妊娠について

生理周期も分かってないんじゃ話になんないですよ。それが仕事で上司に排卵日も分からなきゃ生理周期も分からないなんて平気で返答したらこっぴどく叱られることでしょう。世の中にアプリが沢山あるじゃないですか。

あと排卵日は排卵検査薬で確認することができます。アプリで排卵日と予測される前くらいから検査薬で反応をみればいいです。薬局に売っていますしAmazonでも買えますよ。

残りの問題として「旦那さんにきちんと妊娠させる能力があるか」という問題もあります。今は不妊症の原因の約半分は男性側の問題だそうです。昔はもっと少なかった。
なので不妊治療を受けるときはまず旦那さんの能力に問題がないかどうかを確認してから始めるのだそうです。男性の妊娠能力の検査は精液を調べるだけでいいので簡単です。

なお、一般的には20代で妊娠能力に問題がない男女が避妊をしないでテキトーにセックスしていたら6ヵ月以内に70％くらいが妊娠するとのことです。ですから半年間何も考えずに避妊しないでセックスしても妊娠しないなら、何か問題があるかも、と考えてもいいかもです。

9月2日にすでに検査薬が使えるようになっています。
明日にでもドラッグストアで買ってきて調べてみましょう。

もし陰性でも
9月7日にもう一度検査してください

それでも陰性だったら次回にチャレンジです。


おおよそ平均の28~30日周期で計算すると
可能性があるのは8月19日です。
22日も可能性があります。


さて陰性だった場合、次の排卵日ですが
排卵日の計算方法を書きますね。
生理が来たら8月の生理から何日空いているかを数えてください

そしたら同じ日数足して、10月の生理を計算しましょう。
次にその生理日から14日引き算します。

例：9月5日に生理が来たなら8月4日から数えて32日です。
9月5日∔32日＝10月7日
10月7日ー14日＝9月23日です。

9月23日と計算はされますが
人の身体は多少のずれがありますし、
精子は体内に入ってから1~2日後が受精能力が高いと言います。

そのため、9月23日が排卵日でも
9月18日～23日の間に何回かチャレンジするのが良いと思います。

子供が欲しいと思うなら
本来は基礎体温を測るのが一番良いです。
婦人体温計を買ってきて毎朝目が覚めたら身動きしないで体温を測ってください。
アプリなどたくさんありますのでお好きなものを使って記録を取りましょう。
100回分くらいデータがないと使えません。
3か月はチャレンジもしながら測りましょう。

並行して産婦人科へ行って妊娠できる体かどうか検査しましょう。
これは男性も同じですのでご主人にも検査をしてもらいましょう。

他にも妊活は多くの情報があります。
自分で調べてこそ意識も高まると思いますので
どんどん情報を得ていってください。

まずは自分の排卵日を知るところから始めましょう。

毎日基礎体温を計り記入する。
3か月ほど記入してから専門の病院に行きましょう。

夫も検査する。
2人に問題が無いか？まずは検査を。

下手な鉄砲数打てば当たる何て疲れるの。

排卵は周期が28日型の人は生理開始日から14日目
29日は15日30日は16日

28日～33日型が平均だから
同じ鉄砲打つのなら生理開始日を1日と勘定して13日目から7回打てば当たる確率高いのでは。

9月1日から開始したら9月13日から毎日打って9月19日迄。
精子は3日程生きているから仮に体調で排卵が35日目に合ったとしても間に合うはず。

受精は排卵日の1日だけ。

欲しいのなら日にちを開けずに頑張って毎日打って貰うことだね。

子供が欲しいなら、まずは貴女が子供を産める体なのかを調べること。
産める体なら、毎日ちゃんと基礎体温を計ること。
高温期と低温期としっかりとチェックすることが大事です。
私は高校生から基礎体温は毎日しっかりと計っていたから、結婚後のセックスで妊娠しました。
自分の体を知っているのと知らないとではかなり差がありますよ。
妊娠検査薬は妊娠の兆候が表れて初めて使うものよ。何時でも良いとは限らないよ。