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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夏(秋まき)の種まき、水がない!)

夏の露地栽培で水がない!どうすればいい?

2023/10/14 20:29

このQ&Aのポイント
  • 夏の露地栽培で水がない場合、どのように対策すればいいのでしょうか?水やりが難しいときには、まずは地域の水利用制限や節水方法を確認しましょう。
  • また、貸し地の近くに雨水を貯めるタンクがある場合は、そこから水を使うことも考えられます。タンクが空の場合、周辺に水を調達する方法や、他の灌漑システムを活用する方法もあります。
  • さらに、夏野菜に適した品種を選ぶことも重要です。夏に育てやすい野菜や、水を少なくても育つ野菜を選ぶことで、水不足のリスクを軽減することができます。
※ 以下は、質問の原文です

夏(秋まき)の種まき、水がない!

2019/08/01 15:48

露地栽培です。
種まきをしたいと思います。

ほうれん草(7月下旬からOKの品種)
人参
ごぼう

を撒きたいのですが、水がありません。

これからの時期、雨は期待できないでしょうし。

畑(貸し地)の近くにおおきなタンクがあって
そこに雨水が貯まるようになっていて、水やりなど、その雨水を使うのですが、今はすっからかんです。

露地栽培で水やりができないようなところでは、どのようにしているのでしょうか?

回答 (7件中 1~5件目)

2019/08/06 17:51
回答No.7

やはり水は自ら運んでくるしかないですが、蒔いた種子の混ざった土を乾燥から守るのに、発芽し本葉が出てくる頃まで農業用不織布で覆う方法も一応あります。
北海道で雪解け後のまだ気温が低い頃に春蒔きし発芽までの乾燥を防ぎ早く芽だしさせるのによく行う方法で、こちらでは秋蒔きに使用した事はありませんが何もせずにおくよりは土の乾きが少しは遅らせる事ができると思います。材質が繊維なので覆われてしまうわりに通気性は良いので、不織布の上から水を撒いても中が蒸れたりはしないです。
張り方はビニールマルチと同じですがぴっちりと張らず少し余裕を持たせ、水やりする時は不織布の上からたっぷりと。種子の蒔き方は芽がお互い協力して不織布を持ち上げる事ができるので(芽が傷みにくい)筋蒔きが向いている様です。

芽が生え揃ったら速やかに不織布は取り除き1回目の間引きを行います。
その後の栽培で、中に差す日差しが少し弱くなっても良いのならビニールトンネルの支柱を使って上から不織布を張って網がわりに虫の侵入を防ぎつつも雨が降ればビニールの様に遮らず土が適度に濡れる様にしている人も居ます。

水を頻繁に与えられない場合は土の方の保水性を上げておく事も必要です。
今の土がどんな性質か確認し、有機物が乏しい様なら植えたい植物が好む水はけ・水持ちに合わせて徐々に土壌改良を行っていくと良いです。

私の場合ですが、川の傍にある借家に住んでいた時は庭はかなりの川砂が混ざる土で、あまりに水はけが良すぎてまともに育てられる植物がほとんどない酷い土で一面に芝生が植えてありました。
芝生を剥いで根から土を落とすと100匹以上のコガネムシの幼虫が・・・。たまたま針葉樹のバーク堆肥(樹皮で作られた堆肥)の作りたてが家族の仕事の関係で安価に入手できたのでまずは土壌改良中1年草の物だけの苗を植える時穴の大きさ深さを2倍くらいに掘ってはバーク堆肥を掘った土に2割ほど混ぜ穴に戻し苗を植えて育て、株が枯れたらそこの土を少し広めに耕して周りの土と混ぜる事を3年続けたところ、植えた植物が年々育ちだして掘れば大きなミミズが出てくるほど棲みついてくれて土の保水性が目立って上がりました。また、ビニールトンネル栽培していた場所から工夫していた方法のおかげで偶然沢山のミミズの糞が得られたので(市販されている程に良い肥料になる)それを土表面にまんべんなく撒き、その3年の間に土を多めに混ぜたコンポスト堆肥を作っておき4年目からはバーク堆肥からそちらに変えて土に多めに撒いたところどんな植物も枯れずに立派に育ってくれる良い土になってくれ、5年経ち本格的に宿根草も植えて栽培していこうと思ったところ家の事情で急に同じ街の別地区にある今の家へ引っ越す事に・・・。苦労して作った土だったので可能なら土も一緒に持っていきたいと思うくらい未練が残りました。数年後その家の近所の方から電話があってあの家に次に住んでいた人が引っ越したので(たまたま知り合いが入居していました)あなたが作った庭の土がとても良いので是非欲しいのだけどと言われましたが、公営の借家だったので私にはもう関係はなく、管理に問い合わせて許しを貰うにも土は自費で運び、入れ換える為のちゃんとした新たな土が用意できないのなら無理だろうと思うと答えました。知り合いは花に興味がない人でしたが一度しっかり作り変えた土は何年たってもずっと良いままだったのです。

