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自宅でネイルサロンを開業したい
2023/10/14 03:35
- 自宅マンションの1室を使ってネイルサロンを開きたいと思っています。
- ネイルをするための器材などの価格はだいたい分かるのですが、その他にどのようなお金がかかるものでしょうか。
- 店舗の開業準備はcanaeruにお任せください!
自宅でネイルサロンを開業したい
2018/06/11 18:04
自宅マンションの1室を使ってネイルサロンを開きたいと思っています。ネイルをするための器材などの価格はだいたい分かるのですが、その他にどのようなお金がかかるものでしょうか。
※OKWAVEより補足:「店舗の開業準備はcanaeruにお任せください!」コミュニティから投稿された質問です。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
ネイルサロンを開業されるにあたり以下のような費用が考えられます。
ご自宅マンションでの開業の諸条件が許可される前提で回答させていただきます。
〇開業前
・機材費
・店舗内装費
・求人費用
・広告宣伝費
・(店舗物件取得費)(質問者様の場合、ご自宅での開業ですのでこちらは必要ありません。)
・(看板修繕費)
〇開業後
・人件費
・広告宣伝費
・水道光熱費
・交通費
・通信費
・雑費
・(家賃)(〃)
ご自宅マンションでのネイルサロンの開業費用について、もう少し具体的にお話させていただきますと、必要機材のジェルネイル用LEDライト、ネイル商材、マッサージチェア等は、他美容業種に比べ比較的安価に導入する事ができます。物件取得費もかからず開業リスクが低いのが自宅開業です。ですが集客は難しいと言えます。
お客様が友人・知人・その方の紹介だけでは、継続した新規集客はなかなか大変なものとなる事が予想されます。看板も出せない事も多いです。また、内装を工夫し生活感を出さない空間作りも必要です。クーポン情報メディア等を利用されて、集客を行われている方もいらっしゃいます。ご自宅のマンションで開業される前に、予想される売上に対しての集客コストが見合っているか、よく検討される事が大切です。
もちろん、返済が必要な融資の利用等をせず、お客様はご家族や親しいご友人のみを中心とされていくという事であれば、前述の様な集客コストの考慮はあまり必要ないかと存じます。
canaeru 事業計画 担当(@canaeru_004)プロフィール
店舗物件探し・開業資金相談までトータルサポートするサイトcanaeru(カナエル)で、開業する方の資金面についてサポートをしています。https://canaeru.usen.com/※平日9:30-... もっと見る
極論すれば、機材などのお金以外はかかりませんよ。広告費だって別にゼロでもいいっちゃいいのです。ただ単にお客さんが来ないってだけであって・笑。
お客さんを増やそうと思うなら、いわゆる営業努力が必要ですからそうなるとパンフレットだのチラシだのホームページだのという宣伝広告にかかるお金が必要です。ただこれはどこまでかけるのかってのは地域などによってもかなり変わるのでなんともいえません。ネットで調べれば相場ってのが分るでしょう。
住居兼店舗だと、確かホットペッパーとかでは広告が出せなかったと思います。今はその手の広告媒体で一番というか唯一ある程度の効果が見込めるのはホットペッパーくらいなのではないかなと思います。もちろん地域によりますけれど。
チラシはもう完全にオワコンで、全く割に合いません。1人でも反応があればマシなくらいです。
それよりなにより、やっぱり最大の問題は他の方も指摘するように「そのマンションで商売が認められているのか」になります。
その部屋に住人ではない人が出入りしているというのはそのマンションの住人ならすぐに分かりますから、規約で認められていないのに始めたらすぐに他の住人からチクられて「店を閉めるか、出て行くか」を迫られます。
あと仮にそのマンションが営業OKだとしてもですね、ネイルサロンてときにすごいシンナーの臭いをまき散らしますからそこで近所と軋轢を生むリスクも考えておいたほうがいいです。なにせシンナーですから、そういうのに敏感な人が住人でいたら間違いなくクレームがつくと思います。
だから心配するのはお金のことではなくて、それ以外のところにあると思っておいたほうがいいと思います。
今はネイルサロンは駅前などに沢山あるので、確率的にいうと90%以上は1年以内に廃業する可能性が高いと思いますが、住居兼なので廃業しても影響は最小限です。ですからチャレンジすることをお止めはしないですよ。これでどっか物件を借りて、となるとなかなか失敗できない話になりますから難しい問題になりますが。
宣伝費
昔は 新聞のチラシが地域の宣伝には有効でしたが 若い人ほど新聞を取らないようになりましたから効果は薄いでしょう。
今は ポスティングのほうが有効でしょう。
地域情報誌として無料配布している新聞のようなもの 東京では「ぱど」
これはポスティングも兼業かな。
こういったものが 費用対効果で優れていると思います。
「ポスティング 〇〇」 〇〇のところにお住まいの地域名をいれて検索です。
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/guide/service/jirei-05018.html
知人にネイルスクールの講師がいますが、スクール生の実地練習の場の確保と、卒業後の開業の支援が難しいと言っていました。