洋服ブラシの使い方と効果的なタイミング

毛玉になる一番の原因は短毛です。
糸は毛をよって作っていきます。その一本が短いと毛玉になりやすのです。
先日30年以上前に作ったウールのセーターを見ましたが、毛玉がありませんでした。
毎年それなりに着ているそうです。
今現在良いカシミアやウールを持っているのは中国人だけれども、彼らの毛糸は短毛で直ぐに毛玉が出来ると嘆いていました。
あまりに安いカシミアやウールには気をつけて下さい。

こんにちは

アクリルなどの素材は毛玉毛できやすいです。
ウールの良いものは意外と毛玉になりにくいのです。

ブラシをかけるのは帰宅してすぐにスーツやコートなど
アウターで着ているもので、ニットには余りかけないですが
もしかけるのなら、馬毛がいいと思います。

ブラシは生地の折り目に軽くかけないと
毛玉になったりします。

やはり天然素材ではないものは摩擦によって
毛玉になりますから、ご注意くださいね。

https://epark.jp/ichie/clothes-brush-recommended/

https://daily-cleaners.com/blogs/blog/20201112

ブラシで毛玉が出来やすいという事はありませんが、ブラシ掛けは本来衣服の繊維に入り込んだゴミ等を落とす事です。
従って使用は外出から帰宅後です。ブタ毛が良いですね（少し高い）
毛が立ったら、軽く毛玉取りして、アイロンのスチームを掛けておくと、湿度が維持出来て落ち着きます。
洗濯の場合、ＮＥＴに入れて浸け置きからします。