本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
ベストアンサー

酪農の勉強

2009/02/16 11:46

来春から酪農組合で働くことになったのですが、酪農や組合について詳しいとは言えないので、色々勉強しておこうと思っています。職種は事務職ではなく、畜産技術系ということで採用されたのですが、組合の方では、職種にこだわらず、幅広く組合の業務を経験させようと思っているようです。
 
私は実家が酪農をしていたので、種付けなどはできませんが、酪農の現場は一応理解しているつもりです。
大学は農学部を卒業しましたが、専攻は分子生物学などが主で、畜産などはほとんど学びませんでした。
 
組合の方は、実際に入ってから色々教えていくので、特別に勉強する必要はないと仰っていましたが、酪農の経験があるとはいえ、やはり事前に予備知識を入れておきたいと思っています。

そこで、酪農を勉強するのにお勧めの本などがあったら、教えていただきたいと思い、質問しました。
また酪農に限らず、組合の業務などについても勉強したいと考えているのですが、なにか良い本などはありますか? 
簿記の勉強などもしようと考えているのですが、ネットを調べると組合簿記などがあり、一般の簿記とは少し違うようですし、酪農の組合なので、農業組合の簿記とも少し違うのかなどと考えると、正直どこから手を付けて良いのかわかりません。
どなたか詳しい方がいらっしゃったら、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2009/02/18 01:25
回答No.3

トレンドを知るには、DAIRY-Lというメーリングリストがありますので、登録されてみては如何でしょうか。
書籍としては、最近では、小寺ときさんが著された「本物の牛乳は日本人に合う」がお勧めです。酪農組合の成長過程のモデルとして東毛酪農の姿が描写されています。
酪農業界では、「生・処・販」という言葉が使われてきました。また、一般には「産・学・官」という区分けがされることがあります。つまり行列にすると九つのマス目ができることになります。酪農の経験者といっても幾つかのマス目からの認識にすぎないことがあります。そういう前提で酪農を考えていく必要があると思います。
業界の様子を勉強するには、「全酪新報」には目を通しておかなければいけないですし、酪農の大きな動静は、主産地の地元紙である北海道新聞に掲載されますので、ネットで確認されるとよいと思います。
また、現在の酪農政策の根幹である「加工原料乳生産者補給金制度」について一元集荷多元販売という概念を中心に説明ができるようにされていればいいと思います。また、WTOという言葉を世界貿易機関と答えれば正解になるのは、高校受験までですから、時間がゆるせば中身についても確認されておけばいいと思います。酪農部会で念仏のようによく語られる用語ですが、内容について説明できるひとは少ないはずです。
ガットからWTOへ―貿易摩擦の現代史 (ちくま新書) (新書) 池田 美智子 (著) 日本のガット加入時の対ノルウェーとの譲許交渉において米国が水産物について譲許の肩代わりをしてくれたことなど新書を読んで涙がこぼれるような話題も書かれています。

お礼

2009/02/19 11:40

回答ありがとうございます。
マス目の比喩はとても分かりやすく、また私の不安に感じていることそのものを表しているように感じました。些細な事柄や基本的な問題でさえ、どこか靄がかかったようにすっきりと理解できないのは、マス目全体の把握が出来ていないからに他なりません。多少酪農の経験があるということで、何となく酪農について詳しいような錯覚を抱いていましたが、私はあくまで1つ2つのマス目について経験しているだけで、それも熟知しているとは到底言えず、勉強していくにつれて、「酪農家に生まれながらこんなことも知らなかったのか」と、改めて自分の無知さ加減を思い知らされる毎日です。
「産・学・官」という区分けに留まらず、政治、経済、国際情勢まで、理解しなければならないと考えると、マス目は広がるばかりで、めまいがしてくるようでもあります。どこまでできるかわかりませんが、一つ一つ勉強していこうと思います。
その他、色々なサイトなどについても教えていただき、非常に参考になりました。ありがとうございました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (3件中 1~3件目)

2009/02/17 20:53
回答No.2

若い人が酪農に参加される場合、将来、鋭い経営感覚、単純重労働とともに、遺伝から生理、栄養、土壌肥料、コンピュータまで、知識、経験の大集合が要求されます。吸収すべき対象は膨大ですが、これらはいずれ職場で判明し、適切な研修を受けることでしょう。焦らず、ゆっくり吸収すればよいことです。簿記も同様。
酪農組合の課題は、酪農組合が生産者だけでなく消費者、乳業会社との接点であるため、第三者としての感覚も働かせねばならぬことです。組合の規模にもよりますが、試験機関、家畜保健衛生所、農業改良普及センターそしてJAの指導能力弱体化が進み、酪農組合がその分野まで参加することが要請される事態もおきる(おきている!)と予測され、このような意見になります。
たくさんの参考図書がありますが、表面的には酪農技術の革新は速く、情報が氾濫しております。ここから有用な技術を選択することは容易ではありません。これは、頼りになる人脈ができれば解決します。簿記も同じです。プロの顔をした素人普及員、英文文献が読めない研究者、責任回避の指導機関といやな現実もありますが、今の新鮮な感覚を持ち続けることを望みます。助言として、旅行でもして、英気を養うことです。
それでも不安なら、このOKWaveで「酪農」「ホルスタイン」「牛乳」「堆肥」「農業」「農協」など検索を勧めます。いろいろな疑問と名回答、迷回答があり、良い勉強になります。
将来、新しい情報や意見が欲しければ、このOKWaveで質問すればそれなりの回答が得られます。農業関係では、数人の頼りになる超ベテラン研究者がいるとにらんでおります。
酪農家のあかるい話のタネになる、酪農組合職員になってください。専門的な質問を、回答者は待っています!!

お礼

2009/02/19 10:35

丁寧なご回答ありがとうございます。
fumi26様は恐らく私のことを新卒とお考えになって、「焦らず、ゆっくり吸収すればよい」とか、「旅行でもして、英気を養うことです」と仰っていただいたのだと思いますが、実際は20代半ばで、多少酪農の経験があるとはいえ、全くの異業種からの転職なので、正直なところ、焦りや不安が多分にあって、このような質問をさせていただきました。
酪農家の見地からすれば、組合を含め諸機関の仕事には疑問を感じることが多いのかもしれません。しかし私は両親など数人の酪農家から話を聞いただけで、組合や業界の内部の事情は分かりません。色々な問題があって、仰るような指導力弱体化などを招いているのかもしれませんし、その他私のような素人や一般の酪農家さえ分からないような問題も隠れているのかもしれません。
しかしいきなりそんな大風呂敷を広げてみても、基本的な知識さえ覚束無い状況ですので、まずはこのサイト等で色々調べて足元を固める必要がありそうです。信用できる人間を見極め、また周囲から頼りにされるような人間になるためにも、勉強することは山ほどありますね。いつか専門的な質問も出来るように頑張ります。
貴重なご意見どうもありがとうございました。

質問者
2009/02/17 08:39
回答No.1

4月になる前に職場になる所に何度か足を運ばれてはいかがでしょうか?
テキストなどを貸し出してもらえるかもしれませんよ。
簿記などのテキストなども経理担当の方に聞いてみるなどしてはいかがでしょう。
頑張ってください。

お礼

2009/02/19 08:48

回答ありがとうございます。
そうですね。職場の方に伺えば参考図書なども含め色々情報がいただけそうです。今度足を運んでみます。ありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。