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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抜き取った雑草を畑に鋤き込みたいのですが、そのあと)

雑草の処理方法|効果的で簡単な手段とは?

2023/10/14 14:22

このQ&Aのポイント
  • 抜き取った雑草を畑に鋤き込みたいけど、復活しない方法はある?
  • 雑草の乾燥やコンポストによる分解は有効か?
  • 焼却や除草剤には抵抗がある場合、完全に雑草を殺す方法は?
※ 以下は、質問の原文です

抜き取った雑草を畑に鋤き込みたいのですが、そのあと

2019/03/05 06:58

抜き取った雑草を畑に鋤き込みたいのですが、そのあと畑の中で復活しないようにしたいです。
生きてる草は乾かせば大丈夫だと思いますが、種はどうでしょうか?
たぶん乾かしたくらいではダメですよね。
コンポスターもありますが、果たして雑草だけで分解してくれるのか。
燃やしてしまえばいちばんいいのですが、うちはマンションですし、条例でも焚き火は制限されていて難しいです。
除草剤をぶっかけるというのも、、、抵抗あります。
完全に雑草を殺せるいい方法はないでしょうか?

回答 (16件中 6~10件目)

2019/03/05 15:53
回答No.11

季節を考えて 種子ができる前に処理すればいいと思います。
今は冬なので 秋に実った種子が地上に落ちている可能性は高いですね。
温かくなって発芽してから埋めるといいと思います。

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2019/03/05 14:49
回答No.10

迅速なお礼コメントどうもありがとうございました。
特にひどく生えて来るのは「ドクダミとイモバミ?(おそらくイモカタバミではないかと)」との事で、これらは種子で殖えるよりも根から殖える方がメインなので更に厄介な存在ですね・・・。
ドクダミもイモカタバミも根からどんどん殖えてしまう分、駆除がとても厄介な植物なのです。
もし食べる目的の植物を植えない場所で駆除を行う場合なら、根ごと掘る作業に合わせて新たな芽が生えだしたら根へ直接作用して枯らす除草剤を数回撒くと絶やす事が可能なのですが、除草剤の種類によっては以前は人に無害とされていたグリホサート系の様に現在は人に害を及ぼす可能性がある成分が含まれているとの話ももの、畑や庭で使うには不安を感じてしまうものもあります・・・。

イモカタバミは現在日本で2系統が存在し、基本種のフシネハナカタバミとその亜種で種子が出来ないイモカタバミがあります。どちらも球根で物凄く殖えますがもしフシネカタバミの方だと種子からも球根へ育ちます。また良く似た近縁種にムラサキカタバミ(花の中心が白っぽい)と言うのもあり、こちらも種子はできず木子と言うムカゴの様な球根の元が出来て球根に育ち殖えます。
イモカタバミ系統やムラサキカタバミは細かい球根が無数に殖えていくので生えている土を耕してしまうと土に混ぜ込まれてしまい、そうなってしまえば駆除が困難になってしまいます。一番良いのは「耕していない場所で地上部が生え育っている時に球根がある深さ以上の土を一度掘り上げてビニールシートの上などに薄めに敷き詰め夏の晴天の天日にしばらく当て続けて土を完全にカラカラに乾燥させてしまってから元に戻す方法です。フシネハナカタバミの様な種子が出来るものだと種子は生き残って後に生える可能性がありますが種子が出来ないカタバミだと球根が完全に乾燥してしまうと絶えます。ただし球根の休眠中に行うと時期的にも完全に乾燥させるのが難しく生き残っていまう事があります。

ドクダミは地下茎で殖え種子で殖えるのよりも早く絶やすのが困難です。根を掘り出した時に残った僅かな根や地下茎・茎などから再生し新たな芽が出来て生えるので綺麗に駆除できないでいると年々増えてしまうわけです。
場所によっては急に日当たり具合が変わると徐々に減っていく事もあるようですが畑に生えているのではそういう変化は難しいですよね・・・。
私はドクダミ自体さでは無いのですが、良く似た株の構造や育ち方をするミント類の駆除の経験があり(ミント類は日本産のハッカよりも外国産ミントの方が強くて蔓延り易い)、その時はスペアミントでしたが株を抜いても残った根から何度も芽が出て来るため何度も何度も土を掘り返しながら残っていた地下茎を拾い続け5年かけてようやく絶やすことに成功しました。でも聞くところによるとドクダミの方がミント類よりも生命力が強い可能性も・・・。

