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締切済み

オーディオインターフェイスの選び方

2010/08/28 15:09

オーディオインターフェイスの選び方

1万円以内で良いオーディオインターフェイスを探しています。
まず現在の候補は以下の通りです。

US-100(TASCAM) 6,500円
USB Sound Blaster Digital Music Premium HD SB-DM-PHD(CREATIVE) 7,724円
CUBE MINI(ICON DIGITAL) 9,980円

価格は自分で調べた中での最安値のものです。
安いこともありUS-100を選ぼうかとも思っていたのですが、
CUBE MINIが1万円以下の機種には珍しく192kHzに対応しているようなので、
とても悩んでしまっているところです。
これはマイクでのボーカル録音も192kHzで録音できるということで合っているのでしょうか?

使用用途は自宅でのマイクでのボーカル録音のみを考えています。
ライブやカラオケ、スタジオ録音などを行う予定はまったくありません。
マイクは現在XM8500を使用しています。
しかしオーディオインターフェイスがない状態で使用しているためか、
録音された音が非常に小さくなってしまっているので、
その問題の解決をするためにオーディオインターフェイスを買うというのが今回の一番大きな購入目的になっています。
そのため、オーディオインターフェイスは音質よりも音量、マイクプリアンプ機能をより重視して選びたいと思っています。
どのオーディオインターフェイスでもちゃんとした音量が確保できるということであれば、音質や値段との兼ね合いで決めていきたいと思っています。
それとマイクはRODEのM1に買い換えることも考えています。
そちらのマイクとの相性なども気になります。
それといちおうUS-122MKIIも視野に入れて考えていますが、
予算オーバーなため、余程の性能の違いでもない限りは候補外ということになりますが、
そちらの方も教えていただけると非常に助かります。
PCのOSはVistaです。

長くなってしまいましたが、回答の方、よろしくお願いします。

その他の回答 (9件中 6~9件目)

2010/08/28 23:33
回答No.4

>> US-144Mk2の方が入力できる部分が多い //

US-144Mk2にはデジタル入出力があること、ヘッドフォン出力のボリュームを別に操作できること、の2点が異なります。これらの違いに特に魅力を感じないということであれば、US-122Mk2でも構わないでしょう。

>> そのような状況でもUS-122Mk2よりUS-144Mk2の方が有利であるということならば //

上述のように、US-144Mk2の方が便利な場合もあるとはいえますが、その機能がなければ絶対に困るというものでもありません。デジタル入出力が必要なく、ヘッドフォンのボリュームだけ下げたいという必要がなければ、US-122Mk2でも足りるでしょう。

個人的には、2000円くらいの違いなら「あった方が何かと便利」という発想でUS-144Mk2を選びますが、そういう機能が必要ないと分かりきっているならUS-122Mk2の方がお買い得ではあるでしょう。

補足

2010/08/29 10:37

何度も質問してしまって申し訳ないのですが、
デジタル入出力ということが気になってしまったのですが、
これはマイク録音がデジタルで行えるということではなくて
他の入力作業がデジタルで行えるということで合っていますでしょうか?
マイク録音自体はUS-122Mk2、US-144Mk2どちらもデジタルで行えると思っていましたが合っていますでしょうか。

質問者

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質問する
2010/08/28 22:29
回答No.3

その3つの候補の中からだと、迷うことなくUS-100しかないでしょう。

USB Sound Blaster Digital Music Premium HDとCUBE MINIは、マイク入力端子がフォンジャックです。RODE M1にせよBehringer XM8500にせよ、XLR端子での接続が基本となっているマイクを使うのであれば、フォンジャックしか入力端子のない製品は、適切ではありません。全く繋がらない訳ではありませんが、いちばんの懸案事項である「音量」の面でも不利になります。

