結婚して２ヶ月、夫が子ども欲しいと言い出しました。

自治体や貴女の収入にもよりますが、補助はだいたいありますよ。
役所に電話して聞いてみるのが一番です。

ただ、貴女が感じておられる懸念は正しいです。

そのご年齢で共働きだと世帯収入は1200くらいでしょうか。それで貴女が働けなくなり半分に減るとなかなか贅沢な生活はできなくなりますね。
40なら高齢出産の域に入っていますし、無事出産できるかどうか、のリスクを受け入れられるか、もあります。

子供無しでも幸せな方はたくさんいますし、子供がいることで不幸な境遇になってしまうこともあります。

あまり詳細な状況を知らずに申し上げるのはどうかと思いますが、子供ができてから成人するまでの家族計画を大真面目にシミュレーションして夫婦で検討してはどうですか。経済面と健康面で。これをやると子供産む気をなくしますが、それでも欲しい！と思えるなら産む、とか。

　あなたが80歳になった時の事を想像してください。
そのとき、あなたは、どんな環境に居るでしょうか。

　夫との関係、子供のこと、孫のこと、などなど、です。
そのように想像すれば、現在、あなたがなすべきことは、おのずとお分かりのことと思います。

　賢くなりましょう。
「私も子どもは出来れば欲しい」、とのことですが、家計のことなど、旦那さんと真剣に相談して、賢い選択をしましょう。
　子どもから、いろいろなことを学ぶのです。そして、あなたは、成長する。

年齢的に出産は今がタイムリミットだと思います。
確かに生きる為に仕事は不可欠かもしれません。
しかし二者択一の時期にきていると思いますよ。

先ずは会社に相談してみては。
現在の職場に復帰は難しくとも他を紹介してくれる可能性も有るかもしれません。

41になったら出産は、もっと難しくなる。
閉経してから『あの時…』と後悔しても遅い。

補助の話はあなたが加入している健康保険の組合に確認してください。基本的にどこかの社会保険に加入していれば正社員と同じく出るはずですが、この文面だけではわかりませんので。手当は産休中給与が出ない場合にもらえることが多いです。
基本的に出産や育休を理由に契約更新を拒むことはできませんが、それ以外の理由、例えば後任がいて仕事が回るとか業務縮小のためなど、普通のケース所謂雇止めと同じ理由で更新しないケースは多々あります。企業もそれは十分わかってますから、なにかの理由をつけて打ち切るのかは会社次第です。

こんな言い方して悪いけど、仕事は何時でも出来るけど、子供を産むのにはリミットがありますよね。あなた方が独身の間にお金を貯めてこなかったのも悪いのだろうけど、旦那さんの扶養に入ることで、扶養手当や税金面でも安くなり手取りは増えるでしょう。
子供が生まれることで手当ても出ます。
あなたが心から愛する人の子供を産まなかったら絶対に後悔するよ。
後悔してからでは遅いよ。子供は宝だもんね。頑張ってね