バーク堆肥以外に馬糞堆肥かそれに準じる草食獣の糞から作られた堆肥、稲わら堆肥など植物繊維が分解途中の堆肥が使えれば3年ほど経ったら変化が感じられてくると思います。収穫が終わったら緑肥を育て途中で漉き込み分解させるのも効果がありますし、秋の収穫後に完熟腐葉土を多めに漉き込み、分解がゆっくりなので春迄畑を寝かせておく(昔の農家は里山で落ち葉を掻き集め畑に沢山漉き込んでいました)などすれば、今よりも水やり頻度自体が確実に減ってくれますし雨の後の乾きも遅らせれます。

土壌改良目的だと堆肥の中で牛糞堆肥のみできれば使わない方が無難。保水性に富みますが多用するとリスクが高まるので堆肥扱いはしない方が良いです。
牛の飼料由来で畑に外来雑草が生えて蔓延ったり、品質によっては塩分が多めに含まれるものもあったり、牛の4つの胃と反芻の為に分解しつくされ繊維質が細かすぎる事からの弊害もあって土内の通気性が悪く成ったり有用微細生物が殖えにくくなったり・・・。
長年多用すると、我が家の先住者が牛糞堆肥を多用し特定の作物だけを連作し続けた畑の様に土環境のバランスが崩れ、どんな作物もひ弱に育ち毎年害虫が大発生して改善を試みても無理で耕作放棄せざるを得ない様なことにもなりかねません・・・。受け継いだ当時は雨が降れば土が粘ってネタネタ、日照りが続くと固まってカチコチでしたが15年ほど雑草(昔植えていたらしい牧草)が生え続けていたら、最近雑草を剥がすとようやく程良い保水の普通に植物が育てられる土(畑自体は再使用不可)になりました。

適度に保水性が良い土なら発芽までを資材で少し補えば水やりが少しは楽になります。もし土質に改善の余地がありそうならそちらの方も行ってみて下さい。

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2019/08/06 11:50
回答No.6

そんなの自分でタンクに水を入れて運べばいいじゃないですか。
ホームセンターには5L、10L、18L、20L等のポリタンクが
売られています。台車で運べば重くはありません。

雨水に頼っていたら栽培は出来ませんよ。水を運ぶのが嫌なら栽培
は諦めるしか手はありません。

自分らの地域にも貸農園はあります。ほとんどの人は自費で貸農園
にタンクを設置されています。タンクが空になったら、自宅から水
をポリタンクで運んでおられますよ。

2019/08/01 21:59
回答No.5

No.4の追記。
種子が水分を吸収すると,化学反応が始まり,発芽にむかいます。この途中で乾燥させてしまい反応が止まると,再び水やりしても発芽しません。このリスクをいかに減らすかということです。

前の回答のようにする前に,種子を水に浸した脱脂綿にまき,発根しかけた絶妙のタイミングで土に埋める方法もありうると思います。もちろん実験的な発想なので,うまくいくか知りません。自己責任で。

なお,発芽に光が必要な種子では,「むしろ」などをかけることはできないと思います。

2019/08/01 21:37
回答No.4

高価につきますが,用土にバーミキュライトを混ぜます。種をまいてたっぷり水やりしたあと,「むしろ」(なければブルーシート)でもかけておけばどうですか。発芽したときには,「むしろ」を取り除かないと,もやしになるでしょう。

2019/08/01 16:53
回答No.3

・水道を引く
・散水用大型タンクで運ぶ
・遠くでも、高低差を利用しホースで用水路から水を引く
・水中ポンプを使う
このぐらいですかね。

お礼

2019/08/01 20:15

ありがとうございました。

質問者

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