顔の形が変わる？子供の顔の変化と同性の親に顔が似てくる本当の理由

こんにちは

大人になると、贅肉がなくなっていく時期があります。
顔もそうです。
２０歳をピークに少しずつ顔に変化が出てきます。

太っていたりすると、変わっていないような感じもしますが
それなりに、パンパンにはじけたような感じが
無くなってくると思います。

両方の遺伝子を受け継いでいるので
多少の変化はあると思います。
ただ特徴的な部分は、中々変わらないです。

男女関係なく、女子は母親の遺伝子の方が強く
体の機能などは母親のＸの遺伝子で作られます。

いずれ似てくる可能性はあると思います。


https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1558588337219/

https://kodomo-manabi-labo.net/iden-kankyo

一般的に10代から20代にかけて顔の贅肉が削げていきます。男性は特に顕著です。骨格も縦に伸びてきます。

10代の頃のぽちゃっとした肉をpuppy fat（直訳すれば子犬の贅肉）と呼び、大人と子供の境界線です。

40代を超えると骨格は横に広がってきます。芸能人の顔を見ていくとよくわかりますが細かった面長な顔も目の脇が横にひろがり目が近くなったように見えます。頰に肉がつくとか下がってくるというのは別の問題です。

交差遺伝が多く、男児は母親から女児は父親から多くの遺伝子を受け継ぎます。しかし男児はいずれ男性ホルモンが優勢になりますので男性化するわけです。そこで父親になんとなく似てきます。

女児は顔は父親似でも婦人科系の機能は母親から受け継いでいるので、出産や更年期障害に関して母親と同じ系統の病気にかかることが多いのです。

そう見ると顔だけでなく内臓器官にも遺伝が多く現れているので簡単に言えないですね。

私自身は60歳女性ですがずっと父親似でしたが更年期障害がひどく、その後の太り方などは母親にそっくりです。