（自分の）動作が遅い、頭がいつもぼーっとしている他

タイトルのようなことで困っています。子供のころからです。

動作は、日常のやること（主婦なので、たとえば洗濯物を干す、たたむ、掃除機をかける、物を片付ける、料理をするなど）が、いちいちまるでスローモーションのようです。このために独身の頃はいくつもの仕事を解雇されてきました。

また頭がぼーっとしているのも子供の頃からで、いつも靄のなかに生きているような感じがしています。頭の回転も遅く、愚鈍で愚図でとろいというのは、まさにわたしのためにあるような言葉です。

動きを速くしようとすると、頭がぐるぐるしてきたり、気が遠くなったりします。
また、まるで腕や脚に重りでもつけられたかのように、さらに遅くなる。からだを動かすのがとても重く感じられるようになってしまいます。

ひどいとからだが一時的に動かなくなる（たとえば洗濯物を干していて、ハンガーを竿にかけようとするのが、腕があげられなくなる）（歩いていて、疲れたわけでも脚が痛かったりつらかったりするわけでもないのに、足がしばらくとまってしまう）ことがあります。

精神科には言っているのですが鬱ではないとのことです。
とくに病気というわけではない、と。

内科のほうも、生理検査やら脳の検査やらしてみたのですが、異常はなし。

３か所くらいの病院でみていただいて、どこも身体・精神には異常がないとのことでした。

普通の人並みの速度にするには、わたしはどうしたらいいのでしょうか