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小学低学年位の男女の奇声の違いについて
2016/01/10 11:27
小学低学年位までの子供が奇声(キャー・ワーなど)を発している場面を見聞きすると思います。
全てではないのですが、
男の子は「キャー・ワー」だけでなく「負けるかー・まてー」など
何かしら言葉を多く発していますが女の子は「キャー・ワー」が主体になっているように思えます。
このようなことも男女の違いがあるのでしょうか?
回答 (2件中 1~2件目)
証明はされていませんが、「男女の違いはある」と思います。
教育の本ですが、「男の子の脳・女の子の脳」だったかな、新書版くらいの本がありますが、例えば幼児に積み木を与えて遊ばせた場合、男女のグループで明らかに遊び方が異なるそうです。
男児のグループでは、自分勝手に積み木を取り合って、それぞれが自分勝手に積み上げて遊ぶそうですが、女児の場合、誰かがリーダーになって全体で「(物語の)王女様のおうち」を作ったりするそうです。
そういう様々な観察から、男女の行動の違いは「躾けの結果ではない」と結論づけています。
大人になっても、男性の相談は解決策を求めての相談であり、女性の相談は自分の話を聞いて欲しい(自分が何かを語りたい)だけで解決策を求めているのではない、とよく言われます。
男性は女性から相談を受けた場合、「自分には解決できない問題だ」と感じると、その瞬間その相談に「興味を失う」のに対して、女性は「自分の話を聞いてくれない」ことに怒るのだそうです。解決してくれないから怒るんじゃない、と。
だから、男子たるもの、女子の話を聞け。聞けば靴下を履かない某男優のように、女性にもてる、と。
本題に戻りますが、
その奇声も、男児は、「待ってもらう」という目的を達成するために「待てーッ」と叫ぶのに対して、女児はとりあえず自分が叫びたいから叫ぶ。なにかを実現したくて叫ぶのではないので、当然ながら、意味不明な「音声」を発する、というような違いが生じているんではなかろうか、と思います。
女児でも、「やめてほしい」ときは、「やめてー」叫ぶと思いますよ。
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