少なくとも言える事はドクダミもカタバミの類も抜いたものをまた土に戻さない事。萎れている程度なら雨の後楽に生き返ります。雑草全般はできればコンポストなどにも入れず、燃えるゴミとして収集に出し畑や庭から完全に無くした方が良いです。何らかの理由で燃えるゴミとして出したくない場合、かなり深い穴を掘ってその底に雑草類を入れて元に埋め戻すなら大丈夫ですが、後にそこを掘り起こしてしまうと残っていた種子などが生えてしまう事もあり得るので、穴を掘るなら場所は土自体使わないもう2度と掘り返すことのない場所を選んで掘ると良いです。

我が家には扱いを間違えれば根の欠片ほんの少しからでもすぐ再生して蔓延ってしまう植物が結構あるのですが地面に逃げない様に気を付けて管理し結構抑えられています。中にはグラウンドカバー並みに殖える物もありますが土を耕さないでいられる場所の方が案外蔓延らない様に感じ、利用できるものは収穫を兼ねて取っては利用しているので長い目で見れば蔓延りにくくなってくれるものも。
前述の野生ミツバも春に成れば何度も摘んでは山菜として大量に食べたりご近所に差し上げるのでひどく殖えるほどでもなく(天然に生えた若葉は茹でて味噌汁の具にしたり胡麻和えにすると食感も良く美味しい)我が家の庭で以前多かった雑草のオオバコはペットの小型ウサギが好んで食べる為、頻繁に葉や花茎を摘むので(小さいのは株まるごと)ひどく殖えることがなくなりました。ハーブ好きなため国内のハッカと外国のミント類を何種類集め利用していますが蔓延ると大変なので地面に植えずに必ず容器に植え、種子で殖えやすいので花が咲かない様に蕾は見つけ次第摘み、食用目的なので葉が硬くならない様に少し日陰のところに置いているので本来の生える勢いを大幅に抑える事が出来ています。

特にドクダミは体調を整える薬効があって利用でき乾燥させた葉は「十薬」と言う漢方。私は一時期体調を整える為に購入してまで土瓶で煮詰め水を足しながらお茶がわり飲み続けてました。陰干しして完全に干すと悪臭が消えてクセもなく美味しく飲めるので、もしご自身の体調に効きめがあるのなら邪魔なところのを抜いて利用しながら駆除し、残したい分があればプランター栽培のみにして地面に直接置かないでおけば楽に管理できます(古い土は使いまわさずできれば燃えるゴミとして収集に出す)。

畑に生えてしまった(持ち込まれてしまった)事が食べる物を栽培する場所なので駆除を困難にしているのですよね・・・。
地道に抜いての駆除するのは大変でしょうがイモカタバミは球根のある深さを把握し出来るだけ掘り取っては篩など利用し取り除く、ドクダミの地下茎などは私がイネ科雑草の地下茎除去に使って役に立った「小石を篩う機能のある粗い網付きの手持ちスコップ状グッズ」が少しは役に立つかもしれません。

きりがない様に感じて大変な作業でしょうがめげずにがんばってくださいね。

2019/03/05 11:32
回答No.9

土の中に混ざる雑草の種子を無くすのは難しいですね・・・。減らすなら土を加熱するとかなり減ってくれるのですが実際行う事は難しく、出来そうな方法としては熱湯をかけていくくらいしかないのですが、同じ土(場所)に何度もかけないとならない割に効果は表面近くの土だけ、大量に熱湯を庭に運ぶには危険を伴う、土を過度に熱してしまうと土の中にいる有用な微細生物(微生物・微細昆虫・ミミズなど)まで死滅してしまい何か植物を植えて楽しみたい場合は生育に悪影響が出てしまうかもしれないという恐れもあります。昔だと屋外で土を中華鍋の様な入れ物に入れて焦げない程度の熱で炒める様に熱したり火の上に置いたトタンの上に広げ何かで蓋をして蒸し焼きにして殺菌していましたが、現在では主に自分で土のブレンドを行う人に中古の電子レンジを利用し土専用に使って少し湿らせた土をレンジにかけ殺菌・殺虫する人もいます。

