高齢の病人の生き方について

「Child is a reflection of their parents.（＝子は親の鏡）」も
「外界は自分の心の鏡である。 （Orison Swett Marden）」も
本当です。

奥さんとの折り合いが宜しくないとしたら、
［On gâte toute sa vie en se mariant mal.（＝悪妻は一生の不作）]
結婚相手を間違えたか、結婚前の奥さんの「演技」を
見破れなかったなど、アナタ様自身に欠が存在したのかも
しれませんな。

ただ、
「悪妻は百年の不作であるという。しかし、
女性にとって、悪夫は百年の飢饉である。（菊池寛）」
で、奥さんも「百年の飢饉である」とアナタ様を
お持っているかもしれません。

※実印・権利書類・有価証券類・預金通帳類は、
知られないように密かに、シッカリ管理して、
略奪されないようにしてください。
公証役場を訪れることが可能ならば、公証人に
相談して、遺言書を作成しておけば、
安心です。

病院の入院病棟では、窃盗事件が起き易いので
貴重品の管理では、油断しないことです。

いまや、ガンは治る病気ですので、
元気で、病院から戻ってきてください
ませね。

これから病気と向かい合う方、あるいはそのご家族に向けて、闘病日記をネットでつけてはいかがでしょうか。ご自身にとっても一種の勇気になるかと思います。誰ともお付き合いができず、病院通いだけではとてもお寂しいと思います。同じような方が集まるグループやチャット、メールなど、そういったネットのつながりを探されてはいかがでしょう。ネットがある環境であれば可能です。病気になった現在の状態だけをみる方が多いですが、ご夫婦にはそれぞれの長い時間があったはずです。それを思い出していただくためにもそういったブログで思いを綴るのも一種の方法かと思います。そして何よりも同じような考え、環境で繋がれることはご自身の勇気になります。治療は大変と思いますが回復に向かわれますよう、頑張って下さい。

折り合いが悪い原因は解りませんが、それでも病院への送り迎え、食事は
作って貰えるのなら優しい、奥様ではないですか？

だって、世話を拒否することだって出来るんですよ。
何かをしてもらってお礼を言ってますか？
夫婦でも御礼は言いますよ。そういう生活をしていたら夫婦仲は
違っていたんじゃないですか？

直ぐに良い人が現れるとも思えません。
現実を見ましょう。７１歳の大病をしている人と結婚して、あなたの面倒を看ようと
思う人は、お金目的以外では、有り得ないと思います。

奥様に感謝の気持ちを伝えることからされるのが一番、現実的だと
思いますが。
でなければ、もしかしたら、ある日、突然、奥様が何もしてくれなくなるかもしれないですよ。
少なくとも、お世話してくれてるのは間違いないんですから
御礼ぐらい言いましょう。

お礼

2018/11/10 07:35

そうですね。
有り難うございます。

質問者

自分の経験談から回答させていただきたいと思います。私はもうすぐ50歳になりますが、自分の親を含め周りに高齢者の方達が増えて来ています。少し前までは高齢者の方を見ても素直に頑張って生きているなぁと言う尊敬の念もあったのですが、ここ最近お年寄りの方を見ていると、気持ち悪いなという嫌悪感を抱くようになってしまいました。自分でもこの様な考え方は人道上外れているなあと思うのですが、50歳を目の前に自分の体力が落ちて行く中、日々、自己中心的な言動しか出来ない高齢者の方々を見て、自分には何一つ非が無いと思っているところに益々、冷めた気持ちで接したくなってしまう自分がおります。
最近、ちょっとしたことがキッカケで80代になる方のお世話をする事になりました。本人曰く自分は身体が弱いと。しかし、はたから見ていると耳が少々遠い事と時期的に風邪を患ったりする事以外はどこも悪いところがないと思えるくらい、毎日、元気に過ごしています。
ただ、ほんの少し前に二度目の妻が家事など一切出来ないので追い出したと。最初はこちらもその言葉を鵜呑みにし優しく接するよう心がけていましたが、しばらくすると本性が現れ始めたのか我儘な言動が増えて来たので、同情の余地が無くなってきてしまいました。

このことに加え自分は結婚相手に恵まれていない。いつも残念な相手ばか来る。だから、もう一度再婚し今度こそ幸せになる！！と、まるで取り憑かれた様に私達に平然と言って聞かせます。

皆、何も言いませんが、心の中で何言ってるんだから？と言うような表情をしています。

しかし、二度あることは三度あると言うように、何故、同じような状況に陥ってしまうのか、まるで考えていない様子。要は相手だけのせいにして自分の事を省みることなどないのです。

さて質問者様は現在大病されているとの事ですが、周りもそのことで辛い思いをされている事を少しは考えた事がありますか？病気だから気分が晴れないのも分かりますが、周りはいい迷惑だと思います。それにもしも、質問者様が反対の立場で重度の病に侵されている高齢者の既婚女性が再婚相手を探していると言ったら、どのように感じますか？

きっと今の奥様も過去において質問者様との間で寂しい思いをした経験があるからこそ、今のような態度にしか出れないのだと思います。病気の方に対しシビアな意見になってしまいましたが、もっと現実的に考えて見て下さい。

自分が変わらなければ周りは変わらない。私自身もこれから歳を重ねて行く事において気丈でなければと感じている次第です。

お礼

2018/11/09 16:36

大変有り難うございました。
感謝です。

質問者

人を変えるには、自分を変えなけれなりません。

奥さんにして欲しい事ばかり言っても、貴方は奥さんに何をして差し上げていますか?

私も同年で同じ年の家内と結婚して48年になりますが、今でも思い合い仲良く暮らしています。
私も家内に内緒の密かな楽しみは有りますが、お互いに趣味や好きな事は干渉せずに認め合っています。
基本的にはお互いを思いやる気持ちは有りますから、現在家内は足の複雑骨折で入院して3ヵ月になりますが、土日は娘たちが行ってくれますが、平日は痛い足を引きずっても毎日洗濯物を届けたり、好きな食べ物を届けています。
ラインで何が欲しいと言えば買って行ってやりますし、言われなくてもそろそろ食べたいだろうとお寿司等好きそうな物をサプライズで持って行ってやります。
家内も嬉しい筈ですし、私が入院すればそれくらいはしてくれるかも知れません。

離婚なんて思いもしませんし、少なくとも私より先には死なないで、ずーと一緒に暮らしたいと思っていますから、家内も同じと思います。

普段から毎年のように海外旅行に2人で行き、来年の予約までしていますから、それまでにはしっかり歩けるようにと励ましていますが、先の話ですので来月の結婚記念日にはチョット良い温泉宿を相談しながら予約して、歩けるようにと励みと楽しみになるようにしてあげています。

仮にお金に余裕が無ければ、旅行まで行かなくても珍しい美味しい物を探して買って来てあげるとか、奥さんが少しでも喜ぶことを考えてしてあげている事で少しづつ奥さんも変わって来ると思います。

誰でもやってくれと言われれば反発するだけですが、何かをしてくれれば、求められなくても答えてあげたいし思う筈です。

病気の事は私からは何も言えませんが、体が動かなくなっても言葉だけでも奥様を喜ばすような心がけが有れば少しは改善するかと思います。