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精子の受精能力(寿命)が調べるとみんなバラバラなん
2020/11/05 14:00
精子の受精能力(寿命)が調べるとみんなバラバラなんですがどれが正しいのでしょうか。
36時間~72時間(つまり2、3日)というのは大体わかるのですが、人によって36時間しかないから3日前の行為で妊娠はあり得ない!と言う人がいたので疑問に思い質問しました。
質問者が選んだベストアンサー
精子の寿命と活動時間は、別物です。
寿命は、平均3日と言われています。
でも、精子が活動(受精可能運動)できるのは、射精後5~6時間後からです。(射精後すぐに受精できるわけではないのです)
そして、この運動は、約36時間、継続すると言われています。
つまり、精子も時間が経つと衰えてきて、受精可能運動ができなくなるのです。
36時間というのは、その時間でしょう。
射精後からだと、42時間後ということになります。
しかし、「36時間しかないから3日前の行為で妊娠はあり得ない!」とは、言えません。
人によっては、精子は一週間も生きている場合があります。
当然、受精可能運動の期間も長くなることが考えられます。
従って、3日前の行為で妊娠する可能性は、「ある」のです。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
70歳くらいでヨイヨイになって死んでく人もいれば、90過ぎてもかくしゃくとしている人もいます。
それを見て「で、結局人間の寿命ってどれが正しいんだよ!」といったところで「まあだいたい70~80歳くらいだと思うけど、個人差が大きいよね」としか答えられません。
だから精子の寿命と妊娠についても「一般的には36時間程度って考えるのが自然だけど、それより早いこともあるし、それより長いこともある。そこは精子の個人差が大きい」となるかなと思います。
実際、ようやっと妊娠させる人もいれば、ばんばん妊娠させる人もいますよね。
人には個体差もあるし、環境や状況にも影響を受けて
ばらつきが出るでしょう。
それぞれが同じ調べたデータを流用してるわけでもなく、
なんか言ってる人も自分で調べたわけじゃなく、
人の実験結果で学んだだけでしょうし。
何事も柔らかく考えるべきです。