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育児本を読むべきか読まないべきか。
2014/11/18 17:06
現在妊娠6ヶ月です。性別がわかり時間もあるので、育児本を読み始めようかと思うのですが、沢山ありすぎて絞り切れません。オススメの本はありますか?
また、読みすぎて頭でっかちになってしまうのではないかとも思い踏み出せずにいます。みなさんはどうしていましたか?
質問者が選んだベストアンサー
はじめてママ&パパの育児 (実用No.1)
(アマゾンにあります)
なんていかがでしょう?
選ぶポイントは
・写真が多い事
・出版日が新しい事。(育児は日々進化しています)
です。
題名が「魔法」とか「○○するあかちゃんが△になる本」など題名なのに文章だったり長かったり読み手を錯覚させるようなものはイマイチです。
執筆者が医師や有名人も避けたほうがいいでしょう。
出版社が主体で複数の人に書いてもらっている本のほうが様々な視点で誰にもわかりやすい本が多いと思います。
最初の一冊目以降はどの本でもトピ主が楽しんで読める本ならいいと思います。
出来れば異なる出版社の本を選ぶとより広い視点からの情報が得られるでしょう。
最初のうちはすぐに調べられる本が頼りになります。
ネットも良いし保健師さんも頼りになりますからできる限り多くの情報を得てもいいと思いますよ。
ただ、すべてウチの子が当てはまるというわけじゃないことだけ覚えておけばいいのです。
本当に見るべきは本でも、画面でもなくて赤ちゃん本人ですからね。
人に頼っても本に頼っても実際に行うのはあなただし自分の感じる感覚を大事にしていいと思いますよ。
私は1冊だけ購入しあとは産院でアドバイスされたことだけ聞きました。
育った後に読んだ本もありますが「事前に読んでおけばよかった」ことなど一つもありませんでした。
基本は抑えて、でもあとはあなたの思う通りになさっていいと思います。
無事ご出産されますように。
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その他の回答 (7件中 1~5件目)
マニュアルのようにして読むと駄目だと思います。本の内容が絶対的に感じるから。でも、参考書というかたちで、「こんなパターンもあるんだな」程度で読むと良いです。
それと日々変化しているので古い情報の場合もありますので注意も必要。
雑誌だと最新情報だし、そういった所が運営している子育て中の親が集まるサイトなども便利かな。
しきたりとかは親とかの情報が必要だし、地域的な物もあるからね。
我が子は成長曲線とかから外れていたから、あまり当てにならんと切り捨てたな。
私は父親ですが、それぞれの持ち寄った情報とかがメインでしたね。
補足
2014/11/18 18:51
回答ありがとうございます。
本にとらわれすぎず、人との情報も大切にしたいと思います。
生まれる前ですから、準備するものなどは、本などで確認しても良いでしょうし、ご両親、義父母などが近いなら、それらに聞いても良いと思います。
まあ、下あたりなら病気なども含めて、全体を網羅しており1冊持っていても良いかもしれません。主婦の友の書籍は、既に販売は終わっています。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_4093035210
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b142431.html
基本的に、自分が何を知りたいかというぐらいで、ちょっと立ち読みでもして、これは良いかなというものを、買って読むか、借りて読むかぐらいでしょう。後は、何冊も買わないことと、産婦人科などで母親学級のようなことを、出産が近づくとやる場合もありますので、そこで周りの人とある程度コミュニティを作っておくと良いでしょう。
また、地域によっては、市区町村でそういう集まりを行っている場合もありますので、地域の広報などを出産が近づいたら確認していくと良いでしょう。
まあ、生まれたら病気などを除けば、あまり本は参考にならないかもしれません。最近は情報サイトなども調べると多いですけど、一冊総合的な育児書を持っておくと便利でしょう。
補足
2014/11/18 18:44
回答ありがとうございます。
まずは知り合いを増やせる場所にいき知り合いをつくり、総合的な育児書も一つ持っておこうと思います。貴重なご意見ありがとうございます。
育児書じゃなくて、「赤ちゃんがかかる病気」を読みました。
育て方も大事だけど、喋れない、泣くしか出来ない赤ちゃんの異変をいち早く気づいてあげないと、大変な事になりますから。
大事に至る事はなかったけど、持ってて良かった、と思いました。
補足
2014/11/18 18:48
回答ありがとうございます。
赤ちゃんのかかる病気の本、情けないことに頭に浮かんでいませんでした。
育児本とともに知識をいれておこうと思います。
読まないよりは読んだ方が、随分助かります。
小生、男ながら読んでました。
50年近くも昔なので、おしめの替え方など、今では全く参考にもなりませんが。
新刊の物なら書店で最初に目に付いたものでも構いません。
特別な育児研究の新成果などの紹介本なら二の足踏む場合もありますが、それ以外なら、著者や出版社の違いで記述法に違いはあっても、内容としてはほぼ同じです。
何に付けても、予備知識が無駄に終わることは無いと思います。
補足
2014/11/18 17:39
回答ありがとうございます。
予備知識が無駄になることはないという言葉に安心しました。まずは、目についた本を読んでみようと思います。
育児本より貴女のご近所にいる先輩ママたちの話を聞いた方がよっぽど役に立つと
思いますよ。先輩ママたちは生まれてからもいろんなこと聞ける教科書ですから
いろんなママ友を作られたほうが本より絶対に役立ちますよ。
それから、貴女のご近所にある保育園や無認可保育園の園長さんとも仲良くなることを
お勧めします。長年子供を見てきている人生の先輩ですから聞きたいことがあれば
聞けるような人間関係をお作りになることが大事ですよ。
補足
2014/11/18 17:32
回答ありがとうございます。
ママ友の輪が大切なんですね。
母親学級で初産同士の知り合いは少しできましたが、身近で先輩ママや保育園の方との交流がないのですが、出産前にどうしたら知り合えるのでしょうか。
補足
2014/11/18 18:55
回答ありがとうございます。
育児は日々進化している..そうなのですね。基本を押さえて自分なりのやり方で試行錯誤しながり子育てしていきたいと思います。大変参考になりました。