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締切済み

コミュニケーション能力と遺伝についてです

2018/10/02 11:59

コミュニケーション能力はある程度は家庭環境ですが、幼い頃から人間関係に悩まない位の抜群にコミュニケーション能力が高い人は親も高くて遺伝なのですか?
友達が一人も出来ない位に社交性が無くコミュニケーション能力が低い親から、誰とでも仲良く出来きて社交性が高い子供を育てようというのは限界がありますか?

回答 (9件中 6~9件目)

2018/10/02 13:52
回答No.4

こればっかりは、どう転ぶか誰にも予想はできません。
ただ、知人に子どもができる前は人と話すことが苦手だったという人がいます。
その人は、子どもがとても愛想のいい子だったので、自然と知らない人が声をかけてくれたらしいです。そのおかげで、人と話すことが苦手ではなくなったと言っていました。

知人のように、親が苦手でも、親子一緒でなら乗り切れるかもしれません。
そのおかげで、親も成長できるかもしれないですし、子どもはますます他人と積極的にかかわる機会が増えるかもしれません。

自分ひとりでどうにかしようとするより、流れに身を任せたほうがうまくいくこともあるはずです。
子育ては、子どもと共に親も成長していくものと言われています。
子どもと一緒に、自分も成長するつもりでいればいいんじゃないでしょうか。
その姿勢を見て、子どもが成長できるなら、それは立派に親の影響だと思います。

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2018/10/02 13:23
回答No.3

親が育てるのには限界がありますが
親だけから子供は育てられていません。

2018/10/02 12:47
回答No.2

>誰とでも仲良く出来きて社交性が高い子供

こんな子であったことないです(;^ω^)
そして成長過程でずっとそれが維持できるかというと
そうでもないだろうから
育てる、というよりは本人が選択してそうなっていく、のかなと思います。
親にはその環境づくりというか
色んな機会を与えたり自らが行動することを見せる
ということしかできないんじゃないでしょうか。

私の長子と保育園から一緒で、すごく社交的でかわいくて
若干仕切りたがりで生意気な面もありますが、
世話好きで優しい女の子がいます。
人懐っこくて、いつも笑顔です。
一方その子のお母さんは何回か離婚歴があり
いつもどんよりとした雰囲気で猫背です。
送迎などで出会ってもできるだけ無視するというか
こちらから挨拶しないとしてくれないし
目も見てくれません。声も小さいです。
そういうのをみてると、あまり遺伝て関係ないのではと思います。

2018/10/02 12:27
回答No.1

人間形成の要素は遺伝、環境、“その人”の持つ核の3つだと私は思います。
なので100%遺伝とは限らないと思います。

例えば酒乱の親から生まれた子供が必ずしも酒乱になるか?…100%ではないですよね。
そんな親の姿を見て育ち、嫌悪感を抱き酒を飲まない子も居れば、何とも思わず自分も酒飲みになるが酒乱ではない…とか。

もしコミュニケーション能力の低い親から生まれ、そういう家庭環境の中で育ってコミュニケーション能力が低いと感じていても家庭以外の環境で知り合った人の影響を受け、変化する事は考えられます。

勿論、どちらも可能性であって100%ではありませんが。

『親が○○だから自分も○○なんだ』てのは理由付けに見せ掛けた言い訳ではないでしょうか。
第一、両親共に同じDNAではない訳ですから。

お礼をおくりました

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