使い古しの土などだと湿らせた土を黒や透明なビニール袋に入れて日当たりの良いコンクリート敷きのところなどに平らに薄めに広げて晴天に数日当てると袋内が高温になり土の中に居る良くない微生物や虫が死滅する時に雑草の種も一緒に死滅してくれる事もありますが確実に全て死滅するわけでなく、こちらも有用微細生物が死滅してしまいます。

本格的な堆肥作りの様な酵母などの微生物物による発酵も上手に作れば中で材料が割と高温になるのである程度混ざっている種子は死滅しますが熱に強い種子も存在するので「堆肥の発酵を利用してほぼ絶やす」というのは難しいです・・・。

雑草の種子の寿命は種類によりさまざまで、セリ科に限っても1~2年発芽できないと死滅してしまう種類がある反面、私個人が偶然2回目の当たりにして驚いた様に、大昔は神社の敷地だったところに建っていた古い純日本建築の廃屋を壊した跡や、先住者が存命だった時は畑だったところ(我が家の土地です)を事情があって耕作放棄した後に少なくとも50年前に生えていたらしい野生のミツバが一斉に生えてくるという現象も・・・。神社の敷地の場合は県庁所在地の某所でその地には100年以上前から神社があり以前は神社の境内だった土地で社務所か関係者の住居だったらしい作りの建物、畑だったところは確実に50年ほど前に人が住み着いて畑を作ったという確認ができています。おそらく人が家を建てたり畑にする前は野生の植物しか生えておらず、長年実っては土にこぼれていた大量のミツバの種子がずっと休眠していたのが、建物が取り除かれ日光が当たったり毎年耕されていたのが放置された事により発芽条件が揃って一斉に発芽したのでしょうね・・・。

畑で雑草の種子をできるだけ発芽させない様にするには作物の周りをマルチングするくらいしか方法がありません。マルチング資材もできればビニールマルチ。これで覆われている部分は少なくとも雑草が生えてきません。ただマルチングすると水が土に浸透しにくいので植える作物の周りの穴はある程度の大きさにし、そこから水やりする必要があります。

何も植えない場所であれば雑草シートなど敷いたり、そもそも地面自体必要のない場合は雑草防止に乾けばモルタルの様に硬くなる雑草防止資材もありますが、維持するのも手間がかかり途中で取り除きたくなった時大変なので代わりにガーデンタイルやレンガなど敷き詰め、隙間から生えて来る雑草を熱湯などで防ぐ方が不要になった時の除去が難しくない分無難かと(維持の手間はかかりますが・・・)

植物を植える場所の土に混ざる雑草種子の除去と言うのは、確実に雑草種子が混ざっていないと保証されている別の土と入れ替える以外方法はおそらく無いと思われます。でも雑草の種子が混ざっていない土と言うのは山を削った時に採れた土などで土内に養分や有用微細生物が乏しいため結局は完熟腐葉土やバーク堆肥など混ぜないと良い土に成らないので堆肥に含まれる雑草種子が混ざってしまう・・・。比較的雑草の含まれていない堆肥としては「針葉樹の樹皮が原料のバーク堆肥」くらい。これは良質ならバークを原料に鶏糞少しが混ぜられていて針葉樹の林だと林床に落ち葉が堆積して覆われ光も乏しくて日光の好きな雑草も生えないめで、広葉樹のバーク堆肥の方だと林床にもある程度光が当たる為、雑草の種子がある程度含まれるかもしれません。

消極的な方法ですが、「自分でできるだけ雑草種子を混ぜない様に気を付ける」のが雑草を減らすコツの様で、昔ながらの農業をしている親戚も皆「雑草はできるだけ花実が付かないうちに抜いて土に埋める」と言っていました。実が付いた雑草ではその時点で種子が熟していなくても地中で休眠しているうちに熟すものもありますが実が付いていなければ種子が出来ないので以降は確実に土に混ざる種子の数が減らせます。

庭などでは雑草防止にグラウンドカバーを植えて地面を覆う方法もあり、特に植えたいものはないけれど何か生えていて雑草を抑えたいという場合には良い方法です。主に地面に近いほど草丈の低い匍匐性の植物を植えて広い範囲を覆わせます。我が家ではヘビイチゴ(観賞用の斑入り葉品種)とニオイスミレの園芸品種(交配種で強健な性質)がこちらの気候や土壌に合い長年植えていてとても増えその場所には雑草はもう生えてきません(植えてからある程度殖えるまではマメに抜く必要があります)。

