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底辺脱出オーディオインターフェースの問題か!?
2012/09/10 07:58
自分ではこのマイリス数ほど下手な唄い手とは思っていないのですが。MIXの問題でしょうか?
勇気を振り絞り、プロフィールにニコニコ動画のリンク先を貼ることにしました。
ぜひ見て行ってね(ハート)
色々余計なことが書いてあるから、上の方だけ見てね(・ー^)ノ
マイクはコンデンサのRODE-NT3
インターフェースはTASCAM122L
パソコンは台湾製の最近のノートです。
音を原曲並みに上げようと、RADIO LINEをいじると音が割れます。
音質もなんだかこもった感じだし、抑揚が現実と違うような気がするんです。
やはり「うぬぼれ」なのか??
それとも機器が安いせいなのか?
今更この歳にして、歌い手復活など無理なのか!?
アドバイスよろしくお願いします。
インターフェースを買い換えるとしたら、どんなのがよいでしょうか?
唄うだけなのですが。
質問者が選んだベストアンサー
歌ってみたに投稿している者です。
質問文だけでは詳しい状況までは分かりませんが、
「音を原曲並みに上げようと、RADIO LINEをいじると音が割れます。」
とのことで、これは恐らくMIXの段階で上手くMIXできていないのではないかと思います。
(もちろん録音の段階で音が割れている可能性もあります)
ボーカルが籠る場合、基本的にEQで低音を削ることで籠りが解消する可能性があります(更に声がオケに馴染みやすくなる)。
また、音が割れる場合はコンプレッサーをかけることで、音圧が増し、大きい音でも割れずに前に出すことができるようになります。
…ちなみに、冒頭で「マイリス数ほど下手な唄い手とは思っていないのですが」(その割に伸びないと言いたいのでしょうか)と書かれていますが…
厳しいこと言うと、今のニコニコ動画はそんなもんです。
今のニコニコ動画は小中学生が多く、小中学生が好きな声質でないと伸びにくいですし、ボカロを歌えば伸びるという訳ではありません。もちろんボカロやアニソン以外はそれ以上に伸びませんが。。
そもそも歌い手が多いので、宣伝をしても伸びない人も多いのですが、やはり再生して貰うにはまず「宣伝」が必要不可欠です。mixiやらツイッターやブログなど、ニコニコ動画以外の場所で宣伝している人も多いです。
また、加えて今のニコニコ動画は「音質が良いのが当たり前」「歌が上手いのが当たり前」という状態です。最近では更に、動画の仕上がりも影響してきたりしています。
ですので、知名度や再生数、マイリス数などに影響する要素としては、
・音質が良い
・歌が上手い(音楽編集(MIX)で音程を修正しても、リズムを修正しても良い。とにかく上手く聴こえることが大事)
・動画の出来もよく、工夫もされている
・流行に乗っている(ボカロ・アニソンを歌ったり、できるだけ新しい曲などを歌う)
・宣伝をしっかりする。または身内が多い。
などがあり、どれに対して手を抜いても伸びなくなる可能性が高くなります。
更に言うと、「運」も重要になってきているほど、歌い手の数は膨大です。
2007年、2008年あたりまでなら多少妥協してもある程度見てもらえたり、コメントも付きましたが…。
現在では上記のように様々な要素がマッチしないと、コメント1ケタ、再生3ケタ前半で止まることも多いです。
まずはSNSなどに登録し、知り合いを増やす+効率よく宣伝するところから始めてみては如何でしょう?
