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3才女の子クリスマプレゼント

2017/11/08 19:22

好きなものは、おままごとと、アンパンマンですが、そろそろ、ひらがなや数字も覚えさせてあげたいと思っています。遊んで知恵が身に付くおもちゃが理想ですが、何かおすすめはありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2017/11/09 09:20
回答No.3

”知育玩具” で検索して、お子さんに合っていそうなものを探すのがいいと思います。
TVコマーシャルやっている学習塾のおもちゃは、価格も適正で良さそうです。

子供は、興味を持てば親もビックリするほどの能力と成長を見せてくれます。
お子さまの成長と能力の開花、楽しみですね。

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

こんにちは。

子どもの理想的な発達過程の観点から回答させていただきます。

子どもの発達の順番は、感覚・運動的な段階から抽象的段階へというステップをたどります。言い換えると「具体から抽象へ」です。具体の最たるものは「実物」です。例えば「りんご」というものを理解するためには、まずはじめに実物のリンゴを見る、触る、匂いをかぐ、味わうという感覚器官を駆使した直接体験の場が必要です。この中で「リンゴとは何か」というイメージを形成していきます。この場は感覚・運動認識の段階と呼ばれます。その後、視覚を刺激する要素だけを残したリンゴの絵や写真を見て、それが実体験したときの記憶と重なってイメージとしてリンゴを理解できるようになります。すなわち抽象化する知能を獲得するということです。さらに、抽象化したイメージと言語が結びついていき、言語を駆使した高度な思考を行う知能を獲得していきます。

知能発達のご説明が長くなりましたが、以上の発達のメカニズムからすると、遊んで知恵が身につくおもちゃとしてお薦めできますのは、3次元のミニチュアと、これと対応した内容のひらがなの入った絵カードです。

おもちゃの3次元的ミニチュア物体と、2次元的な絵カードの対応をとらせることで、具体から抽象へ、そして、絵カードに入っているひらがなを教えることで、抽象世界における言語表現を学ばせることができます。

具体的な進め方ですが、複数のミニチュアと対応する絵カードを用意します。そして、並べた絵カードの上に、対応するミニチュアを置かせていきます。対応が終了したら、絵カードに書いてあるひらがなを教えます。最初は物の頭文字だけでもよく、次に例えば、”アンパンマン”といったひらがな単語を教える、次に”アンパンマンがどうした”という主語と述語の2語語を教えるといった進め方となります。

最初は、お子様が好きな、アンパンマンやおままごとに関することがよいと思います。
プレゼントとして、アンパンマン等のミニチュアと、これと対応する内容のひらがなの入った絵カードのセットがお薦めできます。

松代 信人(@sainou)プロフィール

◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育◆対応分野学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存メンタル支援(脅迫症、赤面症等)... もっと見る

2017/11/08 20:26
回答No.1

マグネットブックはどうでしょうか。
本の形をしていますが、マグネットを張りつけると
絵が完成します。
マグネットなので何度も繰り返して使えるのが便利です。

本屋さんの絵本コーナーに各種取り揃えてありますので、
見られるといいかと思います。
アンパンマンも沢山ありますよ。

お礼をおくりました

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