あと、畑の雑草で案外気が付かないのは「知らずに自分で雑草の種子を混ぜてしまっている」事がある事です。これは市販の鉢植えや苗の土や培養土にも混ざっている可能性がありまうが、もしや毎年の土作りなどで牛糞堆肥など牛の糞が混ぜられている土資材をある程度の量使っていませんか?
もし使っていると、これの中に大量の人にとっては迷惑な植物種子が含まれています。
元々牛が食べる牧草にも種子はできますが、牧草は実が熟す時期前に刈るのであまり牧草種子は牛の口に入らないのですが、牧草地によっては雑草が混ざって生えているところも多く、その種類が牛に害を起こさないのなら駆除されることはまず無いので雑草混ざりの牧草を食べた牛の糞には消化されずに出てきた種子が含まれます。
もっと多くの雑草種子が混ざっているのは、実は牛の飼料の穀物など。大抵は外国からの輸入品なのですが栽培している畑では農薬を使わない畑ほど雑草も多く混じって生えています。外国では穀物の実が実ると大型ハーベスターなどでいっぺんに収穫するので雑草種子が混ざったまま輸入されてしまい毎日牛はそれを食べ続けます。結果牛の糞には国内の雑草よりも外国から持ち込まれた雑草種子の方が多く含まれることに。
外来の雑草は性質がとても強く、たとえ日本に昔から持ち込まれて定着している種類と同じものでも、外国育ちの個体の方が性質がより強かったりします。
私の家の近所には特定の作物だけ毎年作る広い畑に漉き込むために牛糞堆肥を酪農家から大量に貰い受け畑の隅で数年も熟成させている農家があり、その堆肥には外来植物がびっしり生えてきて小山の様になっています。その畑と我が家の間にはかなり広い土地がありそこにはその外来雑草は生えていないのに、風や車のタイヤに土ごと付着してなのか我が家敷地へ種子が運ばれてきて、堆肥の小山に生え大群生を成しているのと同じ種類の外来雑草が生えて来るのです。近所にはその種類は生えて事からほぼその場所から種子が運ばれてくるのは間違いありません・・・。
牛糞由来の雑草を防ぐには牛糞が混ざった堆肥や土は極力購入しない事しか防ぐ方法はなく、しつこい雑草に困っているなら雑草駆除に合わせ堆肥は別の種類だけに限って使うと特定の種類は徐々に目立たなくなってきます。
元々牛糞堆肥自体は堆肥の働きはあまり期待できず本来は新規の畑を作った時の土壌改良や、元肥として少量を使う目的の物。畑の毎年の土作りに使ってしまうと土の保水力が過剰になり雨後にべたつき易く成ったり牛が口にした塩分が徐々に溜まっていったり、我が家では先住者の牛糞堆肥の過剰使用の為に窒素が大量に残留してしまい、対処の甲斐なく前述の畑を耕作放棄するいかありませんでした・・・。

お礼

2019/03/05 12:17

堆肥からもはえるんですね。
多少であれば、特に耕した畑に生えるのであればすぐ抜けますので問題ありません。
しかし畑といえど大量にドクダミやらイモバミ?やら要らないものがでてくると結構苦労します。
まだ寒いというのにすでに雑草に種がついてしまっているのと、庭を掘りながら抜いていたドクダミが復活しないか不安です。
ドクダミは強敵ですね。
もうすこし良い方法を探ります。

質問者
2019/03/05 10:18
回答No.8

>抜き取った雑草を畑に鋤き込みたいのですが、そのあと畑の中で復活しないようにしたいです。
>生きてる草は乾かせば大丈夫だと思いますが、種はどうでしょうか?

抜き取った雑草は、鋤込むと大きなものは、また、生えてくるものがあります。
穴を掘って埋めるか、乾燥させて枯れさせます。
種は、既に畑に落ちていますので、余り気にすることはありません。

草取り作業を軽減するには、小さい内に処理します。
処理方法は、草取り道具で取るか、マメトラがあれば、草がある状態で
耕してしまいます。
https://agripick.com/612

2019/03/05 10:09
回答No.7

熱湯をかけている人がいましたが、抜きとったものは煮たらどうでしょう。

お礼をおくりました

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