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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:天然由来成分100%シャンプーの成分について)

天然由来成分100%シャンプーの成分について

2023/10/16 03:20

このQ&Aのポイント
  • 天然由来成分100%のシャンプーの成分が安心安全なものか疑問があります
  • シャンプーの成分には化学合成的なものが含まれていないのか気になります
  • シャンプーの成分には植物エキスやアミノ酸などが含まれています
※ 以下は、質問の原文です

天然由来成分100%シャンプーの成分について

2021/07/21 10:16

天然由来成分100%のシャンプーの成分が以下のものです。
長い横文字の表記をみると化学合成的なものではないのかと思ってしまいます。
これらは安心安全な成分なのでしょうか。

水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸K、ココイルグリシンK、コカミドDEA、ペンチレングリコール、ラウリルグルコシド、1,2-ヘキサンジオ-ル、グア-ヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ポリアスパラギン酸Na、センブリエキス、カンゾウ根エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、オランダガラシ葉エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉エキス、ニンニクエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、アスパラギン酸Na、アラニン、 アラントイン、アルギニン、イソロイシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、グリシン、グルタミン酸、セリン、タウリン、チロシン、トレオニン、バリン、ヒスチジンHCl、フェニルアラニン、プロリン、リシンHCl、ロイシン、ヒノキチオール

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/07/21 12:05
回答No.2

化学成分のほとんどすべては(少なくとも食品や化粧品に使用が許されるものの大半は)天然に存在したものです。
何かをきっかけに、その成分の効果に気づき、それを含む天然物から抽出したものが「天然由来の成分」です。
しかし、多くの天然由来成分は、天然物にごくわずかにしか含まれません。ですので、抽出や精製(求める成分以外の成分を物理的・化学的方法で除去すること。この工程で他の化学薬品を使うこともある)の手間が大変かかり、コストも高くなります。そこで、目的とする成分を直接化学的に合成する方法が使われるようになりました。これが化学合成品です。素人的には化学合成品は危険で、天然由来成分は安心と思いがちですが、同じ物質であれば、化学合成だろうが天然由来だろうが、人に与える影響(安全性、効果など)は同じです。但し、化学合成の工程で人に悪影響を与える副産物が生じるリスクなどがあれば、その方法は食品などに使用することが認められない場合もあります。
ですので、表示をよく見てその成分全てが「天然由来」と明記してあるのなら、その通り天然由来なのでしょう。(さすがに、化学合成なのに天然由来と書くと法令違反になります)
しかし、上述のように天然由来成分だったら安心安全な成分かどうかはその物により異なります。だって、毒キノコの成分やフグの毒だって「天然由来」ですからね。

ただ言えることは、成分として明記している以上、シャンプーに使用してはいけない成分でないことは確かです。

お礼

2021/07/24 10:20

お詳しい内容ご教示いただきありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2021/07/21 10:55
回答No.1

「由来」なので、化学的手法が全く含まれていないという訳ではないように感じます。少なくとも天然物を採取して精製する(=純度を高める)工程では、化学的な手法が入っているでしょう。(「合成」かどうかは分かりませんが)

安心安全かどうかは、成分として認可されているもので構成されているのでしょうから、それなりに担保されていると思いますが、質問者様が「化学合成品=安心安全ではない」とのお考えであるなら、私には何とも言えません。

お礼

2021/07/24 10:20

ご回答ありがとうございました。

質問者

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