赤ちゃんから30分以上、目を離すことはないのか？

babycoのHacchiこと関本初子です。

以下　厚生労働省のHPのSIDSの情報を紹介します。

睡眠中に赤ちゃんが死亡する原因には、乳幼児突然死症候群（SIDS：Sudden　Infant　Death　Syndrome）という病気のほか、窒息などによる事故があります。

○ SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。
○ 平成28年度には109名の赤ちゃんがSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第3位となっています。
○ SIDSの予防方法は確立していませんが、以下の3つのポイントを守ることにより、SIDSの発症率が低くなるというデータがあります。

(1) 1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
SIDSは、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発生率が高いということが研究者の調査からわかっています。医学上の理由でうつぶせ寝を勧められている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせましょう。この取組は、睡眠中の窒息事故を防ぐ上でも有効です。

（保育園では、０歳児は５分に１回　１・２歳児は１０分に１回のブレスチェックを行なっており、寝返ってしまい。うつ伏せになってしまう子は、保育者が仰向けになるように注意を払います。

(2) できるだけ母乳で育てましょう
母乳育児が赤ちゃんにとっていろいろな点で良いことはよく知られています。母乳で育てられている赤ちゃんの方がSIDSの発生率が低いということが研究者の調査からわかっています。できるだけ母乳育児にトライしましょう。

(3) たばこをやめましょう
たばこはSIDS発生の大きな危険因子です。妊娠中の喫煙はおなかの赤ちゃんの体重が増えにくくなりますし、呼吸中枢にも明らかによくない影響を及ぼします。妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう。これは、身近な人の理解も大切ですので、日頃から喫煙者に協力を求めましょう。

通常、保育園で３０分子どもから目を話すことはないですね。
保育園の話になりましたが、参考になればと思います。

ママの子育て応援しています。

子育て応援プロジェクト　babyco
Hacchiの子育てお悩み相談室　担当
保育士・保育アドバイザー　関本初子
http://www.baby-co.jp/

うつぶせで寝たら必ず死亡するわけではありません。
普通は死にません。

複数の要因が重なって起こることだと思います。
その子どもが、寝返りを打つ筋力がなかったりの問題や
寝具の柔らかさなどにもよります。

ウチは子供二人いますが、ほとんどうつぶせで寝ていました。

＞なんでプロの現場である保育園で死亡事故が起きて、1オペ育児も多い一般家庭で起きないのでしょうか？

それは、普通の家庭よりも保育園の方が子供が多いからでなのと
他の方も書かれてますが、保育園で死んだからニュースになってるだけではないでしょうか？

近年凶悪犯罪が昔より多くなったイメージではありますが
実際は殺人事件の件数は減っています。
殺人、殺傷事件は必ず全国ニュースになりますが
僕が子供のころは今みたいにニュースでやってなかったと思います。
これは報道により印象操作だと思います。
政治家やタレントの不倫問題もニュース番組では、昔は扱っていませんでした。

うつ伏せ寝をさせないのが1番でしょうね。
それでなくても突然死はありますから。
上掛けがフカフカすぎて窒息死という例もあるんです。そんなふうに上向きに寝かせても、亡くなる場合がありますからね。
一般家庭で寝ている間は貴重な時間ですから、モニターもつけないで放置はよくありますよ。
でなきゃ何も出来ません。
一応は目の端には入るようにはするでしょうけど。昔は放っておいて野良仕事なんてザラでしたしね。
育児の専門機関での死亡事故だから、報道されるんです。

家庭でも乳幼児の事故死はありますよ。
多数の子供を持っていたふた昔前は、もっと多かったんじゃないかと想像できますね。
家庭での事故をやみくもにニュースに取り上げるのは遺族を思えば倫理に引っかかると思います。

うつ伏せ寝で赤ちゃんが死亡したらにゅーすになるわけではありません。。
もしそうなら週に何度赤ちゃんの死亡ニュースを見ることか。
飲酒運転にしろ児童虐待にしろ全てが取り上げられているわけではありません。
「保育園で無くなった」からニュースになったのでしょう。