US-100であれば、少なくとも音量が小さすぎて話にならない、ということにはならないでしょう。

>> 192kHzに対応しているようなので //

サンプリングレートというのはICの処理能力の問題ですが、そのICを作っているメーカーは世界中を探しても両手で数えられるくらいしかありません。つまり、「192kHz対応のICを採用すること」自体は、何も難しいことではないのです。

しかし、本当に質の良いICを使い、その性能を活かしきるためには、かなりのコストがかかってきます。ですから、廉価な製品でそういう高性能なICを使っても意味はありません。極端なことをいうと、「100万円で48kHz止まり」の方が「1万円で192kHz」より高音質なのです。

ところが、96kHzとか192kHzとかいう数字は指標として分かりやすいので、むしろ安い製品ほど「高性能の証」として書きたがります。正直なところ、虚仮威し以外の何者でもありません。

ちなみに、CDのサンプリング周波数は44.1kHzですが、これの倍数である88.2kHz、176.4kHzに対応しているかどうかが、「まともな96kHz、192kHzかどうか」の1つの目安になるでしょう。まじめなメーカーなら、たいてい対応していますが、「虚仮威しの96kHz、192kHz」は、たいてい88.2kHz、176.4kHzには対応していません。

>> いちおうUS-122MKIIも視野に入れて考えていますが //

US-122Mk2とUS-144Mk2の価格差は2000円程度なので、敢えてUS-122Mk2を選ぶ理由はないと思います。どうせ買うなら、US-144Mk2でしょう。ともあれ、US-100との差は歴然としています。スペックの面でも、実際の音質の面でも、です。

とりあえずXM8500が使えるようになれば良いというのであればUS-100で良いと思いますが、将来、本格的に音楽をやっていきたいということであれば、最初からUS-122Mk2(上述の通りUS-144Mk2の方がベター)にしてしまった方がムダが少ないとは思います。

補足

2010/08/28 22:44

US-122Mk2とUS-144Mk2の違いが、素人の私にはよくわからず、
US-144Mk2の方が入力できる部分が多いことくらいしかわかりません。

使用用途としては、自分一人でのボーカル録音しか考えておらず、
これから楽器などをやる予定もありません。
そのような状況でもUS-122Mk2よりUS-144Mk2の方が有利であるということならば、
US-144Mk2も含めて検討していきたいと思いますが、どうでしょうか?

質問者
2010/08/28 19:53
回答No.2

はじめまして♪

オーディオインターフェースをと言う事でしたら、#1回答のkenta58e2様が詳しくご説明下さっていますし、全く同感ですよ。
(ヘタなプロより経験も知識も豊富な回答者として大先輩の方です。)

さて、「録音された音が非常に小さく」ですね。

現状はパソコンのマイク端子に接続ですか???

また、録音後の調整等、どのようなソフトでどのように対応されていますでしょうか?

安価なアナログミキサーを用いて、ライン端子から録音したり、予算内で購入出来る録音と加工ができるソフトを活用される方向もアリのように思いますが、いかがでしょうか?

補足

2010/08/28 22:30

>現状はパソコンのマイク端子に接続ですか???

今はパソコンのUSB接続の部分にSound Blaster Play! SB-PLAYというものを接続して、
そこにマイクを繋いで録音しています。


>また、録音後の調整等、どのようなソフトでどのように対応されていますでしょうか?

録音はSoundEngine Freeで録音しています。
その後の編集作業はREAPERで行っています。
音量調節等も行っているのですが、録音したものの音量を上げるとすぐに音割れが起きてしまうので、あまり音を大きくすることもできない状態です。


>安価なアナログミキサーを用いて、ライン端子から録音したり、予算内で購入出来る録音と加工ができるソフトを活用される方向もアリのように思いますが、いかがでしょうか?

現在の使用ソフト等に問題があるのでしたら、そちらから改善していきたいと思います。
そうでない場合は、やはり音質もできる限りはよくしたいので、オーディオインターフェイスを導入してみたいと考えています。

質問者

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