自民党への未来の任命について

自己紹介のページを見させてもらいました。

団塊の世代、べ兵連や学生運動が盛んな時代に青年だったわけですね。
それに年金受給額も改正される以前の計算方法だったと思います。
まあ、戦後の恩恵がある年代のような気がします。
ちなみに僕はシニアになったばかりです。ゴルフのシニアではありません。

自民党が駄目だという話が出ると、それでは野党はとか民主党時代はという切り返しが来ます。
でも、総得票数から言ったら、自民党と民主党の差はそれほどもなかったのに、小選挙区制のせいで議席数に大きな開きが出てきます。それなのに、国民の信頼を失ったかのような評価は木を見て森を見ないことではないでしょうか。

民主党になって酷かったという人がいますが、何がひどかったのか、よく分かりません。
ネトウヨだから嫌っているのか、雰囲気で喋っているのか、見分けがつきません。

僕は明治期以後築きあげられた御上・官僚の政治体制が、民主党に政権移行しただけで何か変わるのだと思うのは、あまりに幼稚な考えだと思います。
企業も大学も教育も、その地盤・基礎からして民主主義が浸透していますか？
日常生活に民主主義が定着していないの、政権が変わっただけで世の中が変化する訳がありません。

ましてや民主党政権は、自民党に入れなかった人、リベラルな人、共産党より左の人とてんでんばらばらな人たちの寄り合い所帯ですから、政権から遠くなると皆をくっつけていた力が無くなってしまっただけの話です。

よりましな政権と言っても、自民党そのものが保守としての気概のようなものが無くなって、ただただ大臣欲しさの俗悪な輩の集合体に成り下がっています。

僕は、今回は「山本太郎」に一票を投じます。

お礼

2019/07/13 13:21

貴重なご意見ありがとうございました。
政治に関する政党の評価は千差万別、これからも各党の考えを見てゆきたいと思います。
今の国会の議員については、政治家でなくて政治屋が多すぎます。
お国のためでは無く自分の為に国会にしがみついているのでしょうね、

質問者