家の敷地にどんな人がどんな場合に入るのが許される？

Question

私は市街地の一戸建てから郊外の一戸建てに引っ越しをしました。
郊外の場合、プチ田舎で、道路沿いの門扉から比較的広めの庭をとおり、玄関までたどり着きます。
公的な仕事の方、郵便配達、運送会社（ヤマト、佐川など）、役所の方などは玄関まで訪ねてきてご用件を聞いたり、荷物を受け取ったりのやりとりがあります。
それ以外のご近所や廃品回収業や営業の方などの場合、
家の玄関まで入ってくることは自由なんでしょうか？
市街地に居た時は、庭はありませんでしたから、ブロック塀に囲まれた門扉を空ければすぐに玄関というつくりでしたから、あまり気にしなかったのです。
しかし、今は、結構庭が広いので、近所の方とかが入っていたりして、プチ田舎だとそういうものなのかなと思いまして。
どういう風に線引きを考えたらよいのでしょうか？
建造物侵入、敷地内に勝手に入ることとかはどういうふうにかんがえるのでしょうか？
よろしくご教授ください。

Accepted Answer

この際、先にどんな人は考えなくてもいいです。どんな場合には他人が入るのを許されてもおかしくないか、です。それはその家の人とコンタクトを取りたいが、門の外からでは難しいと判断された場合になります。そうなると侵入しても仕方ない状況になります。

そして、その場合において、本当にコンタクトを取ることに正当性がある人は入っても問題にできない、となるのです。相手からの一方的な願いの場合、正式なコンタクトを拒否して、退出を促して、それに従わない場合は不法侵入にできる場合もあると思います。

庭に入られたくないと思うなら、門にインターホンをつけて、それでやりとりできるようにしておくのが大事かと。

Answer

敷地内というのは、門が締まっているもしくはロープなどで
区分されているのに、勝手に侵入してしまうと捕まります、
誰でも入れてしまう状況で、勝手に何かの営業は、帰りなさいと
かでていきなさい、拒否を何度か相手に伝えても、無視して居
座ると不退去罪で捕まります。
目的無く勝手に侵入してくる人を不審者といいます、知らない
人に対応しなければ、住んではいけない義務は無いです。

Answer

「正当な理由」があるなら侵入しても良いことになっています。

門にインターホンもなく鍵もかかっていないなら郵便や運送の人間は荷物を渡さないといけないわけなので正当な理由として玄関までは侵入が許されます。

まあ門のところに「何人たりとも家主の許可なく立ち入ることを禁ずる」とでも書いておけば、すべて不法侵入を問えますが、門にインターホンがなく、郵便物や荷物に電話番号も書いてないなら何も届かなくなりますよ。

Answer

建造物侵入くらいしか、即効性のある注意方法は無いようです。

前にNHKの勧誘の人が来て困っていると警察に相談したら、敷地の建造物の上であれば建造物侵入になるといわれました。

NHKあたりだとアウト、という感じだと思います。
門扉の外にインターフォンを設置して防犯カメラまでつけたらよいのでは。

そもそも敷地でなくても、営業的なのは全部断れば良いかと。
役所の相手も嫌なら全部断れば良いのでは。

俺の価値観で言えば、自分以外は全員敵ですね。インターフォンを推すやつは全部敵です。「置いといて」とインターフォン越しに毎回言っています。

毎回会ってたらコロナ感染するかもよ？

回答「全部断れ」

家の敷地への入場条件と線引きについて