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北海道では、寒冷地仕様が標準になっている。
新車の注文書を書くときも、セールスマンに「要らない」と意思表示をしないと自動的に寒冷地仕様が来たりする。
で、大昔のクルマだったら、ヒーターコアの交換とか、ブレーキ廻りのアイシングカバーとかがあったんだけど、最近の寒冷地仕様はLLC(ロングライフクーラント)の設定温度とか容量が一回り大きいバッテリーとかの「有った方がマシ(かもしれない)」程度の小改良に止まっている。
バッテリーは、容量を1クラスあげれば十分(因みに、30年くらい前だったと思うけど、トヨタの寒冷地仕様のバッテリーは日産の標準仕様と同じ容量だったことがある)だし、LLCは冬に入る前の定期点検などで交換して貰えば十分。あとは、ウォッシャー液を寒冷地向け(-30℃対応)の原液を入れれば大丈夫。
なお、寒冷地異様でも、気温が-20℃を下回ると、普通に始動できないことが当たり前にあるので・・・
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その他の回答 (6件中 1~5件目)
「あったらいいね」くらいのレベルと念頭に置かれておくと良いかもしれません。
それよりも大事なのはスタッドレスタイヤであったり、チェーンであったり、4WDであったり・・・。
凍結走行は十分にご注意ください。
メーカー/車種によってはそもそも寒冷地仕様の設定がない(=通常モデルで寒冷地に十分対応可能)ものがあります。
参考(一例)
https://customer.honda.co.jp/faq2/userqa.do?user=customer&faq=faq_auto&id=67421&parent=60382
寒冷地仕様というのは一般的に-10度以下での使用が前提となっています。
美瑛町の最低気温は-10度を下回ることが多々ありますから、寒冷地仕様が設定されているのであれば寒冷地仕様を選択されるべきかと。
参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_amd_ym.php?prec_no=12&block_no=1052&year=&month=&day=&elm=normal&view=
以上、ご参考まで。
寒冷地仕様車は必要ないと思います、ハイブリッド車は許容範囲だと思いますが電気自動車は避けた方が賢明だと思います
必要ないです。
最近は寒冷地仕様の車を買う方は少ないです。
ディーラーの方に聞いてみると良いと思います。
お礼
2023/10/23 12:43
ありがとうございます