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大抵は親の能力が子供に似ることが多いですか?
2018/11/01 12:17
親が人間関係が上手くいかない、仕事が出来ない、通知表に1や2ばかりで勉強が出来ないのに、子供は仕事が出来て人間関係でトラブルが少ない、勉強が優秀って程じゃなくてもそこそこ出来るパターンは少ないですか?
遺伝というか家庭環境で似るのですか?
回答 (11件中 1~5件目)
遺伝も家庭環境も本人の性格、見方、考え方、やる気
影響などなど様々な要因から成り立ちますね。
我が家は両親が高学歴でしたけど、私は全然似ませんでした。
勉強が嫌いで、体を動かすものが数値は高かったですし、
親は運動系は全然駄目ですね~~。
なので、私独自の能力?やる気?からでしょうかね~?!
*色んな見方が有りますけれど、肝心なのは
自分の力を信じて前向きに突進していく事じゃないかな。
そこから、遺伝に関わらず人間関係や学歴、仕事能力などへ
結果が出るんではないでしょうか。
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親がそのことに気がついていて子供にはそうなって欲しくないと思うなら可能ではあるでしょう。
子供が人見知りだからと劇団にいれて俳優になったという話は良く聞きます。
これは自分や子供の問題点を理解してそれを改善しようと親が考えたから出来たことだと思います。
人前で何かを披露する演じるというのは度胸がつきますから。
音楽とか絵とかは遺伝による物は少ないだろうと思います。
幼少時の環境ですね。
親はその環境を整えてやれば良いわけです。
まあ、それが裏目に出たというケースもありますが。
ただ、スポーツとかだと身体能力は遺伝が大きいから無理だとは思います。
サラブレッドと一緒で血統は大事ですね。
自分の経験からの話ですが
やっぱり、悲しくも、自分って親の子なんだな・・と思ってしまいます。
親の嫌いなところ、自分にもあるな、とかんじて悲しくなったりします。
それはそれで受け入れて、改善・乗り越えるべく努力していますが
芽はついて回りますよね。
気質とか好みは遺伝子に乗って伝えられます。
しかし能力とか運は、親がわるければ必ず子供が親を凌駕するようになっています。
これは生物学的な生き残りルールじゃないですかね。
理由は、おそらく親を見て育ちこれはまずいなやらんほうがいいなと思っておおきくなると自分はそれをやらなくなるんです。
親がばくち的なことに熱心な場合、まあ本当のばくちじゃなく事業の話だとしても、変な期待をしてどんどん外していく光景を見ていますから、子供はパチンコもしなくなりますし、安全策のない投資なんかはしなくなります。
痛い目を見たら気を付けるというのが世代に引き継がれるのです。自分の世代で了解すれば被害は大きくならないのですけど。
ただ、世代を受けわたされた痛い目記憶は、バトンタッチするほど先鋭になります。つまり親が人生を持ち崩した人の子どもほど確実な人生を送るのです。
生物の、種としてのいきのこりシステムだと思います。
子供に本を読ませるのは簡単だという話があります。それは親が本を読めばいいというそれだけだとか。確かに、私が知る限り読書家の人の親ってまず間違いなく読書家です。
私もかなり本を読んでる人だと思いますが、親の本棚には本がぎっしりでした。家に本が沢山あったのです。だから私は子供の頃から適当に本を引っ張り出してはそれを眺めていたのです。
でも家に本棚がなくて本がなければ、そんな習慣なんて身につきません。読まなければ、それだけ知識の量も少なくなるでしょう。学力の差も出てくるのというのはあるのではないでしょうか。
また私の家は本は沢山ありましたが、音楽をやっている人はいませんでした。一族の中でも音楽をやっている人はほとんどいないのです。だから楽器なんかは身近にはないですから、音楽の才能は本当にありません。幼稚園のときに既にハーモニカで挫折してたもんなあ・笑。絵も描く人がいないので、そちらの素養もありません。
でも親が音楽好きでピアノや楽器がそこらへんにあったという家に生まれれば自然に楽器を手にするでしょうし、絵を描く一族なら絵筆をとることでしょう。素養のある人に習えば、上達も早いことでしょうね。
遺伝する頭の良し悪しっていうのは正直あると思います。今年のプロ野球のドラフトで話題になった根尾昴君は偏差値70くらいあるらしいですが、ご両親はお医者さんできょうだいも成績優秀だとか。
競走馬だってダービーに勝てるのは父親がダービー馬なんですから、血統というのはある程度はあるのだと思います。
気性(性格)面も遺伝はある程度はあるでしょうね。いわゆる発達障害は遺伝があることは明らかですからね。父親も発達障害なんてよくあるパターン。社会を震撼させる大事件を起こした犯人の親が負けず劣らずにエキセントリックな人だったってのはウンザリするほど事例があります。