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その他の回答 (3件中 1~3件目)
こんばんは、自然(普通)分娩した者です。
前の方の回答以外の内容です。
少々リアルな話になります。
私の選んだ産院の場合、帝王切開はやや大量の出血を伴うことが明確の為、自己血の輸血という制度を設けており、出産の数週前に自分の血液をストックする為の入院があったようです。
自己血だと拒否反応?が起きにくいそうでです。
私は普通分娩だったにも関わらず、輸血一歩手前の(場合によっては死の危険がある)大量出血。
産院の関係者や区の保健所等で全員によく生きてたね、と言われました。
ギリギリ輸血は免れましたが、もししていたらと思うと、やっぱり自分の血がいいな~、なんて思いました。
どう言った違いを求めているのかにもよりますが…
先に出ている以外だと、自然分娩は文字通り自然なので
生まれる日を決められません(薬を使うとかは別として)
帝王切開の場合、出産予定日に近いと切開中に陣痛が来ると言った
トラブルを避ける為、比較的、早い時期に手術を行います
その為、何時、手術を行うかで、生まれる日をある程度は自由に出来ます
私の妻は、二人とも帝王切開で産んでいます
一人目の際は、胎児に臍帯が絡まっており、自然分娩が出来ないとの判断で
緊急の帝王切開だった為、術後の回復は遅かったです
二人目の時は、一人目が帝王切開だった為
腹膜が弱くなっている恐れが有った為、安全策を取り先生の勧めで帝王切開になりました
二人目の際は、事前に十分な準備期間が有った為
産後の回復も早かったです
あと、もう一つ、明確な違いを挙げるなら、自然分娩と違い
帝王切開は、異常分娩と言う扱いになる為
生命保険(加入していて入院特約が付いているなら)が適用になります
ですので、二人とも入院費は生命保険の保険料で賄っています