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オンライン申請の落とし穴と選択肢|10万円給付金
2023/09/07 01:03
- 10万円給付金のオンライン申請には注意が必要です。マイナンバーカードの他にも多くの書類が必要です。
- マイナンバーカード作成時に登録する「署名用電子証明書の暗証番号」が重要です。5回以上間違えるとロックされてしまいます。
- オンライン申請と郵送申請の選択肢があります。5.000円を支払って95.000円を貰うか、無料で10万円を申請するか、迷っている方も必見です。
10万円給付金のオンライン申請のわな有り。
2020/05/07 22:39
給付金のオンライン申請にはマイナンバーカードが必要だが、実はカードがあれば申請を完結できるわけではない。
実際のオンライン申請で用意するものは次の通りだ。
★PCから申請する場合
・マイナンバーカード
・カード作成時に登録した「署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16桁)」
・希望する振込先の銀行口座情報
・銀行口座の確認書類(通帳やキャッシュカード、ネットバンキング画面の写し)
・対応WebブラウザをインストールしたPC
★・PC用ICカードリーダー。買えば5.000円位する。
ICチップ搭載のプラスチックカードが必要だ。発行には平常時でも約1カ月以上かかるため、
現時点で手元にない場合はオンライン申請を諦めたほうがいいだろう。
オンライン申請を失敗する大きな原因となりそうなのが、マイナンバーカード作成時に登録する
★「署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16桁)」の存在だ。
特別定額給付金のオンライン申請には
署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16桁)が必須となるが、入力を5回以上間違えるとロックされてしまう。
ロックされた場合は市区町村の窓口に出向いて初期化を依頼することになる
この暗証番号にはさらにわながある。署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16桁)は、マイナンバーカード作成時に設定することが必須とされていない。
カードを用意してオンライン申請を心待ちにしても、この暗証番号を作成時に設定して無ければ、オンライン申請が出来ない。
郵送申請で10万円貰うか
オンライン申請で5.000円出して95.000円貰うか
2者択一だよな。
貴方はどちらにしますか。
その他の回答 (9件中 6~9件目)
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◎ICカードリーダーは、接触式を選べば2000円までで済むよ。
(私が買ったのは送料込みで1550円、クーポンが100円分あったので1450円だった)
ただし、非接触式は3000円台になる。
◎ブラウザの落とし穴
グーグルクロームが使えるけど、ログインしてから途中で非対応とかってエラーが出た。(最新バージョンになっているのに・・インストは問題なし。
結局、IEで設定し、際ログインしたら、問題無く設定類は行えたが、「期間外」のエラーで申請は不能だった。
取りあえず雰囲気は理解したので、親の分もうちで全部出来る。
私は電子申請で10万円もらう。
お礼
2020/05/08 22:03
有り難う。
スマホが有ればPC用ICカードリーダーは買わなくても良い。
PCから申請する場合
・マイナンバーカード
・カード作成時に登録した「署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16桁)」
・希望する振込先の銀行口座情報
・銀行口座の確認書類(通帳やキャッシュカード、ネットバンキング画面の写し)
・対応WebブラウザをインストールしたPC
・PC用ICカードリーダーもしくは近距離無線通信「NFC」を搭載する対応スマートフォン
・(カード読み取りにスマホを使う場合は)専用アプリ「マイナポータルAP」(iOS/Android)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00000072-zdn_n-sci&p=1
お礼
2020/05/08 21:58
有り難う。
お礼
2020/05/08 21:56
有り難う。