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
はじめまして♪
質問文だけでは私も良く飲み込めなかったのですが、、、、
回答、それに対するお礼や補足から、気になる点がありましたので書き込ませて頂きます。
原曲、つまり相当レベルの高いサウンドで、生音のような広いダイナミックレンジを必要とさせないシッカリと管理出来た音源のボーカル。機材だけで対処すれば大掛かりなエフェクター類を積み重ねて高度に使いこなす必要が在ります。
安価に済ますには絶対にクリップしない小音量で録音し、編集ソフトの機能を組み合わせて、瞬間的に大きい音は下げて、全体の音量感を慣らした上でクリップしない範囲で全体の音量アップを行います。
インターフェースが16bitで低レベル録音すれば、実利用が10bit以下なんてことも在り音質的には不利になるでしょう。
幸い122Lは24bit仕様なので、相当低レベル録音でも有効ビット数は音質的に十分に確保できるでしょう。
本来、歌手と言う歌うプロと機材を扱うミキシングエンジニアと言うプロが行う作業を1人でこなすのですかr手間を掛けるしかありません。
私も過去に3時間のLIVEをパソコンに取り込んで2週間以上かけてCD2枚に編集した事が在ります。
プロの機材があるわけでも無く、プロ並みの知識も技術もない私のような素人ではそう言うものですね。
インターフェースを変えることで、使い勝手やバンドルソフトの違いで機能面などは変わると思います。
しかし、音の仕上がりに感しては録音時からの全体的な使いこなし方次第ですので、一定以上の高度な部分を目指した場合は機器に頼るだけでは限界点が低いので努力と根性の分野でしょうかねぇ(笑)
いろいろ試しながら目標のサウンドに近付くよう、ガンバって下さい♪
お礼
2012/09/12 11:22
ありがとうございました。
録音の技術や編集ではなく、もとの声がだめなんちゃいますやろか。
友人ならともかく、知らん人のカラオケ聞かされても・・
お礼
2012/09/12 11:21
ありがとうございました。
>> 見て頂けたのでしょうか? //
全部ではありませんが、見ています。
>> そうすればCUBASE-LEの機能など充分カバーできると考えているのですがね。 //
私の知識が確かなら、Sound Engine FreeとAudacityは24bit整数処理です。Cubase LEは32bit浮動小数点のはずなので、波形編集の際の音質という点ではCubase LEの方が優れています。現に聞いて分かるかどうかは別問題ですが(人や環境によるので)、試す価値はあるでしょう。また、Cubaseであればプラグインの設定変更がリアルタイムに反映されるので、作業性も格段に良くなるはずです。
>> 録音データの音量を、ボーカロイド原曲レベルまで引き上げようとすると、音が割れる部分が出てくる //
「音割れ部分を分割してそこだけボリュームを下げたり」ということは、すでに録音の段階でクリップしている、ということです(じっさい、あなたの動画のボーカルはクリップしているように聞こえる部分がたくさんあります)。
だとすると、マイク入力のゲインが高すぎです。いったんクリップしてしまったら、音量を下げても波形の頭が潰れていることに変わりはないので、基本的には修正不可能です。つまり、歌い直すしかありません。一般的には、ピークの音量が-12dBFS辺りになるようにレベルを設定するので、そこまで下げてください。
>> インターフェースを変えるのであれば、こういった悩みは起こらないのか? //
まず、マイク入力がクリップするのはゲインを上げ過ぎだからです。ヘッドマージンには多少の差があるにせよ、0dBFSを超えたらクリップすることに変わりはないので、この点はオーディオI/Fを買い替えても改善しません。
ですから、今回の問題はオーディオI/Fを買い替えても何も変わらないであろう、と推察します。
お礼
2012/09/11 08:10
インターフェースの録音ボリュームを下げろということですね。
昔左45℃まで下げたことはあるのですが・・・
では左50℃まで行ってみますね。
ありがとうございました。
いまいち質問内容が分からないのですが...
