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鉢植えの草花やトマトで育成差が出る理由
2023/10/16 04:18
- 鉢植えの草花やトマトは地植えと比べて生育に差が出ます。液肥や土量の違いだけではなく、以下の要因が考えられます。
- 鉢植えでは根が制約されるため、根の成長が妨げられます。根が十分に広がらず、栄養や水分の吸収が制限されるため成長が遅くなります。
- また、鉢植えは土の温度調節が難しいため、夏場の高温や冬場の低温などの環境ストレスにより植物の生育が阻害されます。
鉢植えはむずかしい
2021/08/09 12:29
草花でもトマトでも地植えと鉢植えでは生育に大きな差が出ます。
定期的に液肥を与えているつもりでも、大きな鉢にして土の量を多くしても鉢植えのものは大きく育ちません。
どんな要因が考えられるのでしょうか?
回答 (6件中 1~5件目)
地植えの根張りも畑(庭)の耕し具合も関係します。場合により
深いプランターの場合の方が畑よりフカフカで根張りが良いことも
あります。地植えと鉢植えの違いだけでは生育の良否は判断できない
と思います。生育の差は土の体積も関係しますが、通気性、作物に合った肥料、ペーハー、水持ち、水はけ、土壌温度、なども関与すると思います。
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↑ こちらをご覧になって下さい。これによると、トマトの根張りは垂直方向に1 m、 水平方向に2.4 m、深さ30〜50 cmくらいのところに密に生えています。
かなり広く深く根を張る野菜です。
さらに、【トマトプランターの育て方】もご覧ください。桃太郎を育てた記録が紹介されています。
これによると、60cm 深型プランター(30リットル) に2株、30 cmのものには1株が目安と書かれています。質問者さんは、いかがされていますか?
肥料や支柱、敷きわら、追肥、芽かき、摘芯などについても書かれていて、私は結構ためになると思いながら読みましたので、ご紹介した次第です。
※他にミニトマトの育て方についても書かれています。質問者さんのトマトが通常サイズか、ミニトマトなのかが私には今ひとつ不明でしたので、念の為。
既にご存知のことばかりでしたら、すみません。
畑(地植え)と同じ土を大きな鉢(例えば径30cm深さ40cm)に入れ栽培すれば差は出ないのではありませんか。鉢植えの分水はけがよいので鉢植えの方が良く育つ場合もありそう。でも土の水分量は鉢の方が乾きやすいので管理は地植えとは変えないとだめ。液肥の効果は正しい使用法なら地植えも鉢植えも同じだと思います。
その植物の根が十分に育つ容積の鉢であれば地植えと同様に生育させられると思います。
お礼
2021/08/09 19:29
早速の回答ありがとうございます。
かなり大きな鉢(プランター)でも地植えの根張りに比べたら足りないでしょうね。
同じような大きさに育つのは無理と言うことでしょうか?
土より上、土より下
ほぼ同じ体積が必要です
地下茎が育たなければ、上のほうも育ちません。
お礼
2021/08/09 19:30
そうですよね。鉢植えでは頑張らないようにします。
お礼
2021/08/10 12:19
早速の回答ありがとうございます。