじめてみてください。
気分が乗ってきたら5分延長してみましょう。
好きな音楽をかけながら、その音楽の時間だけ片付けるとモチベーションがあがるという人もいます。
その短時間の片付けの中で、いらない物をどんどん手放していけば、家のものも減り、片付けやすくなります。
そして、それぞれの物については必ず元の位置に戻す、という収納をすれば、
片付けられない→どこに何があるかわからない→どこから手をつけていいかわからないという最悪のスパイラルから抜け出せると思います。
まずは、今視界に入るいらないものから手放していくと、目に見えて家の中の不必要なものは減っていくので、その後の継続的な日々の片付けや収納についても手が付けやすくなると思います。
山口 絹子(@cleanliness)プロフィール
日本ハウスキーピング協会認定、整理収納アドバイザー、クリンネストです。主に整理収納のアドバイスを行いたいと思ってます。掃除の仕方についてもアドバイスいたします。整理収納の考え方を知ることで生活がスムー... もっと見る
物が多いんだろうと思います。
まずは物を減らすことから始めます。
一年以上触っていないものなんてすぐ処分出来ますよね。
それを各部屋ごとにやっていきます。
全部の部屋を同時にやろうとすると出来ません。
まずは一つの部屋からやっていきます。
部屋がガラガラになったら気分すっきりしますよ。
「こんなに広い部屋だったのか!」とか感じ方は人それぞれでしょうけど。
捨てて捨てて捨てまくる。
どんな病か分かりませんが体は動くんですよね?
捨てることは出来るでしょう?これが第一歩です。
使いもしないどころか、何年も見ていないモノに執着しても
意味ないですよ。まずは捨てましょう。そこからです。
必要なものを残せば、片づけも楽になりますから。
週に一度、家事ヘルパーさんを頼ってみてはいかがですか?
一旦、落ち込んだ空気を一新するためにも、誰かに頼ってみては?
自分以外の人が部屋の片づけや身の回りのお世話をしてくれるのは、
心身共に思わしくない状況に陥っている時には、大変助けになります。
例え短時間で他人が家に来る状況ともなれば、多少、気分も変わりますし、
その人が片付けを手伝ってくれる、となれば、大変心強いです。
部屋を片付けられない人(片付けられなくなった人)は、真面目だったり、完璧主義だったりする人も少なくありません。
完璧主義だから、仕上がりを完璧な状態に持っていかないと意味が無い、との思いが強すぎて、まとまった時間が取れない、体調が万全でない、中途半端に終わるのが目に見えている…と逆に手を付けない。
真面目だから、こうなったのは自分が悪いんだ、人に迷惑を掛けてはいけないんだ、と、困った状況になっても、他人を頼らなかったり、自分を責め続けることによって、自身で意欲をそぐような思考になったり。
人は完ぺきではないので、皆寄り添って生きているのです。
不老不死でもありませんし、疲れることもあれば、体調を崩すこともありますし、これと言った原因がなくとも、気が沈むこともあります。
逆に、よく眠れた、や、天気が良い、と言うだけで気分が良くなることもありますし、何となしに始めたことが、その後生きがいに繋がったりすることもあります。
困った時に他人を頼るのは怠惰なことでも、悪いことではありません。
お金を払って来てもらう、となれば、後ろめたさもないですし。
誰かを頼ることが難しければ、
いっぺんにやり遂げようとせず、先ずは目の前にある床に落ちたゴミを拾うことから始めてみましょう。
「一日一つ、〇〇をする」とか、約束を自分に課してみるのも良いと思います。
今日はテーブルの上だけ片付ける、とか、たまった洗い物だけをやる、とか。
慣れてきたり、体調が良い時は、今日は一段目の引き出しだけ片付ける、を追加するとか。
初めは、簡単な使命を自分に課して、達成感と、後ろめたさから逃れると、継続出来て、少しづつでも、前に進めると思いますよ。
ご参考まで