>> 音を原曲並みに上げようと、RADIO LINEをいじると音が割れます。 //
まず、「原曲」が何なのかよりますが、CDなどで販売されている楽曲(プロのエンジニアが作る商品)は、単にカラオケとボーカルを混ぜ合わせて終わり、という訳ではありません。ボーカル1つを見ても、マイクの選択から、コンプレッサやEQ、リバーブなどを使った調整、ミックスのバランス、全体的な音質調整など、かなり複雑な作業をしています。「原曲」というのが、そういった楽曲(商品)を指しているのであれば、「シロートが一朝一夕にプロ級の作品を作れる訳ではない」というのが答えです。
次に、「RADIO LINE」というソフト(ですよね?)の詳細がよく分かりませんが、US-122LにはCubase LEが付属しているはずです。バージョンによってはOSをサポートしていないかも知れませんが、Cubaseはハイアマチュア~プロが使える本格的なDAWです。いわゆる生放送ではなく、じっくり録音・編集してからアップするのであれば、こちらを使った方が良さそうに思えます。
>> 音質もなんだかこもった感じだし、抑揚が現実と違うような気がするんです。 //
音質についてはひとまず措くとして、抑揚感に関しては、(1)歌いながら自分が聞いている声と、(2)他人が聞いている声と、(3)マイクを通して録音された声は、全て異なるのが当然です。
(1)は自分の体内で反響する音を聞くことになるので、(2)に比べて太い声に聞こえるのが普通です。言い換えれば、「本当の声」である(2)は、自分で思っているより細く、軽いものです。
また、ふつう人間同士が会話するときはある程度の距離があり、声は、直接相手の耳に入る以外にも、様々に反射して相手に届きます。これに対して、マイクでは直接音だけを集音するので(ほかのセッティングもありますが、ボーカルの場合はふつうそうするので)、いわば「耳に口を近づけてしゃべっている状態」です。(1)とも(2)とも異なる、かなり特殊な声を録音している訳です。
ですから、少なくとも歌うときは(2)を意識しなければならず、可能であれば(3)を意識して歌うのが良いと言えます。おおざっぱに言えば、モニターヘッドフォンを使うポップスなどの録音は(3)、使わないクラシック音楽の声楽などでは(2)ですが、いずれにせよ「他人にどう聞こえているか」が問題です。
>> 機器が安いせいなのか? //
お使いの機材は、必ずしも上等なものではありませんが、アマチュアが趣味で使う分には十分な音質、性能を持っていると言えます。RODEのマイクはユーザも多いので、他のユーザの動画を見つけるのは簡単ですが、それと比べてみれば良いでしょう。
>> インターフェースを買い換えるとしたら、どんなのがよいでしょうか? //
US-122Lから買い替えて、ハッキリと「やっぱり高いオーディオI/Fは音質良いね」と感じられるとなると、7~10万円クラスになるでしょう。また、この価格帯になるとマイクプリの音質も悪くありませんが、せっかくなら別にマイクプリを用意したいところです。そうなると、マイク自体もそれなりのものを使いたいので、要するにプロ級の機材を揃えることになります。
ともあれ、同じマイクを使っている他の人がどの程度の音質で録音できているのか、よく確かめた方が良いでしょう。それと同等でなければ、機材の問題ではなく、歌い方か使い方に問題がある可能性が高いです。
お礼
2012/09/10 20:27
ありがとうございました。
補足
2012/09/10 20:27
話がかみ合ってないみたいです。
>「原曲」がなんなのかによりますが
原曲はボーカロイドオリジナルソングで、別に商用でもなんでもないんですけどね。Pが商用にすることはあるかもしれませんけど。Pがプロ級かどうかは私の「歌ってみた」とは関係ないでしょう。ていうか、私が選ぶPはみんなプロ級ですよ。
今まで30曲も動画を上げて来たんだからMIXの難しさは分かっていますよ。私のプロフ文の先頭にURL貼っといたんですけど、見て頂けたのでしょうか?
Radio Line Freeは音楽編集ソフトで、Sound Engine Freeとaudacityを併用しています。そうすればCUBASE-LEの機能など充分カバーできると考えているのですがね。ちなみにCUBASEはぱっと見で難しかったのでやめました。録音データの音量を、ボーカロイド原曲レベルまで引き上げようとすると、音が割れる部分が出てくるのですよ。それを防ぐためには編集でSound Engineのエフェクトを使うか、Radio Lineで音割れ部分を分割してそこだけボリュームを下げたり、地道な作業をしています。audacityでもRadio Lineでも同じなので、CUBASEでも同じじゃないでしょうか?
もし、インターフェースを変えるのであれば、こういった悩みは起こらないのか?という疑問が中心にあります。
お手数ですが、ご回答くださるのであれば、「ボカロオリジナルを歌ってみた」の現状分析と、私の動画をご覧いただいた上で、質問内容を把握して頂けたら、と思います。我がままを申しまして、申し訳ありません。
お礼
2012/09/15 16:00
締めようと思った矢先に最高の回答に巡り合いました。ギリギリのドラマでした。
なるほど、小中学生に分かるような歌ではないのかもしれません。
確かに、2007年の感覚のまま来ました。その時の印象が強いものですから。でも、本当は分かっていたのです。
過去に人脈などの努力はしましたが、そこまでする価値のある声ではないのかもしれません。
私の声にそこまでの価値は無い。やはりすっぱり諦めることにしました。実は久しぶりの新曲を上げようとしていたのですが、あまりにもノドが訛って、質が低下しており、急激な老化を感じているところだったのです。
ご回答のおかげで成仏出来そうな気がします。本当にありがとうございました。